こちらもミニ・ランプ①と同様、
コンセント直差しタイプのミニ・ランプ。
アクセサリーが直接首に掛けられる位の
ボディサイズも作ってみたいのですが、
時間とスペースが無くて検討中です。
しかし、PCって便利ですね。
お金をかけずに個展が出来るのだから。
ギャラリーの営業時間も場所も関係なく
様々な方が見に来られるし、本当に便利です。
さぁ、ウェブ上個展にもう少しお付き合い下さい。
明日も直差しタイプのミニ・ランプです。
１日１回、ワンクリック。
←心の明かりも、ポチっと灯しましょう。
こちらもミニ・ランプ①と同様、
コンセント直差しタイプのミニ・ランプ。
アクセサリーが直接首に掛けられる位の
ボディサイズも作ってみたいのですが、
時間とスペースが無くて検討中です。
しかし、PCって便利ですね。
お金をかけずに個展が出来るのだから。
ギャラリーの営業時間も場所も関係なく
様々な方が見に来られるし、本当に便利です。
さぁ、ウェブ上個展にもう少しお付き合い下さい。
明日も直差しタイプのミニ・ランプです。
１日１回、ワンクリック。
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簾の筆箱を使って、
和室にも洋室にも合うランプを作成。
立てても寝かせても使えるようにしました。
放射線上に広がる光のラインが綺麗。
豆球を小さいのに変えて横置きにすると
虫籠の蛍のようで涼しげです。
これはホームセンターじゃなく、
筆箱は100均で、コードと電球は水槽に付いていた物のリサイクル。
材料費もミニサイズで、ほぼ105円位。
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和室にも洋室にも合うランプを作成。
立てても寝かせても使えるようにしました。
放射線上に広がる光のラインが綺麗。
豆球を小さいのに変えて横置きにすると
虫籠の蛍のようで涼しげです。
これはホームセンターじゃなく、
筆箱は100均で、コードと電球は水槽に付いていた物のリサイクル。
材料費もミニサイズで、ほぼ105円位。
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解かりましたか？
答えは…、銅線と虫除け皿。
そう、植木鉢の底に入れる奴です。
ランプの土台に付けたら、
光が穴から漏れて綺麗です。
小さなアクセサリーもディスプレイできるので
ピアススタンドとしても使用出来て便利。
時々、インドアモードの時には
猫の手も借りて製作中。
明かりが沢山あっても困るのですが…
家にあるもの、嫁に出した（人にあげたもの）ものと色々です。
ついでなので、これから数日は
以前作ったものを気まぐれにアップしようかと思います。
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今日は、趣向を変えてインドアな日。
ホームセンターはお好きですか？
材料が沢山。
作る楽しみが沢山。
さて、これは一体何で出来ているのでしょう？
答えは明日のお楽しみ。
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休日、買い物へ出た。
近所のスーパーより何でも売ってるドラッグストアへ向かう。
お店の前には広い駐車場があり、その奥に店舗が見える。
虚ろな午後。
買い物帰りの人が、店の袋を手にすれ違う。
袋の中身が透けて見える、
重そうなキャットフードのお徳用。
店内に入る。
商品を探すおじさんの買い物籠の中には、猫砂お徳用。
レジに並ぶ。
私の一人前の奥様風の女性の買い物は、安い日用品と高級猫缶。
私の買い物籠の中にも、
安い日用品と重たいキャットフードのお徳用。
ペット禁止のはずの団地の人が多く訪れるこのドラッグストア。
買い物の帰り道、
何故だか幸せな気持ちで帰ったのは言うまでもない。
※猫ブログから動物写真ブログへと移動しました。
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庭でくつろぐ『リー』の後ろには、
この辺では見掛けない茶トラの雄猫。
飼い主さんの話では、
あの雄猫は流れ者で、
最近庭にやって来ては『リー』をいじめるのだそうだ。
でも、彼女はいじめられているどころか、
からかっているように見えるのは私だけか…。
←自分より大きな犬には向かって行く勇敢なリーにポチっと応援頼みます。
沖縄には、人の泣き声や涙で育つ木があるという。
墓場の横に立っていて、拝みに来る人の涙や悲しみを吸い取って
大きくなる木。
…まるで、詩人のよう。
何時まで悲しみが続くのでしょう。
何処まで木は大きくなるのでしょう。
愛する者の、永遠の不在。
人間よりは短命だからこそ避けて通れないのがペットの死。
でも、人も長生きするとペットを置いて先立たなくてはなりません。
置いて逝かれる方と、置いて逝く方。
どちらが辛い現実でしょう。
だからこそ、
どちらも辛い事を知っている、この木の歴史があるのでしょう。
飼い主のおばあちゃんが亡くなった日、
猫はおばあちゃんを捜して家中を歩き廻る。
葬儀の間中、親族の泣き声よりも大きく、声が嗄れる迄
猫は鳴き続けた。
辛い時、悲しい時、いつも傍に居て慰めてくれた猫。
ある日、長い長い闘病生活に終止符を打つべく
苦しみながらも喉を鳴らす猫は、静かに逝った。
飼い主の腕の中で。
お腹の毛が禿げるまでしつこく舐めていたのは、
痛みを和らげる為に人間が手で擦るのと同じだったんだと
急に猫の様態が悪くなって、呆気なく逝った後に気付かされた時の
悲しみや後悔は、きっと海よりも深い。
私は、猫好きの心の中にだけ伸びる木があると思うのです。
花が咲いて。
実がなって。
尻尾が伸びて。
ポトリ、ポトリと熟した猫が落ちるのです。
この「猫の木」のお話は、またの講釈で…
←ここをクリックしたら、涙を拭いて明日へ歩き出しましょう。
花冷え。
日本には美しい言葉が沢山ある。
桜の季節は短い。
短くとも、美しく咲き、美しく散る。
『茜』は何を思ってお花見をしていたのだろう。
←桜吹雪の前に本当の吹雪が来るので、ポチっと応援お願いします。
私は花が好きだ。
父も母も違う流派の華道を嗜み、
幼い頃、正月になると当たり前の様に(何故か父に)いけばなの基本を習った。
実家の玄関には365日、花がいけてある。勿論、父がいけるのだ。
記念日に花を贈る殿方よ、甘いぞ。365日花を欠かさずいける男も居る。
でもそれは家庭円満の秘訣であり、本人の安定剤の様なものかもしれない。
毎週水曜、草月流のいけばなを習っていた。
今日はどんな花材が届くのかと、毎週楽しみでもあった。
ほんの15分程の無心に花をいける時間、
決して正しい答えの出ない問い掛けであり、
全てが正しく見える、ひたすらに花の美しさを引き出す作業。
デッサンと良く似ている。
真っ白な紙で100点。花そのままで100点。
手を加える事で、本物よりも空間や美しさを表現出来て、尚100点未満だ。
花を抱えた帰り道、シャッターの下りた薬屋の横を通ると
『リー』ちゃんが声を掛けて来た。
「そんなお花持って、どうしたの？」とでも言いたげな顔でこっちを見てる。
鞄と花を地面に下ろし、跪いて『リー』ちゃんに挨拶をした。
『リー』ちゃんは好奇心一杯で、花を覗き込んでいた。
ふと、思う。 猫が居て100点。
私というフィルターを透して、
出会えた事実と空気感を表現出来て、尚100点未満。
←色んな事を教えてくれる親友リーちゃんに、ポチっと応援お願いします。
探しものは見つかった？
お前の兄弟や家族は何処へ行ったんだい？
ちゃんと食べてるか？
そんなにも痩せた、壊れそうな体をして
雄だと思っていたが、雌だったんだね。
知らなかったよ。
←黒猫のボブテイル、影丸に愛を下さい。
伸び放題の髪に見切りを付けて、久し振りに美容室へ行った。
数冊の女性雑誌を渡され、髪を切る。
女性雑誌の、芸能人の人気猫ブログの話題が目に止まる。
髪を切られている事も忘れて夢中で記事を読んでいた。
可愛らしい猫の写真に目尻が下がる。
シャンプー台に促されて、席を立って戻って来ると、
ヘルプで入った若い男性のスタイリストさんが猫の話を始めた。
ペットショップで出会ったロシアンブルーの『コトラ』。
「抱いてみますか？」と言うペットショップの店員さんの一言で、
コロっと参って飼う事にしてしまった話など、面白可笑しく話してくれた。
私が最近猫ブログを書いていると話すと、アドレスを教えてとメモ帳まで持ってきた。
折角なのでアドレスの入った名刺を渡し、気分良く帰る事になった。
ふと、何処かで聞いた言葉が浮かぶ。
「一日だけ幸せでいたいなら、床屋へ行け。」
言われてみればそうだ。
「一週間幸せでいたければ、車を買え。」
うん。うん。そうそう。
「一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚すればいい。」
そうかな？
「一年間幸せでいたかったら、家を建てればいい。」
うん、そうだな。
「一生幸せでいたいのなら、猫と共に暮らすといい。」
←…一生幸せでいたいのなら、正直にここをクリックしときましょう。
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