久々に天神へぶらぶらしたついでに、食べてきました。
むぎむぎCafe&shopのランチメニュー。
店内の新しくてお洒落な感じ。
女性が好みそうなインテリアも良いです。
麦を使った美味しいメニューと
料理に使用している麦などの販売を行っている感じのアンテナショップ。
エビのチーズグラタンセットなるものを食べてみました。
むちゃくちゃロコモコセットに興味津々だったのですが
お腹の余裕がなかったので小食メニューにシフト。
でも美味しかった。
店名の通り、麦が沢山使われてまして、
ぷりぷりした食感を楽しめて良かったです。
しかし、お隣(左)に座っていた若干二十歳とお見受けするお嬢さんがですね
片手にスマホで友人とお喋りに興じながら、
もう一つのスマホ(スマホ二台持ち?)でなにか検索かゲーム等をされているご様子で、
いささか大きな声で自らの個人情報を駄々洩れにされていたので、少し不愉快でしたが。
それはお店のせいではないので我慢。我慢。
まー大層な内容でもない長電話が続いていたのですが、
呆れて周囲を見回すと私の右側に座っておられた女性が
これまた眉間に皴を寄せて若干二十歳のお嬢さんを僅かに睨んでおられました。
二十歳の誕生日に何のかんのと、御馳走をしたとかしないとか。
自分は(女だけど)男前だとか、それを目指している訳ではないとか。
えへへ、何でかそうなっちゃうよね。だとか。
内容がほぼ無いような、自慢なんだろうけど自慢してないよ的な話を
飽きずにずーとしてる訳です。
昔の自分が若い頃に、家電話しかなくて良かったなーと改めて思った次第です。
こっぱずかしい内容をお外でペラペラ話しているのを他人にお聞かせするのも何ですし。
聞かれなくても良い個人情報をお伝えしなくてもよい訳ですし。
便利になっても不便なのは、これ如何に。
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何だか夏の終わりなのに、読書が止まらない。笑。
特に長編ミステリー。
大人の土ドラで「火の粉」に出会ってから
土ドラの原作本を読むのにハマってます。
今回は「ウツボカズラの夢」(乃南アサ著)。
変なヒトばっか出てくる話です。
ウツボカズラが誰なのか、勿論主人公のミフユなんだろうけれど
登場人物の端々にウツボカズラなヒトが結構いるので
こういうタイトルにしたのかも。
それにしても深い闇と病みを感じるお話。
深い闇と病みついでに、
「イノセント・デイズ」(早見和真著)も読んでみた。
これは辛い話だった。全く救いがないというか。
社会の大きな闇を感じる作品。
でも、こういうヒトって、居るよなとか
想像上の人物ではない気がするお話なのである。
想像上の人物ではない気がするついでに、
「プラージュ」(誉田哲也著)が面白そうだったので読んでみた。
逃げ恥のヒラマサさん役の星野源くんがWOWOWドラマで主演という事で
どんな話なのかと思ったのだ。
共演者もドラマ初登場のスガシカオさん等、実に面白そう。
やっぱ面白いドラマは原作も面白い。
「訳アリばかりのシェアハウス」ってなんだろ?と思ったら
訳アリ=前科アリって事らしい。
結構濃いキャラクターばかり出て来るのだが、
何故この人がこの役なのかってのが
制作サイドのキャスティング事情が読んでいくうちに
垣間見えるようで面白かった。
いい意味で裏切られる作品かも知れない。
長編ミステリーは気になるから読み進めちゃうってのが魅力なんだけれども
上の写真。撮影散歩に出ていた時河川敷で見付けた落とし物なんですが
答えのない疑問も路上には沢山落ちています。
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