蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

38ウエブ Jun.’24  (bon)

2024-06-12 | 日々雑感、散策、旅行

  一昨日の月曜日(6/10)20時から定例のウェブミーティングがありました。
  このグループは、入社同期のメンバー有志で構成されていて、私は、参加して
まだ2回目ですが、面々は、入社当時の懐かしい人たちばかりです。  しかし、
すでに60年を経過していますから、小さな画面からでは、誰であったかにわかには
判別が難しい状況でした。 

        38ウエブ Jun.'24 メンバー
        

 2回目の今回は、前回よりは認識は進みましたがやはり、相当違った印象で対面
しているのですね。

 まとめるべき議題があります。 入社60年を記念して、初めて皆が顔を合わせ
生活を共にした「学園」に、60年振りに再び集合して歴史館などを見学して懇親会
をしようとの企画で、同期の中でもこれまでも中心的な存在であった面々が幹事と
なって詳細案が構成され、それの審議?といえばお堅い話のようですが、同期の
楽しい集まり企画を如何に実施するか、その役割分担は? メンバーにどのように
連絡を付けるか・・などなど、こまごました部分まで配慮した内容が提案されて
いました。

 若い頃は、いろいろな部門に散らばって、それぞれが要職を務めていた面々も、
リタイヤして早や20年もすれば、往年の姿は想い出の彼方に残し、少しはその片鱗は
あれども、今は長距離を超えての出席は叶うかどうか? そんなことを心配しなく
てはならないお年頃ともなり、したがって懇親会の段取りも、若い頃とは違った
配慮が必要など、意識はまだまだ若いつもりでも、現実的な配慮事項は散らばって
いました。

 広い「学園」には着いたが、さてどの建物が集合場所なのか、受付を済ませた後、
会が始まるまで座る場所などはあるか、写真屋に依頼せず自前で集合写真を撮影
することになるが、上手く行くか? 具体的にどのようにできるか、名札をどう
するか、飲み物は・・などなど、仲間内とはいえ高齢者の集まりをより愉快に楽し
くするための工夫など提案や意見が出そろっていました。

         入社15年の集まりの時の栞・・(1978年10月)
        

 これまでも、節目には集まりが実施されましたが、恐らく今回が最後?かもしれ
ないなどの意見もある中、それでも久しぶりに会う面々を浮かべながら、来る計画
の中身を追跡しながらさらに、気の付くことがあれば意見を寄せる・・とのことで
今回はお開きとなりました。実施は、7月中に。
 またまた、楽しみを追いかけています・・。

       入社当時の写真 部分(学園にて)‥自分を探すのも苦労です。
        (栞より)

 

       好みの女性タレントは?(同期のプロフィール・・部分)
        (栞より)

     (上から、栗原小巻、十朱幸代、竹下景子、八千草薫、佐久間良子、
          若尾文子、山本陽子、大原麗子・・と続いていました。)

 

 

 

It’s Been a Long, Long Time

 

 

 

 

 

コメント
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