天国の夫へ
毎朝のお墓参りの途中でみつけた折々の
花鳥風月や身辺の出来事を夫に伝えたい。
 



廊下の片隅に置かれて見向きもされなかった“長火鉢”の手入れをしました。
“長火鉢”と云っても私が子供の頃、たいていの家にあった様な大きなものではなく、ちょっと小ぶりです。
大分古いものですが、柿の木で出来ているのが珍しいと聞いています。
私はこれで湯を沸かした事はまだありませんが、これからは火鉢と遊ぶのもいいなと思っています。



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