ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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従妹の娘のお誕生日会2010

2010年12月12日 | イベント

楽天家ダンナの従妹の娘ちゃんの誕生日会へ行ってきた。(去年の様子はこちら
お誘いは今週半ばにあったのだが、『日曜日に誕生日会がある』としか覚えていなかった楽天家ダンナ。「誕生日会は今日だっけ?来週だっけ?」と本日お昼に聞いてきました・・・。カレンダーに書いてあるのにねぇ。

お誕生日会は午後から始まると聞いていたが、我が家はのんびり5時過ぎに参加。もう開始時間を聞こうなんて思わなくなったよ。開始時間はあってないようなものだし、皆好きな時間にやってくるので自分が行ける時間にいけばいいのだ。

楽天家ダンナとボヤキ嫁が到着した時、ちょうどケーキを切るところだった。

この時初めて娘ちゃんが11歳になったことを知りました・・・。私達14歳用の洋服をプレゼントしてしまったのよね。ちょっと大きい服買ってしまったと言ったら「来年着るからいいよ~」だって。可愛いいい子だ。

パーティーはというと相変わらずビルマ式なので、娘ちゃんの誕生日会と称した大人の飲み会になってました。

男性テーブル、女性テーブルと別れ、子供は勝手に遊ぶ。子供も慣れたもので、大人が見て無くても気にせず遊びまくる。これだけの大人に囲まれることが多いからなのか、人見知りをしない子供が多い。
ボヤキ嫁が遊んでいた男の子。あちこち移動してママさんらしき人も周りに居ない。まあ誰かが確実に見ているから危ないことはないのだが、子供はママさんが近くにいなくても気にしていない。それがすごいと思ったわ。
ボヤキ嫁が抱っこする?と手を出すと素直に抱っこされたのにはびっくり。その後「ママはどこ?」と聞くと、女性テーブルでおしゃべりに興じている一人の女性を指差した。で、また遊び始める。

ビルマ人たちって可愛い子供を見るとついついからかってしまう傾向があることに最近気が付いた。この日も後ろに写っている女の子(多分2-3歳)に、「そのコート私のよ」と女性達がからかっていたよ。「これは私の。あなたには小さいよ。」と必死に答える姿が可愛くて皆がからかっていたのだ。ビルマ語は分からないが、大人が笑っていて子供が困っている様子からそんなことを話しているのかな?と思ったボヤキ嫁。「そのコート借りてもいい?私小さいからその洋服着れるよ~」と参戦してみました。
こんなことしているから他のビルマ人たちに、ビルマ語分かってないけど馴染んでると思われるのよね・・・。こういうパーティーへ行くたびに、ビルマ語習うべきだと力説される。
英語で苦戦しているので、これ以上の語学学習は難しいわ。


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