国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

国語塾詳細はkokugo.m@ozzio.jpへどうぞ。塾猫常駐。

知り合いのガン発症とコロナワクチン接種の関係は?

2021-10-24 10:23:05 | ワクチン関係

亡くなった親友の配偶者から胃がんの初期だと医師に言われた、切除になりそうだ、だから長岡に行けないと電話があった。

うちの玄関に掛けてある絵は、亡くなった親友(十歳も年上でしたが、ため口をきく私とよくお付き合い下さいました)の作品。

彼女の配偶者も、某大手自動車会社の営業重役までされた方なのだが、私のため口をおおらかに受け止めて下さっている、今も。かつては、彼女と共に3人で、あるいはもっと大勢で一緒に飲んだり、遊びにいったりしたので今も交流がある。

あの頃は楽しかったなあ(^_^)

で、今回の電話「あ、それ、ワクチン接種後の免疫低下で出てきたんじゃないの?」

「ワクチンで癌になる?」

「そうじゃなくて、ワクチン接種は免疫を落とすから、今までおとなしくなり潜めていたガンがでかくなった、とか」

「そんなことがある?」

「あると思う、ガンは毎日生まれている、でも自己免疫ががんばってくれているから、オオゴトにならない」

で、彼は、古くからの友人が2名亡くなったという。

「お元気だったんじゃないの?去年までと違うのはワクチン接種したからとかないかな?免疫低下が致命傷」

彼は絶句・・・

ワクチンは証拠を残さない。

故親友の配偶者は、うーんショックと、電話を切った。

その後重曹水を少しずつ飲用してみて、と食用重曹と計量スプーンを送ったが。ダウジングすると、彼には重曹水はいい効果をもたらすようだし。

まだ初期らしいから、切除しての復活を祈りたい。そうなると信じている。

・・・・で、毎度お馴染みの In Deep さんのサイトでがんとワクチンの関係の記事を見つけた・・・青色はすべてコピペさせていただきました。

 

ざっくり要約はずずっと下のピンク色です

 

今回はスイス政策研究所の記事をご紹介します。参照されている資料に関して、論文に関してはすべてリンクいたします。

Covid ワクチンが、ガンを引き起こす可能性はあるのだろうか。

これは、場合によって、答えは「イエス」であるかもしれない。確かに、Covid ワクチン自体が発ガン性を持つという証拠はない。しかし、ワクチン接種者たちの最大 50%に、このワクチンが一時的な免疫抑制または免疫調節不全(リンパ球減少症)を誘発する可能性があり、これは約 1週間またはそれ以上続く可能性があることが示されている。

論文:COVIDワクチン接種後の帯状疱疹

さらに、この mRNA ワクチンは、適応性および自然免疫応答を「再プログラム」し、特に感染とガン細胞に対する免疫応答で重要な役割を果たすことが知られている TLR4 経路をダウンレギュレートすることが示されている。

論文:ガンの進行におけるトール様受容体4(TLR4)の役割

したがって、既知または未知のどこかにすでに腫瘍がある場合、または、ある種のガンの素因がある場合、このようなワクチンによる誘発免疫抑制または免疫調節不全の状態は、ワクチン接種後数週間で突然の腫瘍増殖およびガンを引き起こす可能性がある。注目すべきことに、リンパ球減少症は、重度のコロナ患者の場合でも頻繁に観察されている。

論文:COVID-19感染時のリンパ球減少症

免疫学的レベルでは、同様のメカニズムが、潜伏ウイルス感染、特に VZV (帯状疱疹)だけでなく、EBウイルス(エプスタイン・バー・ウイルス)および HPV (ヒトパピローマウイルス)の、Covid ワクチン接種後の再活性化を引き起こしているようだ 論文

ワクチンによって誘発される一時的な免疫抑制も、多くの国で観察されているコロナワクチン接種後の感染症の急増に寄与する可能性のある要因だ。

報道:新しいオックスフォードの研究は、ワクチン接種後の感染症の急増を確認

それでも、ワクチンによって誘発される腫瘍の成長とガンの問題の程度は、不確かなままだ。

ワクチン接種が、ガンと関係することは非常に稀なことかもしれないが、しかし、米国 CDC の有害事象報告システムとワクチン関連のオンライン患者グループには、すでに数千件のそのような症例報告がある。

これらの症例のいくつかは時期が重なっただけの偶然か、あるいは、ロックダウン等によるガン診断の遅れが原因である可能性もある。

8月、米国の臨床病理医であるリアン・コール (Ryan Cole)博士は、集団ワクチン接種キャンペーンの開始以来、特定の種類のガン(子宮内膜ガンなど)が、大幅に増加したことを説明した動画

最近では、ドイツの病理学者が、ワクチン接種後の免疫調節不全と、一部の患者の突然の腫瘍増殖の問題に注目している

血餅、脳卒中、心筋の炎症、月経障害など、すでに確立されている心血管系の有害事象に加えて、ギランバレー症候群や多発性硬化症などの神経炎症状態を含む、抗原交差反応性によって引き起こされ得るいくつかの自己免疫疾患もワクチンと関連している。

 

チョーざっくり要約

Covid ワクチン自体が発ガン性を持つという証拠はない。しかし、ワクチン接種者たちの最大 50%に、このワクチンが一時的な免疫抑制または免疫調節不全(リンパ球減少症)を誘発する可能性、これは約 1週間またはそれ以上続く可能性がある。

したがって、どこかにすでに腫瘍がある場合、または、ある種のガンの素因がある場合、ワクチンによる免疫調節不全の状態は、ワクチン接種後数週間で突然の腫瘍増殖およびガンを引き起こす可能性がある。

ワクチンによって誘発される一時的な免疫抑制も、コロナワクチン接種後の感染症の急増の要因。

米国 CDC の有害事象報告システムとワクチン関連のオンライン患者グループには、すでに数千件の症例報告がある。ロックダウン等によるガン診断の遅れが原因である可能性もある。

8月、米国の臨床病理医であるリアン・コール (Ryan Cole)博士は、集団ワクチン接種キャンペーンの開始以来、特定の種類のガン(子宮内膜ガンなど)が、大幅に増加したと説明。

ドイツの病理学者が、ワクチン接種後の免疫調節不全と一部の患者の突然の腫瘍増殖の問題に注目。

 

私の結論

コロナワクチン接種とがんの発症は関係ありそうですね。

少し、自分の経験を

弟を胃がんで失った。それは、しかし、抗がん剤死と言ってもいい。抗がん剤も、ワクチンと同じく劇薬。皮肉なことにガンと闘う免疫を落とすシロモノ。これぞ漢文の「矛盾」の世界。だから、私は、ワクチンの分類が「劇薬」と知ったとき、あ、これはヤバい、免疫落とす、もともと免疫が低い人は違う感染症や病気でで死ぬ、と直感した。だから、日々体内で発生しているがん細胞を迎え撃ってくれる自己免疫が落ちれば、ひそんでいたがん細胞が大きくなったり、発症したりするのは当たり前だと「私的ふつー」で思う。

免疫低下のまま、インフルエンザのシーズンを迎えるのが怖いです。

ワク接種した方々、免疫アップ生活をされて下さいませ。

この秋は、栗を食べ損なった・・拾いに出かけているヒマがなかった

実家の近所の人からお裾分けの栗ご飯を食べたのみ。

昔は、何時間もかけて栗の渋皮煮をしたけど・・それをあちこちに分けて喜んでもらったけど。今は時間もだけど、気力がないなあ。これを「年を取る」というんだろう。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする