ハナキンナイトの寒い夜は、
地元本八幡の「魂麺」へGO!
賑やかな店頭。
この前に立つだけで心に火が灯りますね。
1月2月は毎年恒例の木曜を除く夜の部限定の鍋焼きらーめんがお勧め。
券売機の鍋焼きらーめん、880円をプッシュ。
締めの雑炊は現金で150円を別途。
高知県須崎市で誕生した鍋焼きラーメン。
定義のひとつはこの漬物。
じっくりと煮込まれた、鍋焼きラーメンが着ドン。
スタッフの方が厨房から持ってきます。
熱々の鍋は、危険を伴うので、かなりの重労働では。
そのかわり、この鍋焼き、日本一アツいですね。
グツグツと煮込まれたらーめん、とっても美味。
今回は麺がチェンジ!
創業300年を超える、
秋田県の佐藤養悦本舗さんの稲庭中華の乾麺。
国産の小麦粉100%に、手作りの技が光る乾麺。
鍋焼きのスープの中で揉まれて、揉まれて、舌の上に独特の食感が弾けます。
もうコシをくねくねと、たまらん食感ですよ!(笑)
柔らかく煮込まれた鶏肉。
ただ「ブランド鶏」ではないようです。
ほんのりとした醤油味の鶏ガラスープに、鶏肉の出汁が加わり、
鶏×鶏の味わい。
麺を食べ終えたところで、
雑炊コール!
雑炊を頂く場合は、トッピングの生卵や、鶏肉などは食べ切らないで、残しておくほうがお勧め。
さて肝心の雑炊ですが、たまご味、海苔味、カレー味、勝浦タンタン(メン)味の4種類。
辛いのが苦手でなければ、
勝浦タンタン味がお勧め。
トッピングを残しておくと、ご覧のようなビジュアル。
勝浦タンタン雑炊は、辛さは控えめ。
勝浦の辛さをマイルドにシフト。
ちょい辛く感じても、玉子の黄身でマイルドになりますよ。
なので完食!
ごちそうさまでした~!