朝起きたら、気温が32.5Fだった。32Fは0℃なので、外気温はほぼ0度。
もう暖房つけています・・・。今年はまた寒い冬らしい。大雪被害が出ないといいのだが。
朝起きたら、気温が32.5Fだった。32Fは0℃なので、外気温はほぼ0度。
もう暖房つけています・・・。今年はまた寒い冬らしい。大雪被害が出ないといいのだが。
私たちが住んでいる道沿いはほとんど被害がなかったが、停電でお店を開けることが出来ない店が多くあった。人々は水と氷を求め、開いているスーパーなどへ列挙したため、多くのお店で水や氷が売り切れとなっていた。
用事があって少し大きめのショッピングモールへ行ったら普段の5割り増しくらい人が溢れていた。多分、停電で家にいてもやることがなく涼を求めてやってきた人が多かったのだろう。営業しているガソリンスタンドが少なく、営業していたいくつかのガソリンスタンドは長蛇の列だった。
救急の番号は相変わらず繋がらないとテキストメッセージが送られてきており、学校は全てのキャンパスで休校とのお知らせが来た。まだまだ至る所で影響が出ているようだ。
日中は物凄い暑さだった。記録では104F(40℃)と発表があったが、ボヤキ嫁の車の温度計は外気温110F(43.3℃)を表示していた。
湿度も高く、車から降りるとモワーと熱気が身体にまとわりつく。
日中はいいお天気だったので、この後起こる豪雨なんてまったく予想していなかった。
楽天家ダンナの仕事が終わった後、バス停で楽天家ダンナを拾い、お友達の家で行われているパーティーへ行った。この時夜10時頃。到着して20分も経たないうちに急に雨風が酷くなり、電気が点滅しだしたと思ったら完全に消えてしまった。この辺り一帯が停電になったら、家に戻っても状況は同じということで、ろうそくの明かりでパーティー続行となった。
途中で数人家に戻られ、ホストの家の奥さんと子供はとっくに寝てしまった。最後は男性4人とボヤキ嫁になってしまい、手持ち無沙汰のボヤキ嫁、勝手にソファーを占拠して男性陣の話が終わるまで待つことにした。ボヤキ嫁が起こされたのは朝の5時。空が明るくなり始めていたわ・・・。
この時点でもホスト家周辺は電気が復旧しておらず、まっくらなまま。私たちの住んでいる辺りはどうなっているのだろうか?と心配しながら岐路に着いた。
家に戻ると電気は通っていてまったく問題なく過ごせた。私たちが住んでいる道沿いにコンピューター系の会社があり商業施設もあるので、停電が起き難いように電線を地下埋設したのかしら?
道の至る所で倒木があり、信号はまったく作動しておらず、救急の番号(日本で言う110番)が通じにくくなったり、ネットが通じなくなったり、近くでは水道水を飲まないようにと連絡があったりと支障が出ていた。ワシントンDC近郊は甚大な被害を出したストーム。こんな被害を出したストームの警報にまったく気が付いていなかったわ・・・。
昨日も暑かったが、今日も30度越え。地図が真っ赤だわ。
午後3時近く、この辺りで一番気温が高くなる時間に、車の外気温計が105Fを表示していた。105Fって40.6℃よ。明日も30℃越えの気温で且つ雨が降るらしい。湿度が高くなって不快度数が上がるわ・・・。
こんな暑い日に、免許の更新へ行き、銀行3軒回り、お友達の家にちょっと顔を出し、仕事へ行き、お買い物へも行き、そして朝昼晩と3食作ったのはえらいと思う。
痩せないのは何故だ?
今日はバージニア州北部に竜巻警報が出ており、一時安全な場所へ避難するようメールが届いた。
(携帯に警報が届くように設定してある)
以前、竜巻避難訓練というものが学校で実施され、授業を中断して竜巻発生時の避難場所へと避難する訓練があった。(避難場所についてはこちら参照)今日届いた警報は、その部屋で警報が解除されるまで待てというものだった。たまたま学校にいなかったので、メールを受け取っただけだが、学校にいた生徒・職員は40分強その場所で待機しなければならないようだった。
被害が出なかったことが幸い。