小池都知事が、都内の新築住宅に太陽光発電を装備することを義務化するという条例成立をめざしている。
なんでも、今現在、反対派1名で年末には成立の運びとなるそうな。
一見よさげですよね、脱原発、持続可能エネルギーの確保。
しかし、これは困ったことになります・・・
都内の屋根がこうなるって事。
まず、コストが高くなる。
次に、このパネルの処理問題がたくさん勃発する。
有毒な物がたくさんつかわれているそうだ。
これが一番困る・・・
首都直下型地震が来るといわれているが・・・倒壊した家屋のこれの処理がえらく難儀なことになります。
そして、このパネル、多くが中国産。(大方は新疆ウイグル自治区での強制労働といわれている)
小池百合子さん、二階さんと親しい関係。
中国つながりです。(自分とこの防護服を小池さんが二階さんに言われて中国に送って、東京は大変でした)
儲かる人がいるのです・・・こう言うのを「政商」といいますね。(当然、ヤミ献金ありでしょうね)
小池百合子さんはそのあたりと直線関係かな。
・・・・・・・・・・・・・・・・
私、太陽光発電はすべて「悪」とはいいたくない。
ペルーの秘境チチカカ湖の島々は、パネル設置で生活が変わった。
夜の闇に電気がついた。夜の火事で人が死ななくなった。
私が民泊したアマンタニ島のおうちも電気があった。太陽光発電である。
(ネパールはヒマラヤ街道で泊まった宿の1つには無かった,ランプ、消えると漆黒の闇,ついでにこの宿の夜ご飯は、蒸したじゃがいもを好きなだけどうぞでした、おいしかったけど)
チチカカ湖の島の人々は、元大統領のおかげと、そのときも支持が高かった。
といっても、冷蔵庫は無かったし、テレビはたしかあったけど、日本では見ないような旧式だったし。
こう言うことまでは否定しない。(フジモリ元大統領が裏金と関係しないとも思わないが)
貧しい、文明から切り離されたような生活をしている人たちの福音に,確かになったのだから。
東京の新築に太陽光パネル義務化とは同じに考えたくはない。
東京のは、困ったことになる、はず。