結んで放して
山名沢湖って前は印象薄かったけど、
どえらい物描くようになったんだなという感じ。
ストーリーが、見たことないような所に展開していく。
キャラクター達の抱く感情はごく常識的なものやけど、
人生のちょうどこの期間を切り取ってくるのかーという驚き。
漫画家漫画って、こんな風に描けるものなのか。
久しぶりに会社の飲み会に参加した。
値段の割りに料理美味しくなかった。
ホテルの料理で低品質なもんが出てくると
鮮明に記憶される。
うちの部署の、特に若手社員が世間話してるのを
聞いていると、おや?と思うことがしばしばある。
どうしてそんな歪んだ発想というか、斜に構えた
物言いができるのか、というところ。陰湿さ。
僕が入社した、10年ほど前にはあまり見られなかった
ように思うから、やはり世代の特徴かなと思う。
性格の悪い人というのはどこにでも居るけど、
最近目立って若い人の中に出現するようになったという印象。
下腹部及び右の睾丸の違和感が
一週間ほど続いている。
座ると圧迫されて、じわじわと鈍痛。
泌尿器科に行ってみたが異常なしとの事。
どこかの臓器や器官が目に見えて
損傷しているわけではなさそうだが、
ひょっとすると陰部そのものよりも
周囲の腰とかの神経に異変があるのかもしれない。
足の付け根を中心にストレッチしたらマシになった気がするし。
それにしても、病院に行っても特に
治療して貰えるわけではなく、困った。
漢方薬とか飲んで自然治癒を待つよりしょうがない。
まいったねこりゃ。
反省文書かないと退学にすると
言われている、風俗狂いの大学生が、
風俗嬢とメンヘラと37歳おじさんに
正論でボコボコにされている。
そんなキャスを聴いていた。
全然ベクトルの違う人生同士が、偶然交わる瞬間。
こんな面白いもん、久々に出くわした。
世の中広いなあ。
このところ、湿度が高くてかなわん。
今月雨降りの日多すぎちゃうかと思って統計調べてみたら、
14日/24日(58%)雨やった。
ちなみに去年は、16日/30日(53%)だったから
特別多いわけではなさそう。
梅雨まっただ中の6月の天気は、
20日/30日(67%)雨との事なので、
それには及ばないものの、9月はなかなか
雨が多い月だという事が分かった。
ジャンプの元編集者であるトリシマ氏が、
「今のジャンプは面白くない。物語りのとっぴな設定、
凝った設定ばかりに気を取られていて、キャラクターに
魅力がない。」と言っていたが、正しくその通り。
面白い漫画というのは、必ずキャラクターに魅力がある。
舞台装置だけでは物語は成立しないないからだ。
僕は、一部の例外を除き、いわゆる王道少年漫画には
不思議なほど興味がないが、それは、王道少年漫画の
キャラクター達の性格が一定の枠にはまっていて
個性がないからだと考えると合点がいく。
今回のクレイジージャーニー面白い。
例えやらせであっても、ラスベガスの地下水路に
住んでるホームレスを取材って発想、なかなか出てこないと思う。
ホラーとエンターテイメントを足したような企画だ。
今日は、雑作業をしているうちに、
なんだか分からないまま一日が終わってしまった。
まさに徒労。
シリーズ完結。
単行本でしか読まないから、
ずいぶん長いことやってた作品のように感じる。
もう、この作者はこの作品でやりたいことは
やり尽くしたんやろなーと思った。
淡々とし過ぎている一冊だった。
思春期特有の、わがままさと甘えたさが
同居しているような描写をつぶさに描いていて、
ほんと素晴らしいと思う。そういう意味で、
中一っていう年齢設定は絶妙。
中三くらいになると、随分分別つくようになるし、
小学生ほど完全に子供でもない。
2巻のときも書いたけど、こういう親子日常ものを
女性作家が、女子目線で書いている所が特徴。
関谷あさみは十分腕があるんやから、もう
一般誌でやっていけばいいと思う。
へんたい!
汚いらきすたという表現がぴったり。
下ネタしか言ってないのに、妙な感動があるのはなぜだ。
まことじさんがエンドカード描いてるのも良い。
下ネタと言えば、さっきから5分おきくらいに
右の睾丸が痛むが、これは何の症状なんや。
昨日から風邪気味なのが影響してんのか。
P.S.
近所にあったジョリーパスタが閉店してしまった。
気に入っている飲食店が潰れるのって結構ショックでかい。
やっぱり、胃袋握られてるっていうのは、心理的に大きい。
キャラデザがすっかり変わってしまって
ストーリーもスカスカ。
何の魅力も感じない。
物語シリーズは、もっと圧倒的に
面白くなくてはならない。
これは、もはや物語シリーズではない。
吉谷光平 作。
twitterの方でもちょくちょく
ショート漫画を更新しているみたい。
飛びぬけて素晴らしいという程ではないけど、
良いものを持ってんなって感じはする。
こういう新人を見ると、いつも思うのは
どんなジャンルにせよ、才能ある人って
一定の割合で自然に出てくるんやなってこと。
自然の摂理なんやろかな。
天才詐欺師とそれを追いかけるFBI捜査官の話。
ほとんど、ルパンと銭形警部。
警察を煙に巻き、世界中を飛び回っていたくせに
逮捕されるシーンは呆気ない。これほどのやり手の
犯罪者を追い込んだその手法がちゃんと描写されていない。
詐欺の才能はあったのだろうが、なぜ詐欺を始め、続けていたのか
動機がよく分からない。遊ぶ金欲しさという訳でもなさそうで、
スリルを楽しんでいる風でもない。ただ、生活のために仕事として
やっていたという感じで、本当に不思議だ。
巧みな話術、ハッタリが通用するのは、人間系の業務であり、機械は騙せない。
コンピューターが普及する前の、古きよき時代の犯罪という感じ。
あと、尺が長い。1.5~2時間くらいで十分なストーリーだ。
よつばと!をテーマに、ディスカッションした。
今日は、人といっぱい喋って脳が活性化された。
よつばの周りには、善人、それも同じタイプの
性格の人間ばかりが集まっており、それは
現実世界で自然と形成される共同体に近く
リアリティがあった、という感想が面白かった。
もしそうだとすれば、唯一の例外である
やんだの存在は非常に大きく、
不条理に出会って、挫折し、成長する過程は
よつばにとって得がたい経験だ。
正直よつばとは、最近もはや蛇足の域に
入っているので、綺麗に着地する方法を考えて欲しい。
あずまきよひこの次回作に期待したい。
社食の晩飯がクソまずかった。
天丼の天ぷら、油にエグみがあり
素材もひどい。吐きそうな後味。
あと、なんか体かゆくなってきた。
スーパーのお惣菜の半分以下のクオリティだった。
・・・でもそれは、まあマズイ料理だったという
だけなので、そんなには気にならない。
次からは絶対それ注文しないけど。
腹が立つのは、丼のごはん。
明らかに数時間は放置された感じで
1/3くらいカチコチに固まっている。
そんなレシピあるわけないから、作り手の問題である。
おそらく、面倒くさいから昼過ぎ頃に、あらかじめ丼にまとめて盛っておいて
注文がもし入らなければ、そのまま夜の閉店まで放置される、という感じ。
こないだも、チャーハンを注文したら、閉店に近い時刻だったせいか
既に片付けられていて、大きいゴミ袋にチャーハンが入れられており、
そこからしゃもじですくい取って盛り付けられた。
たぶん、余った分はそのゴミ袋のまま捨てられるんだろうと思う。
もちろん清潔なんだろうとは思うけど、ゴミ袋から出されたごはんを
出されて気分が悪くない人など居るのだろうか。
私は、他人をナメている人間が嫌いである。
そういう態度というのは、高い確率で相手に伝わるし、
その場合相手は不快になるから、ナメてかかっている当の本人に
何らかの悪影響がある形で抗議に出るかもしれない。
そんな簡単な道理を、想像できないという所が特に嫌いなのである。
なんか口直しに旨いもん食いたい・・。