ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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Thanksgiving - 感謝祭

2009年11月26日 | イベント

サンクスギビングのパーティーにビルマ人のお友達から招待された。楽天家ダンナはお仕事だったので、ボヤキ嫁のみ参加。4時間かけて焼いたというターキーを食べてきた。

伝統的には、このターキーにグレービーソース(肉汁から作るソース)とクランベリーソースをかけるのだが、ボヤキ嫁は甘いクランベリーソースが苦手。『肉にジャムを付けて食べる』ように思えてしまってね。

2008年はお友達のアメリカ人友人宅に連れて行ってもらい、食事の前に“今年の感謝”を各自が述べ、お祈りして食事を始めた。今年はビルマ人家族とだったので、普段の自由なパーティーにターキー料理が追加されただけ。感謝祭ディナーだけど、いつも通りの自由さだったわ。


ディナーの参加者で、日本語を少し知っているという人がいて、“どうぞお先に”と“お先にどうぞ”は何が違うのかとボヤキ嫁に聞いてきた。どちらも同じ意味で、誰かに何かを勧める時に使う丁寧な言い回しと答えた。が、納得してない様子。
(この言い回し、同じ意味よね?)

そして“Thank youはありがとう”で“very muchはございます”という意味でしょ?と言われ、違うと答えると『オレはそう教えてもらったぞ!この日本人、日本語知らないのか?』とちょっと気分を害された様子だった。
うーん、この手の質問はとても困るのよね。英語の単語=日本語の単語にはならない。“Thank you=ありがとう”で、“Thank you very much=ありがとうございます”、“ございます”を付けると丁寧な言い回しになる。それだけなのよね。

便宜上、単純化して伝えたほうが理解されやすいことは分かるけど、意味が異なる教え方は違うんじゃないかなと思うのだ。しかし、適当でもいいのかなぁ・・・。悩むところだ。


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