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ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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絶対に電話はかかってこない

2012年09月15日 | アメリカって・・・

アメリカで「では電話しますので」という台詞を言われたら信用してはならない。相手から好意で電話をかけてくれることなんてないと思っておかないと、電話がかかってこないな~と待ち続けるだけになる。

我が家の車、2台ともが調子が悪かった。どちらも使い方が悪くて調子が悪くなった訳ではないので、ディーラーが無料で交換してくれることとなっていた。どちらのディーラーも「いま部品がないから部品が入ったら電話します。」と言ってきた。そして連絡がない。

楽天家ダンナは別の用事でディーラーへ行った際、あの部品どうなっているの?と聞いたら既に入荷済みとのことだった。ボヤキ嫁は部品入荷の連絡を約3週間待っていた。これは楽天家ダンナの状況と同じでは?とディーラーに行ってみると、部品は入荷されているとのこと、だけど今日は人が少ないから交換できないので、平日で来れる日に予約を取って欲しいと言われた。結局こちら側から動かないと何も対応されない。

なんで「電話します」って言うんだろう?その言葉は信じてはならな。


今回は運がよかった

2012年08月27日 | アメリカって・・・

アメリカのカスタマーサービスは本当に質が悪い。面倒くさいから調べずに「知らない」と言ったり、自分が間違えてもそのことに対して謝らず、酷いときは客が悪いなんていうこともある。

以前、お店で買い物したら商品が入っていなくてびっくりした。(こちら参照) 正直にカスタマーサービスに連絡しても埒が明かないだろうとは思ったが、他に解決方法が思い浮かばす、ひたすら相手が動いてくれるのを待っていた。そして今日、そのお店から商品分のお金が返金された。いやー、良かった良かった。

一ヶ月近く連絡がなかったので、正直このまま忘れ去られるかな?と思っていたのだ。今回は運が良かったらしい。手元に商品があっても、「商品がなかった!返金して!」とクレームをつけることだって可能なので、返金されないかもな、とも思っていたのよね。


絶対にデータが流失してる

2012年08月15日 | アメリカって・・・

先日、ボヤキ嫁に期限前なのに新しいクレジットが送られてきたことに続き(こちら参照)、同じ銀行から発行された楽天家ダンナのクレジットカードも再発行され郵送されてきた。楽天家ダンナのカードも期限は2014年。

情報漏えいというニュースは聞かないが、絶対どこかに個人データが流失したのだと思う。


利率が大事なのか

2012年08月14日 | アメリカって・・・

必要があって自分名義の銀行口座を3つ持っているボヤキ嫁。出来れば2個に減らしたいと思い、情報収集するため銀行へと足を運んだ。何の情報収集かと言うと、いかに年会費・毎月の口座管理費払わずに済ませられるかということ。

足を運んだ銀行で、学生口座を開いているボヤキ嫁。そこの銀行から年会費無料のクレジットカードのオファーが届いており、条件があったらそこの銀行をメインにと考えていた。クレジットカードの申請をしたいがその前に話を聞きたいというと、ちょっと若めのお兄ちゃんが説明してくれた。ボヤキ嫁は年会費無料がいつまで続けられるのか・フルタイムの学生で居る間は可能なのか・学生でいても5年が上限など期限設定があるのか(他行にこの決まりがある)を聞きたかった。だが、

今これを開くと、6ヶ月間はクレジットカードの返済滞納金の利率が0%になる
その後の利率も11%から21%と低い(利率は個人のクレジットスコアーにより異なる)

ということを力説してくれた。

いえ、毎月使った分は返済するので、滞納金の利率がいいことはまったく興味なく、関心があるのは年会費についてのみ。と再度説明するも、ことあるごとに利率の話を持ち出す。利率についての質問が多いため、癖で利率の説明をしていたと思われる。アメリカでは、クレジットカードの月額請求額を支払わない人が多くいるとは知っていたものの、銀行でここまで熱心に説明されるとはびっくりだった。学生だから返済は遅れて当たり前!と思っているのか?アメリカのクレジットカードの現状を肌身で感じた。