ROCKY MUSEUM (館長日記)千葉県生まれ、千葉県育ち、千葉県在住のラーメン大好きロッキーが日々食べ歩き

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【中華ソバ篤々TOKU-TOKU@京成勝田台】創業6年目で日本食の技で煮干し出汁を極め、更に進化するニボラー聖地‼️

2022-02-10 | 成田・富里・八千代・佐倉・四街道・印西
木曜日の朝、おはようございます。

【中華ソバ 篤々TOKUーTOKU@京成勝田台】

日本食の世界で修業されていた松原さんがお作りなる「煮干しワールド」、中華ソバ 篤々TOKUーTOKUの創業は2016年9月1日。
創業6年目ですが、すでに千葉県の煮干し専門店では、横綱級の人気。
綺麗な奥様と夫婦二人三脚での営業も、家族経営の名店が多い、千葉県ならでは。

篤々の特徴は、日本食の経験を活かした、アニマルフリーの煮干し出汁を極めたラーメン。
煮干しの苦味を極限まで抑えて、白口醤油でスッキリした味わいに、さらにおろし生姜を加えてみたりと、多彩な演出。

何度も通いたくなる名店ですが、この日はたまたま並びが少なくて、限定もあり、さらに幻のサイド「にぼだしご飯(150円)」があり、限定ににぼだしご飯も注文。これでこの日2軒目の訪問は無くなりました。

この日の限定は、「裏ニボ=秋刀魚節と背黒」
秋刀魚節の燻香豊かな一杯で、少し出汁濃い目。

これに150円の「にぼだしご飯」は、サービス品。
6年前には良く頂きましたが、最近は早くに売り切れてしまいますが、納得のクオリティーと値段。
松原さんがサービスで、アンパンマンの味玉をサービスして下さいました。
童心に帰って、ほっこり。

ラーメンを通じて、心のキャッチボールが出来る個人店。
ラーメンの食べ歩きを始めてから30年近くが経ちますが、それでも飽きないのは、「ラーメン食べ歩き」の道の奥深さだと思います。
ご馳走様!
















































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