イムジン河
北朝鮮の著名な歌謡曲を源としているこの曲
いろんな政治的な力が働いて、日本ではあまり歌われていないけど、
それでもかなり認知されているように思う。
僕が知ってるくらいやから。
原曲は、題名からしてはっきり発音分からんし、
歌詞も読めん。しかし、
僕はこの曲は明らかに名曲やと思う。
歌詞はいろんなバージョンがあるが、あまり大差なく、
政治的な匂いもするが、素直に読めば
牧歌的で哀しみに満ちた民謡という気がするし、
サビにつらなる部分やその後の盛り上がり
最後スッと消え行くように終るのも
美があると思う。
いいもんはいいし、悪いもんは悪い。
それを認めなければ、物事について
批判も褒めることも叶わない。
昨日はちょっと横になったとたん
気を失ったように寝て夜中に起きた。
朝起きて風呂入って、出勤。
うっすら秋の気配。
気温は夏のままやけど
虫の声がしたりしなかったり。
最近腹がでてきた。
食欲の秋、もとい夏に減った体力を
本能的に取り替えそうとしているのかも。
ああ、旅に旅に出たい！！
富士総合火力演習へ。
流石陸自の最大イベント。迫力が基地祭とは段違い。
火砲が実弾打つの初めて見た。
圧倒的威圧感と冷酷なまでの正確さに
興奮すると同時に、ちょっと怖くなった。
放つ砲や銃の種類によって、飛行スピードにずいぶん差があって、
たとえば戦車は、撃つとほぼ同時に離れた目標に命中するイメージ。
対して榴弾砲なんかは、3㌔先の標的に10秒くらいかかって飛んでいく。
角度にもよるんやろうけど、根本的に出力に差があるのかと思う。
機関銃なんかはもっと遅い感じ。
発射と着弾、それから着弾時の炸裂音がかなりバラバラのタイミングで聞こえ、
しかも演習場のあちこちで放たれるということになると、
登場キャラクターが多くなるほど、見てる方は混乱することになる。
実際、終盤の総攻撃では目の前の映像と作戦を追いきれなくて焦った。
実戦では台本などなく、しかも敵も同様の攻撃作戦を展開してくるわけで、
素人は何が行われているか、場合によってはそれを把握することすら
困難かもしれない。
それにしても至近距離から放たれる戦車砲はけたたましい。
兵器がどういうものかよくわかる。
投入される部隊は火砲、戦車、迫撃砲、装甲車、対戦ヘリ、制圧部隊など
もの凄く豪華。陸自の主力部隊のオンパレードという感じ。
おまけでF2戦闘機も来た。
これは一回見たらもう満足。お腹いっぱい。
今度は、いつか海自のイージスに乗りたいものや。
御殿場市から鈍行で静岡へ。
そっからこだまでのんびり帰る。すごくのどか。
先ほどまでの喧騒とは対照的に。
読売新聞の記事。
原発事故によって放出されたものの試算値として、
セシウム１３７は1京5000兆ベクレルであるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110826-00000982-yom-sci
放射線量に換算すると、2億シーベルト。
（原子炉にはり付いて皆でおもいきり吸って、全部吸い尽くしたとしたら）
関東の人全員殺せるくらい。この核種だけでこの規模。
書くのが恐ろしい。
のろわしい
森のテグー
すごくおもしろい。
アニメ化すべき！
この漫画の傑出しているところは
読み進むうちに、だんだんと面白くなってくる所。
一話完結型の漫画でこういうのは、かなり珍しい。
昨日、今日とめっちゃ同僚に怒られた。
その人は、頭の回転が速い人で
矢継ぎ早にいろいろ質問してくるから
こちらとしては咀嚼している時間がない。
ちょっとでもこちらの回答に疑念があったり
弱い部分があると、的確そして痛烈に突っ込みを
入れてくるから、なんかつるし上げられてる気分に
だんだんなってくる。
悪気はないのは重々知ってるし、良い人なのも知ってるけど
それでも積み重なってくるとしんどい。
冗談だと完全に理解していても、悪口を延々言われると
段々腹が立ってくるのに似ている。
そういうわけで、昨日今日は、
縄でくくられて、走ってる車に引っ張られて
物凄い速さで無理矢理走らされてる感じがして
しんどかった。
全然自分の仕事はかどらんし。
言ってはいないけど、たぶんこれをその同僚に言ったら、
「じゃあ、質問まとめて言ってって僕に言えばいいじゃないですか？」
って当然のように言われると思う。
正論で、まったく返す言葉もないけど、
そういう所がしんどいんです。
賃貸マンションの免責保険を結ぼうとしたら、
なんとわざわざ営業マンが来てくれることになった。
たかだか数千円の保険のために、恐れ入る。
医療保険はいかがですか？とか言ってきたけど、
そういう、これをきっかけにお得意さんにしたい
っていう事だけのために、平日のこんな夜に
営業マンを小一時間使うって、果たして割りに合うんだろうか。
仕事大変そうやなあ。
営業マンの保険の心配をしたくなった。
プロジェクトがおわった打ち上げに、
２年に一度、豪華な晩飯（税理士先生の慰労・接待）に
連れて行ってもらえる。
今回は、和食の料亭。
ほとんどお屋敷。
料理は上品でどれもさすが
一流と言える美味しさだったけど、
僕としては、中華の満腹盛りだくさん
これでもか！というご飯がやっぱり好き。
９品も出てきたのに、それほど腹いっぱいという
感じがしない。十分な量は出てきたけど、
腹八分目という感じ。
帰り際に、タクシーを呼んでもらったら
「おともの用意ができました」
って仲居さんが呼びにきてくれた。
いいなあ。
福井の旅館で、父親が旦那様って呼ばれた時も
思ったけど、和のもてなしの格式をつきつめたら
武家の女性になるのかなと。
こちらも「かたじけない」とか
言った方が良かったのかな。
よく分からんけど。
まんが○○
っていう４コマ漫画雑誌は
数多く存在しているけれども
最近どこの本屋も立ち読みさせてくれない。
１冊３００円くらいやから、
もし全種類いちいち買ってたら軽く月１万超える。
ここは読ませてくれる！という所も何ヶ月かしたら
ビニールの紐か袋に閉じられてOUT。
クローズされては新しい本屋を探しての繰り返し。
ちゃんと単行本は買うから読ませてくれ。
おもしろい作家もなかには居るけど、
全体的な画力でいったら、有名どころの月刊誌とか
週間誌には遠く及ばない。
にもかかわらず、この辺のジャンルが最近
続々とアニメ化されてるのを見ると、
もう末期ちゃうかと悲しくなる。
いまに、アニメ化するための漫画がなくなってしまう。
オリジナルだけでアニメ作るのは、絶対無理だろうから
新しい作品は激減するかも。
それか誰もしらないようなゲームをネタにするか。
それにしたって、既にジャンルとしてはボチボチ使われてるから、
やっぱり限界があると思う。
日本の漫画はジャンルの広さ、絵の精緻さにおいて
間違いなく世界一やと思う。
だって、大の大人が漫画読んでる国ってたぶん日本だけ。
実験的に国語の教科書に載せてみたら。「火の鳥」
とかなら誰も文句ないと思うし。
並盛サラリーマン
光の大社員
まい・ほーむ
ちこりん日記
せんせいになれません
ゆるめいつ
もしもしぐま
ねこまんが
野村２４時
らいか・デイズ
はるみねーしょん
○本の住人
笑って!外村さん
少女カフェ
横浜物語
新フリテンくん
プアプアLIPS
おうちがいちばん
12月生まれの少年
この辺はもし、材料が溜まって来たなら
アニメ化してほしい。
ひとり暮らしというのは、
港のヨットハーバーに停泊している状態を辞めて、
ただ一隻、大海原に漕ぎ出すようなものである。
風向きやエンジンの調子を考えながら
どこへなりと行くことができる反面、
誰のサポートもなく、長期間になれば舟には
あちこちにガタがくる。
今分かっているだけでも、
・偏頭痛発作
・神経症・不安
・アレルギー性鼻炎
・せきぜんそく（条件が揃えば発動）
・虫歯（どうでもいい）
こんだけ持病というか、常に抱えている状態。
鼻炎や喘息は、元気なときはなんでもないが。
神経症は、ちょっとでも無理をすると、すぐ倦怠感となって
表れるので厄介。ものすごくダルくなって、ほんとに何もする気がなくなるとか。
舟が老朽化してきたならば、これにどんどん累積するのかと
思うと、考えただけでちょっと憂鬱である。
誰かに衣食住のいずれかでもサポートしてもらえている状態というのは
実は、大枚を稼ぐのと同じくらい価値があるのかもしれないと
最近よく思う。自由は制限されるが、心身の安定には
とても良いこと、そしてそういう人は恵まれていると
はっきり思う。
健康な体と元気、これは年収1000万にも相当する気さえする。
去年、カヌー体験でひっくりかえって、
二回くらい川に流されたけど、
ああいうときは焦ったらあかん。
でも浮き具持ってなかったら焦るよな。
人間が木の葉みたいにスーッと見る間に流されていく。
岩にぶつかったりしてエグいことになるから、
流されたのちは、無の境地でラッコさんみたいに
浮いといてって言われた。
地方の私鉄をあんまりイジめるもんじゃないと思う。
長い休みは、
朝好きなだけ寝てられるから体にはいいけど
精神的にはけっこう堪える。
針のむしろ。
漠然と恐怖に駆られる。
やっぱり３，１、２，１で出勤と休みが来るのが
一番いいと思う。
だぶるじぇいが
やっぱり群を抜いている。
ガラス工芸の職人呼んどいて
一言も喋らせないとか、どんだけ。
今年もひまわりと蛍見れんかった。
自然のものはしゃあないけど、我が儘すぎる。
掃除して服買いに行く。
腹いせに今日はクーラーガンガンで涼しく過ごす！
近所の大日本スクリーンの屋上から見た。
家からこんな近くにいいスポットがあろうとは。
酒たらふく飲んで、
超幸せ。
それにしても女子率高かったなあ。
緊張したー。
司会の人が、京都人は
「戦火（応仁の乱や戊辰戦争か）を嫌って
大文字「焼き」という言葉を使わず
送り火というのですよ～」
って言ってた。
確かに、
京都に本社を置く任天堂の
ポケットモンスターのゲーム中には
「大文字」って名前の技が出てくる。
敵の親玉（支店長みたいなやつ）が
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○○は技マシン３８（大文字）を貰った！
敵
「みなはこれを大文字焼きと呼んでいるが、
本場京都では大文字や送り火と呼ばれて・・・。」
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って言うシーンがある。
そんな事を思い出した。
でも、単に”大文字焼き”が長いから単に大文字と
呼んでいるだけのような気もして、
結局分からない。昔つきあいのあった
嵐山に住んでる母方のばあちゃんも特に
いわれを話してくれたりはしなかったような。
チューハイ4本。
今日はいい感じにほろ酔いだ。
地層のように先人が積み重なって、
今それを口実にしてこうして酒が呑める。
昔のひとありがとう！
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