路地猫~rojineko~

路地で出会った猫と人。気付かなければ出会う事のない風景がある。カメラで紡いだ、小さな小さな物語。

猫写倶楽部4

2017-03-25 | ★猫写倶楽部






昨日にひきつづき猫写倶楽部4です。






今日アップした写真と昨日アップした写真、

携帯のカメラで撮っております。




そして、前々日より前の写真たちは

高画質のズームが効くコンデジです。

多分、ピントの甘さとか、画質の強さとかの差は感じるかも知れませんが

何を使って撮っているかなんて、言わなきゃ、まぁ…判らないと思います。




猫さんと親しいならば、携帯のカメラでも

色々楽しく撮影の幅が広がるし、

より猫さんに近い位置での撮影が可能です。




しかし、視界には入っているけども近付けないタイプの猫さんならば

少しはズームの効くカメラを持っていた方が楽しく撮れると思います。

大体、二台違う種類のレンズを付けた状態(できれば一眼レフ)で

猫さんとの距離によって、撮り分けると良いのですが…

首が凝る。笑。

身動きが出来ない。笑。

何かのついでに出掛けた先で偶然出会った猫さんを

撮り逃がす事にもなります。(←そんなに必死な人はまぁいないと思うけど)





大事なシャッターチャンスを逃さない為にも

いつも持ち歩いている携帯カメラやスマホのカメラで

猫さんを撮るコツをもっと磨いておくと、

素敵な1枚を撮るチャンスを逃さないでいられます。










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猫写倶楽部3

2017-03-24 | ★猫写倶楽部






今日は外猫の撮影場所についてお話したいと思います。





猫撮影の基本ですが、猫さんに出会わなければ

撮影は出来ない訳ですから、

猫さんの居そうな場所をうろうろして下さい。





これは経験と勘って奴だけなんです。




あまり車が入って来なくて、子供が入って来ない場所。

そもそも人が入り込めない場所にも居たりします。

車の出入りが少ない駐車場とか。

人の少ない公園など、木の幹などに猫の爪とぎの跡などが見られる場所などは

かなりの確率で猫さんと出会える事請け合いです。(何だか変な動物番組みたいですね)





後、撮りやすいのが猫を飼っておられるお宅の近所など。

なぜ猫飼いさんが住んでいるか判るのか?

窓辺に猫用品が置いてあったり、猫柄のマットレス・ペット用キャリーなど

猫好きのする物がベランダからはみ出ていたりします。

観察力が必要とされますので、ここは要注意。

しかし、かなりの確率で人懐こい猫さんが、

気分転換にお外に出て来てたりしますので、

そこで仲良くなれば撮影の機会も増えると思います。




犬さんと違って、猫さんは意外と立場(主従関係)ではなく

「人となり」で好意を示してくれる生き物だと思います。

ただし、飼い主さんがいる時は違う反応をされるので

ショックを受けないでほしいです。笑。





後、デジタルで撮影する時の注意点って奴ですが、

位置情報を付けないで撮影された方が良いかと思います。(←カメラの説明書などを読んでみて下さい)

外の猫さんにモデルになって頂いておりますので、

猫さんにも人間にも生活の邪魔になるような撮影はしないに限ります。












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猫写倶楽部2

2017-03-16 | ★猫写倶楽部





結構なスパン(早ッ)で二回目になります。






前回はざっくりとしたカメラのお話でしたが、

今回は外の撮影と室内での撮影の違いについて書こうかと思います。





私が撮影しているのは主に路地猫さん(お外の猫さん)なので

飼い猫さんであろうが、生粋の野良猫さんであろうが

路地で出会った猫さん達を撮っています。

まぁ、簡単に言えば出たとこ勝負な事が多いのです。

確かに撮影の為にと作っていたスタンドだって

猫さんに出くわした時にモタモタ出してるようでは間に合わない訳です。




コツと言えば、路地で猫を見付ける早さを身に付けたい所。

視力が弱い(近眼の方は出来るだけ眼鏡着用の事)遠視の方は

早く見付けられるのでお得です。(ちなみに私は老眼始まってますが、遠くも割と見える方です)

遠くにターゲット(被写体)を見付けたら、まず、どんな猫さんか観察しながら

カメラのスタンバイを始めて下さい。

カメラをさり気なく向けながら、じわじわ近付くと

猫さんも気が付きます(結構早い段階で気が付く)その反応を見ながら

人慣れしている猫さんか、やたら警戒心が強い猫さんか解ります。

猫さんが近づく事を許してくれるようなら、

ちゃんとご挨拶をして「可愛いですね、撮ってもいいですか?」と

お尋ね下さい。笑。(←これ意外と良いです)

挨拶する前にとんずらしようとする猫さんは、

見てない振りしてちゃっちゃと撮っておきましょう。




私は、外で撮る猫さんは基本的にクロッキー(素描)に近いと考えています。




どちらかというと、室内の猫さんは飼い猫さんに限られるので

デッサンに近い形で撮影できるという利点があります。

何故、デッサンに近いかというと、室内という限られた場所で

既にレイアウトされた絵の中に、自由に猫さんを描ける訳ですので

影の具合とか自在に操作できます。

ここにいつも座るのが好きとか、飼い主さんなら知っている訳ですし

被写体との信頼関係もある訳ですから、猫さんの性格を知っていれば

尚更、行動を操作出来たりもしますのでそういった点を考えても

この違いは非常に大きいと思います。





どちらも楽しく使い分けできるとより、撮影が楽しめるのではないでしょうか。













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猫写倶楽部1

2017-03-14 | ★猫写倶楽部





今日は趣向を変えてみようと思います。




それは何かと申しますと、

「★猫写倶楽部」というカテゴリーを増やしてみました。

一体何のカテゴリーなんだ!と申しますとその名の通り、

倶楽部活動の様な気軽な気持ちで猫撮影の勉強をする場であり

ちょっと猫を撮ってみようかな、と思っていた方の参考になるかは分かりませんが

私の撮影方法(って程大した事やってませんが)を書いてみようかと思います。

人に教える程の事でもないんですが、

「教える」は「教わる」の同義語ともいえるので

気が付いた時に書いてみようかなと。







で、今日は一話目なんですが一体何から書こうかな。

撮影と言えば、カメラの話。何でもいいと思います。

スマホでもガラケーでも、コンデジでも、一眼レフでもミラーレスでも。笑。

要は写ればオッケー。




でも、向き不向きがあるのは確かです。

「しっかり撮りたい」と「気軽に撮りたい」は違います。

「猫に配慮する撮り方」と「人に配慮する撮り方」これまた違います。




撮った写真を見ただけで、「これはNikonのあの機種で撮った」とか

「キヤノンのカメラで撮った」とか、まぁプロでも解りにくいと思います。

メーカーによって、画質の違いや絵作りの方向性が違うし撮り方でも変わってしまいます。

今はデジタルなので画像ソフトなんかで加工なんかしちゃうと益々判らなくなります。

「気軽に撮る」なら、猫に出会った時、手に持っているカメラで

取敢えず撮ってみるのが一番良いと思います。

そのうち欲が出て来て、別のカメラだったらどんな絵が撮れるかな?

という感じでカメラを変えてみるとカメラ自体の特性が解りやすいです。





買い物帰りに、たまたま出会った猫さんを

レジ袋片手にスマホやガラケーでパシパシ撮ってみる。

片手だとぶれるから電信柱やガードレールなんかに

スマホの端を固定して撮っても良いし、

簡易的なスマホスタンドを持ち歩いても良いと思います。

私は携帯のカメラで撮る時はカメラスタンドを自作して持ち歩いていました。

自分で作るので、軽さや扱いやすさに配慮して作れると思います。

しかし、これがなきゃダメって事はないんです。




道路に付けて撮っても大丈夫ですし。(傷付けたくない場合はケースに入れてた方が無難です)

道具を持っていない時にでも代用が出来る方法を自分であみだせれば

それが正解なんだと思います。

猫さんの動きによっては、小さなカメラは特に片手で流し撮りもしやすいです。




カメラの性能云々いう前に、どういう絵が撮りたいかでカメラを選べるか、

特に高級なカメラを持つ必要はないと思います。

今持っているカメラの性能で、欲しい絵が撮れる(限界もありますが)コツを掴む事が

一番欲しい絵(撮りたい写真)が撮れる近道だと思います。















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