ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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基本を学ぶ

2009年10月28日 | 料理・食べ物・ベランダ菜園

料理を作る時、調味料は『目分量』で入れている。
初めて作るものでも目分量。それでも何とかなるものなのだ。

3週間くらい前に、TVの料理番組でインドの豆カレーを作っていた。家にある豆と同じものだったので、その夜早速作ってみた。しかし、分量を書き留めて置かなかったのよね。適当でもどうにかなるでしょう!と作ってみたものの、やはりお店の味と違う。何か一味足らない。水っぽい。楽天家ダンナには好評ではなかったようだ。


楽天家ダンナは、食卓にだされて、口をつけたものはどんなものでも「おいしいねー」と言う。(自分が嫌いなおかずは絶対に手をつけないという徹底ぶりだけどね。)なので新しい料理が好評か不評か分かりにくいのだ。だけど、美味しくなかったものをお昼ごはんに持たせようとすると「今日はいらないよ」とお昼持参を拒否する。分かりやすい。

お店で食べる豆カレーは美味しいのに、何がいけなかったのだろうか?ともう一回作ってみたが、やっぱり何か違う。そして前回とも味が違う。基本に忠実に作らないと駄目なのかね。

ということで、インド料理の本を図書館から借りてきたよ。

これで少しはまともになるかしらね・・・。とその前に、計量スプーンを買わないといけないな。うちには計量スプーンがありません。(ここが大きな問題かも)