http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130125-00000116-mai-soci
文部科学省と国土交通省、警察庁は25日、昨年行った全国の小学校通学路の緊急点検の結果、7万4483カ所で安全対策が必要だったとのまとめを発表した。うち2万2714カ所は路肩のカラー舗装などの対策を実施。残り約5万2000カ所も順次対策を取るとしている。
緊急点検の最終結果によると、対策必要箇所が最も多かったのは愛知県の4693カ所。神奈川県4541カ所、東京都4385カ所と続いた。【馬場直子】