５月限定～市川海苔らーめん＠本八幡の魂麺本店

本八幡の魂麺本店の５月の限定らーめんは、行徳三番瀬産の海苔をふんだんに使用した、市川の～ＮＥＷご当地らーめんと言っても過言ではない、「いちかわのりらーめん（７８０円）」です。

５月中の水・木を除く、夜の部に味わう事が出来ます。杯数の制限は特にないそうです。

私も登場初日の５月１日のハナキンナイトにお邪魔しましたが、結構初日から売れてましたね。

ＡＮＤ～らーめんとご対麺すると、行徳・三番瀬の海苔の風味が豊かですね。

やはり～創業６０年を超える「福田海苔店＠原木中山」の市川名産の海苔ですから～海苔の味・艶・柔らかさが違います。

製麺所に特注した細麺にも海苔が練りこんでありまして、麺を食べるとお口いっぱいに行徳・三番瀬の海苔の風味が広がります。海苔は美容と健康にもＧＯＯＤですね～

更にワンタンにも海苔が仕込んでありまして、海苔三昧な仕様。

海苔のスープには、玉子とじも仕込んでありまして、ここら辺は子供達や、押切もえちゃん世代の若いビューティフォ～ルな女性達にも受けそうですねえ。

そうです、個人的にはティーンエイジャーや、２０代の若い方々に食べていただきたいですね。

市川市で取れた江戸前海苔って、こんなに美味しいんだって事を、敏感な舌で理解してもらいたいです。ＤＩＳＣＯＶＥＲして欲しいです。


実は先日福田海苔店さんにお邪魔した時に、次男の福田武司さんが「まだまだ市川市には、市川産の海苔を誤解している方が中にはいます。東京湾はヘドロの海だとか。そんな海で取れた海苔が食べられるか～とか言われた事もあります。」

「海苔を育てて収穫するのは子供を育てるように大変な作業なのに、９月に種付けをして、日々水温に気をつけながら手をかけて、寒い～冬を越して翌年ようやく収穫となります。」

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本当はお父さんの故福田　由松さん１代で終っていたのかも知れない伝説の行徳・三番瀬「海苔漁」を、脱サラした長男さんと次男さん、そしてお母様の家族３人で、平成１９年に「市川市産業賞優良店賞」を受賞された市川「匠の技」を守って下さっています。

市川市民にとって、海苔は市川産（＝地産地消）に限りますぜ！

海苔好きな方は、ぜひ一度食べて見て下さい～お勧めです。


独り言：
もっと沢山の市川のラーメン屋さんが、市川産の海苔を使ったラーメンを、創作して欲しいですねえ～


後書き：
５月１０日から、レギュラーメニューに昇格しました。