基本のき㊱鏡 2018-02-28 21:55:51 | 日記 鏡を活用することが稽古上達の近道である。 三味線の構えや唄の姿勢、バチの当て方など鏡を活用することが出来れば稽古に大いにプラスとなる。三味線を弾いている姿を常に鏡に映すことで自分の欠点を把握し、直すことが上達への近道となる。手鏡などはバチの動きを見るのに最適である。最も便利なのはすべての動きをチェックできるビデオカメラだ。色々な角度にビデオカメラを置くことでや唄の死角がなくなる。自分を客観的に分析するならビデオカメラを最大限に活用しよう。