【落花生の聖地でご夫婦で「町中華の味」を地元に還元して5年目】「支那そば うみ@八街」あっさりの支那そばから、コッテリの白湯まで!
「支那そば うみ」の創業は2016年8月20日。
店主の西海孝志さんは元「ラーメンめん丸 八街店」で12年間修業された方。
素材にこだわり、修業先とは異なるオリジナルの「支那そば」で勝負。
スープは最初ダブルスープを考えていましたが、厨房の関係で1本の寸胴で、昆布からじっくりと炊き上げる身体に優しい動物系と魚介系の黄金スープ。
創業時のメニューのラインナップは、支那そばと担々麺。そこにトッピングにエビや肉ワンタン、チャーシューがのります。
2016年は冨里の「麺者屋ちくわ」といい、菅野製麺所が北総エリアを躍進していましたね。
めん丸出身ということで、チャーハンが美味いです。特に梅チャーハンはさっぱりしていて新しい美味しさ。ご飯はパラっとしていて、王道のチャーハン、半チャンラーメンも出来て、おすすめ。
そして新しく登場したのが、濃厚白湯らーめん(麺は太麺)、自家製のニンニクテイストをプラス(+100円)
これもしっかりと乳化して、クリーミーで、美味しい新作らーめんです。
食後は、ご近所の創業明治30年、老舗のお団子屋さん「平林」で、みたらしと、餡子のお団子を頂きました。
これがまた感動的に美味しかった!