ファイザー製ワクチンに異物 神奈川2市と堺、同じロット
相模原市は14日、新型コロナウイルスのワクチン接種会場で、米ファイザー製のワクチン3本に異物が見つかったと発表した。神奈川県鎌倉市では同日までに、堺市でも同日、同じロット番号のワクチン各1本で異物が確認された。ロット番号は「FF5357」。 3市によると、異物はいずれも白い浮遊物で、ファイザー社に異物の分析を依頼するなどした。異物が見つかったワクチンは使用を中止し、他の同じロット番号のものは異物がないことを確認した上で使用を続けた。 11～14日、相模原市内の会場3カ所で使用予定のワクチンの瓶3本から異物が見つかった。
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接種開始頃には、こういうニュースは聞かれなかった。初めからあったけど、報道されなかっただけなのか。
それとも、ここに来て（７月頃からあった、でも、ニュースにならなかった、という報道があったのは埼玉のもの）つまり夏、気温上昇と関係するのか。
また
ファイザーの添付資料を見ると、５月３１日に扱いの改訂がされている。モデルナ、ファイザーと次々に不審物質が見つかるのはこの改訂と関係するのか。
以下・・・
５月３１日以前の保存方法
14.1.1 保存方法 本剤は-90～-60℃から-25～-15℃に移し、-25～-15℃で最長14日間保存 することができる。なお1回に限り、再度-90～-60℃に戻し保存することができる。 いずれの場合も有効期間内に使用すること。
改訂・・５月３１日後
14.1.1 保存方法 (1)冷凍保存 本剤は-90～-60℃から-25～-15℃に移し、-25～-15℃で最長14日間保存 することができる。なお1回に限り、再度-90～-60℃に戻し保存することができる。 いずれの場合も有効期間内に使用すること。 (2)冷蔵保存 本剤を冷蔵庫（2～8℃）で解凍する場合は、2～8℃で1カ月保存することが できる。なお、解凍後は再冷凍せず、有効期間内に使用すること。
・・・・・５月３１日以前の解凍方法
14.1.2 解凍方法 （1）冷蔵庫（2～8℃）で解凍する場合は、解凍及び希釈を5日以内に行う こと。 （2）室温で解凍する場合は、解凍及び希釈を2時間以内に行うこと。 （3）解凍の際は、室内照明による曝露を最小限に抑えること。直射日光及 び紫外線が当たらないようにすること。 （4）解凍後は再冷凍しないこと。
５月３１日後
14.1.2 解凍方法 （1）室温で解凍する場合は、解凍及び希釈を2時間以内に行うこと。 （2）解凍の際は、室内照明による曝露を最小限に抑えること。直射日光及び紫 外線が当たらないようにすること。 （3）解凍後は再冷凍しないこと
読み比べると、改訂後の保存方法の方は、冷蔵で可ということで、ゆるくなった印象。
解凍・・改訂以降は、室温、と書いてあるが・・気温が高い時期の室温って、どれくらいなんだろうか。冷房の部屋、それともそれ３０度以上にもなるような環境か？
改訂後の温度管理は全体としてゆるくなっているようだ。そこに日本の高温・多湿が影響して、見えてはいけない成分（未発表）が可視化するようになったのであろうか。
見つかった場所が、集団接種会場というのも、ワクチン管理問題がそこにあったように考えられる。岡田先生が、ワクチンを急ごしらえの大規模会場で打つ危険性を書いてられたが、こう言うこともあるのだろう。
もう一つ、同じロットいうことは、製造地同じって事で、つまり元々製造過程における管理が悪かった、あるいは検品などが行われていないで出荷された。（これは大いにある）
この黒塗り承認書（厚労省サイトにあります）を見ても、可視化した不審物質の他に未知の物質（隠された）を接種していることは確かだ。
（厚労省 特例承認 文書 ファイザー モデルナ・・・こんなキーワードを入れて検索をかけると、ヒットしてきます）
