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12月19日のサンデーの市川グルメ研究会レポです。
この日は、創業昭和27年、市川大門通りにある元祖蒸し寿司で有名な「蛇の目寿司」さんへ。
蛇の目寿司さんは1階がカウンター席9席、2階が法事などにも使える16席の座敷席となっています。
「蛇の目寿司」二代目、大将の湯浅幸雄さん。
湯浅さんは、市川の鮨商組合の組合長もやっていらっしゃる立派な方です。
こちらが市川の蛇の目寿司発、元祖蒸し寿司の蒸す前。
なんでも出来上がりから30分ぐらいはアツアツだそうで、出前もOKなんだとか。
こちらが蒸しあがり。
具には、蒲焼された穴子、海老、栗、おぼろ、帆立、シャコ、シイタケ、銀杏、干瓢、玉子焼き、さやえんどう、筍、脂ののった花鯛、かまぼこ、烏賊などの計15種類。
蒸し酢飯もナイス!
アツアツで体が温まりますよ。
船橋の市場で仕入れた新鮮なネタがずらっと並びます。
いつまでも輝きつづけて頂き鯛!
そんなお寿司の老舗が、ここ市川大門通りにございます。