館長が最近良いと思ってるミュージシャンは、馬場俊英さん～

私が最近良いなあ～って思ってるミュージシャンは、馬場俊英さんです。


ご存知の方も多いと思いますが、最近日テレの朝のザ・サンデーで結構大々的に紹介されてた方です。

なぜ良いか？

それは私と同じ1960年代生まれで、元ストリート・ミュージシャンで28歳でフォーライフ・レコードよりメジャー・デビュー。

4年間のメジャー活動の後、ヒット曲に恵まれず～契約期間終了。

しかし～音楽を捨て切れずに、自主レーベルを立ち上げ地道に活動。自分が作ったＣＤを通信販売で1枚1枚手売りするスタイルで、メジャー再デビューに漕ぎ着けます。

そして夢は「いつか大阪の野音でワンマンライブをしよう、野音でピースをしよう！」

その夢は2007年4月29日、現実のものとなる…「ボーイズ・オン・ザ・ラン」


いやあ、「男の価値」って、こんな所にある気がしてなりません～

夢を追いかける、挫折を経験してもそこから這い上がって、立ち直って夢の実現のために頑張る。ROCKYのテーマ曲みたいですｗ

そしていつしか「夢」は「現実」のものとなる。

良いではないですか。

私の20代の夢は、自分のファミリーを持つことでした。

そして40代の今の夢は、あれです。去年からのBIG　DREAMです。

分かる人には解る。

この夢は去年のある大きな挫折（事件）で衰える所か、まだまだ熱く～私の心の中で燃えてます。

あと8年ぐらいしたら、実現するのかもしれませんｗ

夢はつ・づ・く