
空港から、ホテルの近い人毎に順番に、降ろして行き、
私たちの目的のホテル、
オーチャードにあるパンパシフィックホテルに到着、この系列ホテルはマリーナベイエリアにもあります。
数年前に改装しただけあり、館内はとってもゴージャス。
私たちは19階のお部屋。
シンガポールのホテルはセキュリティが行き届いていて、カード型のルームキーをかざしたり、挿入したりしないと、
エレベーターで目的の階には行けません。
最初にホテルの方がこうやってやるんだよ~って、ジェスチャーで教えてくれます。
シンガポールでは、基本、日本語は使えません。
日本語の話せるホテルマンが少ない?
もちろんそういうホテルを探せば、あるとは思いますが。
ただタッキーもそうでしたが、ボディランゲージで結構通じます。
あと驚いたのが、シンガポールの人の英語力。
ちょっとした掃除のおじちゃんでも、しっかりと、英語で道案内をしてくれます。
これは日本にはないレベル。
他民族国家のシンガポールで、公用語が英語というのが、うなずけます。
日本も義務教育で英語やってますがね。。
19階のお部屋はご覧の通り、豪華です。
しかも機能的に配置されています。
アメニティも充実。
バスタブに、シャワー室も完備。
鏡も綺麗。
ここはWiFiがフリー。
こういうホテルが、シンガポールの高級ホテルでは一般的。
コンセントは、BF型。
日本から変換プラグを持ってきたので、すぐに充電可能。
しかしこの配線工事の適当さは、高級ホテルにしては?ですね。
こちらがシンガポールドルのお札。
毎年9月にはF1グランプリも開かれる、シンガポール。
しかも唯一のナイト開催。
これが最終日に泊まるマリーナベイサンズ。
こうして考えると、分泊プランも良いですね。
こっちの人って、字の書き方もユニークですね。
これがシンガポールのセブンイレブン。
基本的に、コンパクト。
中は倉庫みたい。
日本でおなじみのマークにあうと、なんかほっとします。
でもシンガポールには日本が、いっぱい。
ホテルのWiFiにはドコモが絡んでいたし。
ここはオーチャード大通りにある、ジェラート屋さん。
ここは英会話のチャンスと思い、タッキーにお金を渡してまかせました。
ジェラートのスモールサイズが、SGD5.90。
460円ぐらい。
安くもなく、ちょい高めかな!?
それにしても、見た目がすごくうまそう!
べりー系のジェラートを購入。
これがとっても美味い!
オーチャード地区には、伊勢丹もあります。
あと高島屋も。
なんか日本みたい。
でも決定的に違うのが、日本人の店員さんがいない事。
日本語が通じない、探せば、一人ぐらいいるのかな?
アイオンオーチャードの前で。
約330のブランド店や、コスメ、飲食店が入る巨大ショッピングセンター。
とにかくこのオーチャードエリアはお買いもの天国ww
2階建てバスも。
あまり横断歩道がありません、銀座みたいなスクランブル交差点もない。
その代わり地下街が充実。
地下にはH&Mも。
この奥が、MRT(Mass Rapid Transit),
日本でいうところの地下鉄。
ここで驚くのが、ごみひとつ落ちていない。
平日なのに、人がたくさん。
これって、モザイクかけるべき?
シンプルな券売機。
私たちは切符ではなくて、日本でいうと、スイカがほしいので、有人の券売り場?へ。
他民族国家のシンガポール、ちゃんと行列の仕方も、分かり易くなっています。
ズル込み禁止w
ここでMRTについて。
もっとも安い区間が、66セント。もっとも乗っても、3ドルと、日本円で240円ぐらい。
北総線の1区間よりも安い!
ちなみに子供料金はなくて、身長90センチ以下は無料だそう。
これも分かり易い。
購入したのが、ez-linkカードと呼ばれるもの。
最低12ドルで、カード代(発行手数料、返還不可)が5ドルで、残りの7ドル分が利用可能。
コンビニなどでも利用可能。
これが毎回切符を購入する手間がなくて便利。
有人のところはあっという間に行列。
非接触型の改札を抜けて、ホームへ。
ホームには転落防止用の自動ドアも完備。
なんか日本の地下鉄が恥ずかしい。
ここでもごみが落ちていない。
車内も安全、痴漢がいない。
でもスリはいるそうです、ご用心。
おとなりのサマセット駅に到着。
おっとやよい軒を発見!
MRTマップ。
これを乗りこなせたら、便利でしょうね。