ラグランジュ・ポイント

日記帳です。トップページからは写真も見られます。全て私個人の見解で、所属団体の立場・戦略・意見ではありません。

1月分

2017-01-31 22:44:54 | Weblog

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寒暖差とボケ

2017-01-28 15:04:48 | Weblog

ふっと寒さが緩んで暖かくなると、
怒りっぽくなったり、激昂する人が多くなる気がする。

歯医者の帰りにトイレを借りようと思ってビルの廊下を
歩いていると、管理人らしき爺さんから突然、
「お前は何をしている!外部の人間に貸すトイレはない!
所属を名乗れ!」とか凄い剣幕で言われてしまってびっくりした。

「外部ではない。3階の歯医者に行った帰りにトイレを借りようと思って
探していただけ。どういう了見で文句言われないといけないのか!」
って言い返すと、僕の事は無視して、やや決まりが悪そうに、別の人に
話しかけようとしていた。

怒鳴り散らして話しかけてきたくせに、こちらが言い返すと途端に怯む所とか、
勝手に不審者と思い込んで、すぐ思い違いに気づく短絡的な所などは、
まるで子供のような発想であり、それが爺さんである事を考えると、ボケとか
精神的な原因を疑いたくなった。

よく春になると変なふるまいの人が増える、などと言うが、
気温の急激な変化と精神状態には、何かしらの因果関係が
あるように思う。

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ケンカの沙汰について

2017-01-25 20:23:02 | Weblog

今の日本のシステムでは、
Aがめちゃくちゃ非礼な事をBにしたので、Bが腹を立ててやり返した場合に、
そのやり返した所だけが捕捉されて、Bだけが非難されるという
仕組みになっている。(事案が軽微な場合)

Aが原因を作ったのだから、Aだけが非難されるべき。BはAの行為に対し
抗議を表明しただけであり、本来違法性がない。
百歩譲って、AとB両方が非難されるならまだしもだが、それですらない。
まったく歪んだ倫理感と言わざるを得ない。

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冷凍

2017-01-25 00:36:49 | Weblog

洗濯物ベランダに干したら、
案の定凍ってた。パンツからシャツから
バスタオルまで、煎餅みたいに。

一度凍ると、解凍に膨大なエネルギーを使うから
一向に乾かなくなる。良い案もなし。

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バーナード嬢曰く。(漫画)

2017-01-22 14:49:00 | まんが・アニメ

町田さわ子が可愛い。
図書室に勝手に集まってきた人が雑談するという体であるが、
事実上、さわ子の天真爛漫なキャラクターに引き寄せられた人々による
彼女を中心としたサークルの話である。高校の文化系クラブの、あの
独特のまったりした空気感を思い出した。

当初は、小説作品を面白おかしくイジる事に主眼が置かれていたが、
2巻になり話数を重ねるにつれて、段々とキャラクター間の心理的な
やりとりに重きが置かれるようになってきた。施川ユウキのエッセイ的な
作品から、バーナード嬢ら高校生達の物語に変容していったとも言える。

アニメ版は、ほぼ町田さわ子と神林のどつき漫才で、百合アニメという
雰囲気すら漂っているが、コミック版は遠藤君や長谷川さんのウエイトも
大きいし、サークルものという印象が強かった。

施川ユウキ作品を読むといつも思うのは、漫画においてより重要な要素とは
絵かストーリーのどちらであるかという事。作者はお世辞にも絵が上手いとは
言えず、おそらく商業漫画家の中ではダントツ最下位の画力だろう。
しかし、作品としての魅力はまったく褪せることはなく、むしろ絵の下手さは
施川漫画の味として受け入れられている節すらある。
ストーリーが下手な漫画は、僕が知る限り、大ヒットを飛ばした例はないと思うが
逆のケースは幾らでもある。

同人の世界では、神絵師という言葉が示すように、優れた同人誌とは絵が上手い
事だという風潮があって、僕が思う漫画についての認識とのギャップに驚かされる。
キャラクター・設定・会話・心理描写など、物語としての魅力なしに優れた漫画など
成立しない。むしろ、絵の方がストーリーの添え物という気さえする。背景が描かれ
ない漫画が別に酷評されない事からも、それは明らかである。もちろん絵が作品と
してのクオリティに寄与する度合いは無視できないし、上手いに越した事はないが。

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労働

2017-01-20 20:59:05 | Weblog

さっき、鉄道会社の人と話していて、つくづく思ったことは、
日本のサラリーマンにおける問題の多くは、結局、身近な上下関係(課長と
部下など)が上手くいってないからじゃないかと。会社って直接的には課長
(もしくはそれらを束ねるという意味で部長)ら中間管理職が動かしているので、
そこが良くならないと会社は沈む。

大多数の従業員の不満がたまる会社というのは、それら下々の要望が中間
管理職に届いておらず、目標を同じくしていないからかなあと感じた。

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ポンチ絵

2017-01-18 19:55:46 | Weblog

風刺画とか概念図のことをこう呼ぶらしいが、
トリッキーな発音だ。
取引先の人が大真面目にこの言葉を発すると
笑いがこみ上げてくる。

「とんち」や「いかれポンチ」などが連想されて、
ふざけているようにしか感じられない。

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氷結

2017-01-17 00:09:41 | Weblog

暖房の効きが悪いなと思ったら
室外機が凍ってつららが送風面を
覆ってた。そら、な・・・。

前にもこんな事あった気がする。
これやから屋根のないベランダは。

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空挺ドラゴンズ

2017-01-14 22:34:24 | まんが・アニメ

空挺ドラゴンズ

ドラゴンを狩りを生業とする飛行艇乗り達が、
世界中を飛び回る話。
ファンタジーだが、生活感があり、
竜を狩るという行為も、まるで捕鯨漁のように
リアリティを持って描かれている。
雰囲気は、幸村誠に近い。
居住性の高い飛行艇という舞台装置も
なかなか良い。ラピュタを少し彷彿とさせる。

佳作だと思う。

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デスノート

2017-01-13 21:43:31 | まんが・アニメ

「いい子にしないと、デスノートに名前書くぞ!」と、教師が児童に言った件

刑事責任の有無を議論する流れ、結構好き。
脅迫罪が成立するか否か。

普通に考えると、デスノートで人が死ぬというのは明らかなフィクションなので
「被害者の身体に害を加える告知」には当たらないといえる。
しかしそれは一般人基準であり、今回は被害者が幼い児童であるため
「デスノートに書かれたら死んじゃうかもしれない」と恐怖を感じたならば
その点はクリアするかもしれない。
結論としては、告知の成立以前に、いくらデスノートを駆使したとしても、
加害者は被害者に危害を加える能力がない(不能犯)ため犯罪は成立しない
と解釈できるらしい。

こういった行為が「脅迫」という罪の構成要件を満たすのか、とか、非難されるべき
というボーダーラインは、一般的な大人が基準なのか、それとも事案特有の要素
(児童であること)を加味するのか、など、刑事法の学習者が好みそうな論点を
多数含んでいて、本件は良質の教室事案だと思う。

かつてゼミの先生が、新入生でいっぱいの母校の大教室で
こんな感じの事例を使って、刑事法的見解を熱弁していたのを
思い出す。ああでもない、こうでもないと机上の事件を肴にして
議論に花を咲かす、そういう行為自体に価値があったのだと
今になって思う。

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空港

2017-01-12 21:57:57 | Weblog

全国空港概要

首都圏では成田がトップだと思ってたけど、国内では
圧倒的に羽田優位なんやな。羽田の国際線が
関空に迫る規模だったことも驚いた。
あと、中部空港は思ったより客少ない。

信長の忍び相変わらずテンポ良い。
これからの時代、3分5分アニメが主流になっていくのかもな。
短い放送時間でもそこそこ満足感あるし、コストは安い。
双方の思惑が一致している。

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重い

2017-01-11 21:52:18 | Weblog

為替差損益の計算ファイルの
入力事項が細かすぎ&多すぎのため
全く終わりが見えず、こんな事を毎月やるのかと
思うと気が滅入る。
慣れるまで相当時間かかると思う。

もう一つ重めの仕事が重なってて、
その上さらに新規のルーチンワークを振られそうになったので
断ったら、お前にはやる気が足りないとか
言ってくる直属上司、いったい何を考えてるんだか。
まあ今に始まったことじゃないけど。

4月から組織変更があるらしく、変革せよと
やかましいわが管理部門、いったいどうなってしまうのか。

英語をやれと盛んに言われるが、箸にも棒にもかからないほど
向いてない人間には辛いものがある。人により、語学に関する
向き不向きは絶対ある。音痴も運動音痴も居るんだから、
発音音痴もあるはず。音痴や運動音痴が、トレーニングで劇的に
良くなるものだろうか?ちょっとでもマシになるよう努力する
演技をする、が関の山かと思っている。

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リアル脱出ゲーム

2017-01-08 23:49:05 | イベント

日経新聞の夕刊で紹介されてた、なぞともカフェに行ってきた。
カフェという名前だが、別に飲食せず謎解きゲームだけ楽しんでも良い。
1人1プレイ1080円、制限時間765秒でゲームを楽しむ。
765秒というのは、ゲームを主催しているのがナムコだから。

ゲームは7種類あり、忍者屋敷風、暗闇からの脱出、不思議の国のアリス風、
世界破滅の危機を救え、などそれぞれテーマが決められている。
テーマに応じて、おそらく元カラオケボックスだったと思われる部屋に通される。
壁に貼られた暗号とモニターに映し出されるヒントを駆使して物語を進め、
最終的に閉じ込められている少女を救い出そう!というものだった。

だいたい進捗率40%くらいの所でタイムアップ。最初、進め方がチンプンカンプン
だったので、途中で一回ゲームを止めて店員に説明を受けたことも踏まえると、
1.5倍くらいの時間プレイしてそれなので、どうやらパズルはあまり向いてない
という事が分かった。
ちなみに、参加者全体のうち、ゲームをクリアしたのはおよそ3割だそう。
何人かでワイワイ言いながら、文殊の智恵でプレイして、何回かはミッション失敗
したりしつつゴールまでたどり着く・・・というイメージかと思う。

説明の時間を含めても1プレイ15分ほどで終わってしまうので、1000円というのは
高い気もしたが、プレイ中は1分1秒気を張り詰めて必死になってパズルを
説こうとするので濃密な時間を過ごせたという印象。

まあ、パズル得意でなければ、2度はいいやという感じがしたのも確か。

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森の戦士 ボノロン

2017-01-08 15:36:35 | まんが・アニメ

セブンイレブンに置いてるフリーペーパーの
漫画。

幼児向けの絵本だが、絵もストーリーもクオリティ高い。
フルカラーというのもポイント高い。
もう10年以上、隔月発行されているらしい。

絵本というのは、なまじ物語がシンプルな分、筆者の
人間や人生に対するポリシーが透けて見えやすい。

「村」に住んでいながら、貧しいにも関わらず、なぜその家だけ
「迷い犬が出没しないくらい周囲に人家がない林」の中に
位置しているのか、金の無心もできないくらい孤立した人間関係で
夫も無くどうやって息子一人養っているのか、考え出すとなかなかエグい。

絵本だから、都合の良いファンタジーなんだ、と割り切ることもできるが、
脚本サイドが、原哲夫とその編集者である事を考えると、おそらく
そう単純ではないはず。

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青い春

2017-01-07 19:15:36 | まんが・アニメ

back number - 青い春

サビのみ良い。主旋律とギターソロが綺麗。
美しい。

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