杵屋六郎ブログ

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15時17分、パリ行き

2018-07-13 21:01:06 | 日記

クリント・イーストウッドが監督した作品なので見る価値は有ると判断した。テロの真実に迫るようなところは全くない。それでも実話であるが、犯人の側をもう少し詳しく描ければもっと面白かっただろう。

アマゾンによる商品の説明
内容紹介
これは、誰の日常にも起きる現実。
巨匠クリント・イーストウッドが、テロの真実に迫る【実話】。

2015年8月21日、アムステルダム発パリ行きの高速列車タリスが発車した。
フランス国境内へ入ったのち、突如イスラム過激派の男が自動小銃を発砲。
乗務員は乗務員室に逃げ込み、554名の乗客全員が恐怖に怯える中、幼馴染の3人の若者が犯人に立ち上がったーー。

【キャスト】
アンソニー・サドラー / アンソニー・サドラー(本人)
アレク・スカラトス / アレク・スカラトス(本人)
スペンサー・ストーン / スペンサー・ストーン(本人)

【スタッフ】
監督 / クリント・イーストウッド(『アメリカン・スナイパー』『硫黄島からの手紙』『ハドソン川の奇跡』)
脚本 / ドロシー・ブリスカル
撮影 / トム・スターン
衣装 / デボラ・ホッパー
編集 / ブルー・マーレイ
美術 / ケビン・イシオカ
原作 / アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーン、ジェフリー・E・スターン

【映像特典】
勇者たちが語る息詰まる瞬間
キャスティングについて

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
クリント・イーストウッド監督が2015年に起こった無差別テロ襲撃事件を、当事者本人を主演に迎えて映画化。パリ行きの高速列車の中で、突如イスラム過激派の男が発砲。偶然乗り合わせた幼馴染みの若者3人が犯人に立ち向かう。