練習の時には鏡を活用すると自分の弾く姿や唄う口の形等をチェックすることが出来る。鏡に映る自分の姿を知ることは上達の手がかりになる。
①手順を覚えて三味線のバチの角度や弾き方、姿勢を見ながら練習しよう。
②唄の場合には口の形や動かし方をお手本を聞きながら一緒に唄い、再現しよう。
③お手本の音を狙うのではなく、どのように唄う筋肉を動かしているのかを考えよう。それに鏡が役立つ。
④歌詞も覚えておき、譜面を見なくても一緒に唄えるようにしよう。常に鏡を見ながら練習しよう。
⑤正面からのみでなく鏡を色々な方向に置くことで色々な死角が見えてくる。
⑥鏡の代わりにビデオカメラで録画することも鏡と同様に有効な練習法だ。
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