市川ウズマサから、ラーメン豚極有にコンセプトチェンジした新店の経緯を詳しく解説なう！

木曜日の朝、おはようございます😃

紹介するのは、先週金曜にリニューアルオープンしたラーメン豚極有です。

市川ウズマサの創業は、2010年12月10日。
「本家 大黒屋本舗 平井店」の店長を任された、海老原さんが独立開業。
その後、2014年10月12日、市川駅前に移転。
今年9月15日突然の閉店。
お土産スープを販売しているときに、海老原店主に閉店の経緯をお聞きしました。
その時はコンセプトチェンジの話はなし。
次の仕事を探している？との事でした。
でも、こんなサプライズがあったとは(笑)

どうやら、１）「自家製麺」にシフトしたかった。

２）店長を新しく迎えて、裏方に回りたかった。店長候補を募集中。

３）ジロリアンの店主、ウズマサ時代も裏メニューというか賄いで、二郎系を創作。その時から完成度は高かった。

創業して7年と言えば、本八幡の「菜」が自家製麺にシフトして、味をリニューアルした時期と重なります。ウズマサを開業する前は、菜にも頻繁に通っていた海老原さん、求める道は同じなのかも。

海老原さんの場合は、1）、2）はまだ実現せず、3）を達成。

今回新しくコンセプトチェンジした「豚極有」は、ウズマサ程凝ったスープにはせずに、二郎初心者向けの仕様。野菜は「マシ」まで。アブラ、ニンニク、カラメはあり。

特筆すべきは、麺。
どこの麺屋さんかは明らかではありませんが、オーションを使用した麺で、なかなか麺のクオリティが高いです。今回厨房に茹で麺機を投入。大鍋で平ざる。

また麺量が多い！

「小らーめん」で、茹で前300グラムの大盛仕様。小らーめんの麺少な目もできるそう。大らーめんは400グラムです。
ミニらーめんが150グラム。

私は市川ウズマサの続編が出来たのが、とっても嬉しいです。

ご馳走様！