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紙の本。たまってる

2021-04-27 09:27:44 | 国語的随想
積ん読、積ん読
ネット記事を読む時間が多い、多すぎ?


積ん読が、エラいことになっている。
ピサの斜塔状態。
いつ崩れるか・・・
反省としては、ネット記事を読む時間が多いのか。
昔より、読むスピードが遅くなったのは事実。
加齢現象?

今読んでいるのは「猫脳が分かる」(今泉忠明 文春新書)
すごい!!感動したを1つご紹介。
生後3週間の仔猫は、成猫の2倍近い10万ヘルツの音を聞き取る。(理由は敵から身を守るため)
(ちなみに人間2万3000Hz、成猫6万4000Hz、犬6万Hz)
母猫は、子育て中だけ8万Hzの音を聞き取れるのだとか。
理由は、8万というのは、仔猫の咽頭から発せられる周波で、母猫は仔猫と意思を伝え合うために1時的に聞き取れる周波が変わるのだ。
子育てが終わると、6万4000Hzに戻る。

なんてよくすばらしい生き物だ、猫は。
ニンゲン、負けているかも。

いや待てよ。
猫がこれだけすごい、ってことは、ニンゲンだって、猫とは違うすごさが、私たちが気がつかないところにあるかも?
そこにコロナワクワク接種後の可能性を見つけたい。
「妄想」を思案中です。

最後に
この本のさまざまな情報、へえーーと思うのですが、それを調べたり研究しているニンゲンもすごいなあってこと。

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