「野良犬の値段」 たまには読書ネタで

こんばんは

昨日は結局は積もらず…。

今朝寝坊したらお天気でしたーーーーー

良かった～～～


今日は入院中の母に差し入れをしに行って～。

なんだかわさわさした一日でした

コロナで面会出来ないので荷物預けたら帰ってきたけど

電話で聞く母の声は嬉しそうで良かったです。


昨年本屋さんで衝動買いをしたと記事にしたのですが…

そう言えば読んだ後に記事にしなかったな～って思って。


はい。ネタがないので探したんですけどね。




「スマホと同じくらいの敵なの！」



私があんまりスマホをいじっていると邪魔をしに来るのですが

それは読書中もそうなんですがね(笑)



「野良犬の値段」（上下巻）

百田尚樹著

令和４年５月１５日発行（文庫本の方は）



はっきりいってめちゃ面白かった！


登場人物が多いのでどう物語が進むのか読めなくて

読み終わるまでずっとハラハラしていました。


ホームレスの人が数人拉致されて、その身代金を企業に請求する。

払う価値はどこに？っていうのが本筋なのですが

それらに発生する「何故？」「過去とのつながりは？」と言うことが

張られた沢山の伏線を綺麗に拾いながら

物語が進むのがめっちゃ面白かったです。


ネタバレするので詳しくは書かないですが、

やっぱりこの作者好きだわ～～～。


ついつい朝から読みだして、途中家事をしながら

夜中の３時まで読んでしまった(笑)


ミステリー好きじゃない人も楽しめると思います。


読んだのは昨年だったけど～また読み直したい本ですね



では皆様～～。

今日は簡単更新でっす


明日も素敵な一日になりますように



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