ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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ちょっと疲れ気味

2013年02月25日 | ぼやき

ぼやきというか、愚痴になる。最近、人付き合いでストレスを感じている。日本人同士だと、日本語で伝えることが出来るし感覚が同じなので本当に付き合いが楽だと思う。

先日ぶつぶつと思ったことを書いた子(こちら参照)、こちらが何を言っても自分がやって欲しいことのみを要求してくる。結局すべて丸投げされる状態になるだろうことが見えてきた。自分で問題を解いてみて、ここまでは理解できたがこれは理解出来ないと聞いてくれることを期待していた。まず自分でやってみてと伝えてもある。だが先日会ったとき、その子が最初からテストを見直し(ボヤキ嫁が解いたものを見て理解)している横で常に待機し、逐一説明するはめになった。5時間一緒に勉強したのに、20問あった設問の見直しが終わらなかった・・・。また別の日にあったとき。その子のクラスでは、宿題はオンラインでやらねばならない。自分でまず解いてそれを保存してどこが分からなかったか教えてねと言っておいたが、約束した日に「どうやってサインインするの?」から始まった・・・。

週1回その子に会う約束をしたが、「1回じゃ終わらないので他に時間は作れない?」と聞かれた。正直に言うと週5時間もその子に拘束されるのは自分の時間がなくなるので相当きつい。 なのにそれ以上に時間を作るのは無理。自分で事前に問題点のみを抽出してくれたら5時間で十分足りるはずなのだ。

こんな状態ではこれ以上はお手伝いできないと言わざるを得ないかなと思っている。チューターを見つけてその人と勉強してくれと言いたい。学校には無料チューター制度があり、探せばその教科を教えてくれるチューターがいるはず。
その子に合わせていたら、自分への時間が取れず出来ないことが山済みになりストレスが溜まるのは見えているので、なんらかの手を打たねばと思っている。


また別の人には、その人が「出来ない」と言えないために振り回されどっと疲れた。本人の能力の問題ではなく、状況的に出来ないことが起きた。なので、こういう状況なので出来ませんと連絡をくれると助かったのに音沙汰なし。状況的に「出来ない」ことであっても、NOということはプライドに関わるそうだ・・・。でもその人がNOと伝えてくれなかったことでボヤキ嫁が動き回らねばならない状況にあったことは理解してもらえない。この段階でNOと行ってくれたら別の方法を取ったし、他の人にも迷惑を掛けずに済んだのに・・・。


日本人が常識と思うことだって、アメリカ人から見たら非常識になることもある。でも最低限の常識はどの国出身の人でも同じではないのかな。自分のことは自分でする、状況連絡はきちんとする。あーあ、と最近疲れ気味。