
9月の15日から20日までの6日間は、葛飾八幡宮境内(かつしかはちまんぐうけいだい)では、農具市(通称:ぼろ市)が開かれています。
この市は歴史上、享和年間(1801年から1804年)に始まったといわれており、関東一の農具市として知られ、かつては葛飾八幡宮境内を起点に鬼越の境川周辺まで露店が並んだそうです。
この知識は「回遊展in八幡」の市民会館の展示で知りました。
私が幼少の頃は、大体葛飾八幡宮境内から京成線の踏切を渡って、国道14号線まで両サイドに露店がずらっ~と並んでいましたが、現在では当時と比べて規模は半分以下になりました。
八幡で200年以上続いている「八幡市」、なんとか後世に語り継いで行きたいですね。
ken@onitakaさんだったら、もっと良く知っていらっしゃると思います。
この市は歴史上、享和年間(1801年から1804年)に始まったといわれており、関東一の農具市として知られ、かつては葛飾八幡宮境内を起点に鬼越の境川周辺まで露店が並んだそうです。
この知識は「回遊展in八幡」の市民会館の展示で知りました。
私が幼少の頃は、大体葛飾八幡宮境内から京成線の踏切を渡って、国道14号線まで両サイドに露店がずらっ~と並んでいましたが、現在では当時と比べて規模は半分以下になりました。
八幡で200年以上続いている「八幡市」、なんとか後世に語り継いで行きたいですね。
ken@onitakaさんだったら、もっと良く知っていらっしゃると思います。
私が子供のころ、ボロ市は秋の一大イベントでしたね。学校が終わると、毎日のぞいて回ったものです。
昔はホントににぎやかで、14号線沿いにも屋台が並んでいたような記憶があります(私は小学校低学年だったかな)。
ご指名に応えて頂きまして、ありがとうございます。
確かに私の幼少の頃も、ボロ市は秋のワクワクイベントでしたw
バナナや食器やおもちゃの叩き売りなんてのもありまして、賑やかで良い時代でした。