
月曜日の朝、おはようございます。
今朝紹介するお店は、都内の麺屋一燈グループと、煮干しつけ麺宮元で修業された伊東さんが、故郷千葉県匝瑳市八日市場で、愛する奥様と赤ちゃんと家族3人で2020年8月15日に、オープンさせた「麺屋いとう」です。
8月16日の日曜日に、大蔵さんと一緒に伺いましたが、前日のオープン日は大行列で整理券を出されたとか。
この日もオープンの噂を聞きつけて、銚子市からもお客さんが来ておりました。実家を改装して出来たお店の隣が駐車スペースで、10台の車が止められます。平日は6台ぐらいとか。
メニューのラインナップは、芳醇鶏そばの醤油と塩、煮干しそばの3種類。
大蔵さんが煮干しそばをセレクト、ロッキーは、芳醇鶏蕎麦の塩をリクエスト。
出てきたラーメンは、まさに東京の名店の味を匝瑳市で、と言った塩梅。
しかも地元産の食材にこだわりを持っているそうで、鶏も豚も、ねぎ、小松菜も醤油も、なるべく地元産にしているそうです。
この日のラーメンは凄く良い出来でしたが、これから地元に根を張って営業を続けることで、さらに美味しいラーメンに進化していくと思います。
定期的に訪れるべきお店が、九十九里エリアのらーめん激戦区に誕生したことがロッキーにはとっても嬉しい真夏のサンデーでした。
ごちそうさま。

















