
行徳のバイパス沿いは、1990年代後半から、千葉県のラーメン激戦区と称された「環七」みたいなラーメンストリート。
そこで都内の「一条流がんこ 総本家」で修業した店主の三田さんが出店したのが現在も夜行列が絶えない
「がんこ11代目」。
骨の看板に、オールブラックの外観の店頭に骨がぶら下がっていれば営業中のサイン。
2013年1月の限定は先月に続き、「なんちゃって豚骨魚介つけ麺(麺量250g、780円)」
あっさりなつけ麺も魅力的でしたが、限定でw
自慢の味玉もプラス。
2011年2月から自家製麺に完全シフト。
ラーメンも醤油、塩、味噌の基本の3種類が完備。
さらにカスタマイズが必要なお客さん向けに、ご飯の持ち込みが自由であったり、太麺と細麺の変更が可能。
チャーシュー・チェンジや、豆板醤、おろしにんにくも完備。
いろんな声にも対応してますね。
まず自家製の太麺が着丼。
続いて、ツケダレが着丼。
これがなんちゃって豚骨魚介の正体ww
表面には「コルトン」~じゃなくて、クルトンが浮いてますw
市川市民には馴染みの「ニッケコルトンプラザ」、そんな市川ギャグも楽しいですね。
これがつけ麺のフルセット写真。
もちもちとした食感の太い自家製麺。
なにもつけないで頂くと、小麦の風味と、独特の甘みがお口いっぱいに広がります。
つけだれとの絡みも最高ですね。
ドロっとしたツケダレの中からは、ラーメンにのっているチャーシューとは違うブロックな柔らかいチャーシューが出現。
この柔らかチャーシューも、ツケダレを吸っていて美味い。
千葉県一美味しいと称される「味玉」。
黄身が熟成タイプ。
麺を食べ終わると、スープ割。
もちろん完食、汁完。
なんちゃって豚骨魚介、その正体は分かりましたが、また食べたくなる美味さ。
レギュラーメニューにならないかな?
今年も「がんこ11代目」に目が、いや舌が離せませんね(笑)
ご馳走様でした☆
*「一条流がんこ11代目」のHP情報はこちらです。