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1月6日、アメリカ大統領選の選挙人票の開票

2021-01-05 22:15:21 | 世相雑感

昨年12月14日に11月3日の選挙結果に基づいて各州や地区の選挙人が投票した。
それを開票するのが1月6日(日本時間では7日AM3時)

連邦議会・上下院合同会議での選挙人による投票結果開票となるのだ。
今回ような大規模な不正がない場合はセレモニーで、開票結果の承認でシャシャンのシャンでおわり。

1月20日の大統領就任式を待つばかりとなる。

しかし今回は、セレモニーではない。
この合同会議の場では異議申し立てを議員がすることができるのだ。
今回はそれある。
下院で100人以上が、上院でも10人以上が申し立てをするという(演説をするようです)。
投票マシンによる大規模不正が行われたといわれる7州の選挙人の封を不受理と言うこともできたのだが、副大統領ペンス氏は受け取った・・・・で、裏切り濃厚とも言われている・・のだが、果たしてどうなんだろうか。
(私には敬虔なクリスチャンに見えるのだが、裏切り者ユダになりそうもない気配だけどなあ)
上院議員より10日間の調査委員会を作って調べよ、という提案もあるらしい。

とにかく、日本のマスコミが報道しているように問題なしで決まるわけではないことだけは確かだ。
日本のマスコミは「伝えない自由」を行使しすぎである。

更に、トランプ大統領は1月6日にワシントンDCにトランプ支持者(STOP THE STEAL 票を盗むな)の呼びかけをかなり前からしている。パレード(デモ)しよう、ワイルドになるだろう、なんて言っている。200万人規模で集結するようだ。
これに対抗してBLMやアンティファも来る。彼らの暴力は何でもありだから怖い。

トランプ大統領の周辺は戒厳令を出して、軍隊の見守りの中で再投票をすべきとか外国の干渉があったことは報告されているのだから、これまた大統領令で逮捕すべきなどと言ってきたようだが、あくまでも憲法にのっとり「平和的」に進めているトランプ大統領。4年間大きな戦争をしなかった珍しい大統領だし、これは納得できる。


この200万人のトランプ支持の米国民は、実はすごい権利も持っている。

米国憲法修正第2条[武器保有権] [1791 年成立]

規律ある民兵団は、自由な国家の安全にとって必要であるから、国民が武器を保有し携行する権利は、 侵してはならない。(A well regulated militia being necessary to the security of a free state, the right of the people to keep and bear arms, shall not be infringed.)

こんなのがあるのだ。
これは、政府が間違ったことをした(あるいは暴政や政府が米国民にとって害悪である)場合は、民兵は(ふだんはふつーの市民)武器を持って立ち上がり、その政府を滅ぼすことのできる権利、というよみかたもできるのだとか。
そうか・・これがアメリカ銃社会の根拠なんだ。これは廃絶はできないなあ。

話を戻すが、大規模不正のあったバイデン陣営にとっては、この修正第2条は脅威のはずだ。彼らが憲法を気にしていれば、の話だが。
200万人はこの修正第2条の行使も可能なのだ、ワシントンDCで。

1月6日のアメリカ、どうなるのか。
報道しない自由、自分の都合いいことだけ報道の日本のマスコミではなくて、トランプさんのTwitterとかを眺めていた方が良さそうだ。(機械翻訳かければすぐに日本語で読めます)
あるいは大紀元ニュースかな。
あとはネットでのテレ東が一番まとも。



日本の国益のために、トランプ再選を私は願っている。
それと、今回のような不正がまかり通ってしまえば選挙に行かない人が増えるだろう。
民衆主義のおわりであり、悪の世の中が始まるってこと。
勘弁して!である。
今回、YouTubeで直に北米在住の人たちが流すニュースや報道によって、トランプ大統領の本来の姿も見た。日本の報道にかなりだまされていたな、自分。
本筋とは関係ないけど・・笑
70代で1時間近い演説を休まずにするって、すごいわ、トランプ大統領!
こういうエネルギー切れのしない70代になりたい。






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