誕生日会とお祝いパーティー

今日はお友達の娘ちゃんの誕生日と結婚25周年を祝うパーティーにお呼ばれされていた。

“娘ちゃんのお誕生日”
女の子率が高く、みんなおしゃまでかわいく、でも性格はそれぞれが異なっていて、話をしていて面白かった。
それから本日のイベントで楽しそうだな～と思ったのは、みんなでＴシャツを作ったこと。

“楽しく何かを作った”経験は、子供の心に強く残るものだと思う。（私が思っているだけか？）自分で作った世界で1枚のＴシャツ。どんな洋服よりもお気に入りになるだろうな～。次の予定が合ったので、完成したＴシャツを見れなかったことが残念だったわ。


“結婚25周年を祝うパーティー”
娘ちゃんの誕生日会を途中で退席させてもらい、次のパーティーへ。
25年前の結婚式写真がケーキの飾りになっていました。

ビルマ人のパーティーで面白いのは、男性部屋・女性部屋・子供部屋に分かれてそれぞれが楽しむこと。
子供部屋は無法地帯（笑）　こんな感じでみんなはしゃぎまくっていた。

この家のおばあちゃまが、別の女性に何か言っていたので（ビルマ語なので分からない・・・）、『子供たちがうるさいからもうちょっと静かにさせなさい』と怒っているのかな？と思っていた。だけど、おばあちゃまは「子供たちはあんなに動き回っているのにご飯を食べた様子がない。ご飯やケーキをちゃんと食べたの？時々危ない遊びをしているから誰かちゃんと様子を見なさい！」と言っていたそうだ。
おばあちゃまのご意見を聞いて、子供に寛大な国民性を垣間見た気がした。危ない遊びというのは、“逆立ちから前転する”ということを子供たちがやっていたのだ。それも大人が見てなくて、4-5歳の子供も一緒にね。泣いているような叫び声も止めず、誰か大人が面倒見なさい！なのだ。子供はのびのび育つよね。

そういえば昨日からお出かけばかりしていて、家で楽天家ダンナと一緒に食事をしてないことに気が付いた！