
【ロッキー特選】コロナ禍で時短営業、席数を減らして、店内アルコール消毒して、最高に美味しい鴨つけ麺(醤油&塩)、お持ち帰り出来ないイタリアンな懐石料理みたいな「進化系のつけ麺」とは?
5月は毎年恒例の市川のあけどやの限定「鴨つけ麺」の季節。
来月創業7周年のあけどや。
最初は、そんなに凄い鴨つけ麺ではありませんでしたが、毎年、進化、進歩。
2017年は鴨清湯のつけ麺と、鴨白湯のつけ麺の2種類を提供。
どちらもとっても美味しかったもですが、今年は、コロナ禍で、営業的には大変な逆風。
しかしその逆風を跳ね除けるようなインパクトのある新作が、清湯醤油のつけ麺がパート1で、
5月20日に頂いた清湯塩のつけ麺がパート2。
しかもパート2の塩に、物凄い進化を感じました。
このパート2では、毎回恒例の京都の老舗製麺所、「麺屋棣鄂」の麺で、ロッキーは初めて食べる?!丸太麺を使用。
今まではエッジの効いた断面が角ばった麺が圧倒的に多かったあけどや。
この丸麺が、イタリアンのような創作ラーメンをイメージして、醤油の懐石風から、新たなステージを感じさせます。
鴨つけダレには、フォワグラもIN。
フォアグラは、昨年の東京ラーメンショーに初めて出店した時に初めて使用した食材。
その後、お店でもフォアグラの味噌らーめんを限定で提供。
あけどやで一番単価の高いラーメンでしたが、並んでも食べたいプラチナラーメン、行列につぐ、行列で、あっという間に完売。
ロッキーも含めて、食べ終わったお客さんの至福の表情が、その旨さを物語っておりました。
昨年東京ラーメンショーを経験したからこその、フォアグラ入り。
あけどやのラーメンに新境地を感じました。
鴨ロース肉は、醤油には柚子ソース、そして塩にはレモンジュレと使い分け。
付け合わせのほうれん草と、鴨パストラミのオリーブオイル和えもラーメンの域を超えて、イタリアンしてます。
感謝、感動、感激の鴨つけ麺2020 〜洋風塩味〜
スープ割もすべし!
ごちそうさま!









