ラグランジュ・ポイント

日記帳です。トップページからは写真も見られます。全て私個人の見解で、所属団体の立場・戦略・意見ではありません。

東京旅行:後半

2007-04-29 00:00:00 | Weblog

知人の薦めもあって、ふらっと汐留へ。
確かに近代的な薫りがする。
こういう所は人が居ない時期に来るべきだ。
その方が無機質で良い。

京急で横須賀へ。
みかさ桟橋からクルーズ三昧。

>猿島

まだ4月だというのに、もう海水浴してる人がいた。
こじんまりした島だが、バーベキューや釣り客で賑わっていた。
昔ここが軍事要塞だったとは思えない。
弾薬庫や砲台跡など、意外としっかり残っているが
不思議なほど、きな臭さを感じさせない島。

>軍港めぐり

米軍のベースと海上自衛隊の基地を海から巡る。
空母、指揮艦、イージス艦に潜水艦・・・
まさに海上兵力のオンパレードだった。
生まれて初めて空母を見れて感激。

海自の基地の外れに、ひっそりと1隻の廃艦が。
遊覧船の話によると、去年退役した総指揮艦らしい。
とすれば、昔舞鶴で記念乗艦したあの船だ。
ペイントも剥がされ、装備もなし。月日の流れを感じた。

横須賀名物のカレーを食べて帰路につく。
久しぶりにつくばの友人にも会えて満足。
そういえば、GW中なのに高速は全く渋滞していなかった。
今回の旅行、一番の驚きかもしれない。
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東京旅行:前半

2007-04-28 00:00:00 | Weblog

勤務明けに旅行に行ってきた。
もう何回目か分からないが、東京へ。
未だに飽きることが無いのだから、その多様性には驚かされる。

>ニコライ堂

以前から気になってたギリシャ正教の寺院。
独特の文様が美しい。神戸異人坂のイスラムモスクっぽい。
土曜の早朝に訪れたら、ミサをやっていた。
若い神父の集団がかっこよかった。
ヘルシングみたいな いでたちで。

>朝霞陸自広報センター

密かな人気スポット。
陸上自衛隊の最新装備が展示されている。
やっぱり対戦ヘリと最新鋭の90式戦車は迫力が違う。
屋外展示の水陸両用車も個性的で良かった。

基地内トラックツアーの自衛官によると、
陸自隊員も数年おきに転勤があるのだそう。
国家公務員も大変だ。

>前田侯爵邸 洋館

駒場の閑静な住宅地に、広大な庭が突如現われる。
都会の真ん中なのに森の中に居るような気分がする。
本当の金持ちはレベルが違う。

天気が悪かったのと、建物自体の雰囲気が合わさって
「世にも奇妙な物語」のOPみたいになった。
ちょうど俄か雨があり、ますますそんな感じに。

建物自体はがらんといていて、調度品が取り払われた
ヨーロッパの古い屋敷みたいな印象だった。
洋館なのに、突如和室が現われるのは大名家の名残か。

P.S.
月島でお好み焼きを食べる。
東京もいろんな顔があるなあ・・と思った。
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2007-04-27 22:59:39 | Weblog
ゴールデンウィーク始めなのは分かるけど、
高速バス乗り場がかつてみたことないほど混んでる。
いつ乗れるんやろ…。
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¥1138/h

2007-04-25 20:04:25 | Weblog
給料日だった。
思ったより多かった。
でも使わない。

はやく金曜にならんかなあ・・。
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たかた

2007-04-23 18:05:48 | Weblog
ジャパネットのお馴染み、テレビショッピングが
2時間スペシャルになっていた。
豪華すぎる。
高田社長の雑談と、それを受けるテレビショッピング担当社員との、
微妙に距離を置いたトークが面白い。
見ててヒヤヒヤする。
冷静に考えれば、生放送にする意味なんて無さそうなのに、
頑なに生にこだわる社長。

この会社は10年後も同じような事してそうだなあ・・。

遠慮がなくなったら人間おしまいだな、と思った。
謙虚にいきたい。
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辞令

2007-04-21 00:31:38 | Weblog
経理部員として
京都に残ることになった。
とりあえず、当面は。

勉強します。
頑張ります。
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P.E.

2007-04-19 19:32:32 | Weblog
スポーツ観戦などをしていると、
普段とのギャップに驚かされる。

すなわち、場の空気が変わり、
多少の暴力や暴力表現が公認される状況になる。

あれはいったい何か。
競争が始まると、男は頭に血が上り、
何としてでも(極端な話、多少のルールは破ってでも)勝利を得ようとする。
おそらく本能的なものなのだろうが、私には全く理解できない。

そのスイッチが入ってしまった場では、もはや正常な判断は出来ず、
むしろ正常であることが、非難の対象となる。

暴動というものは、こうして起こるんだろうと思う。
世の教育水準が高まれば、大抵の暴力行為は減ずるだろうと
考えていたが、こればかりは無くならないかもしれない。

周囲に合わせることも重要だが、冷静さは何時も失わずに居たい。
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カウントダウン

2007-04-18 18:35:56 | Weblog
明後日は辞令交付だそうだ。
結果は何であろうとも受け入れるしかない。
待つのみ。

ニュージーランドのお札はプラスチックで出来ているらしい。
日本人には無い発想だ。
プラスチック製折り紙が存在しないように。

キャセイパシフィック航空の客室乗務員は
最低3ヶ国語を駆使しないといけないらしい。
とてもハイグレードな航空会社なのだそう。
正直そんな風には見えなかったけど。

担当の英語講師は日本に十数年在住しているというが、
前にも書いたように、ほとんど日本人と言っても
差し支えないくらいである。

そう考えると毎日受ける英語の講義自体、
「日本人同士が英語について話をする」という
状況に思えて、可笑しかった。

そんな彼だが、やっぱり知らない食べ物もあるらしい。
今からそれをイズミヤに買いに行って、明日渡そうと思う。
喜んでくれればいいが。
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digit

2007-04-16 21:47:15 | Weblog
不思議な数字の用例。

・5.1サラウンドの低音の扱いが0.1であること。

・web2.0の有効数字が十分の一まであること。

・日本版401k。

会社の外国人講師は、そこらへんの日本人より
よほど日本の事を知っている。
退屈しない、適度な授業である。
単語テストさえ無ければ、もっと良いのだが。
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暇な一日

2007-04-14 18:42:20 | Weblog
形状記憶シャツは
一回シワがつくと、そのシワを記憶するから厄介だ。
洗ってもシワが元にもどらない。盲点だ。

下手な漫才見てるよりジャガー夫妻見てた方がおもしろい。

ブリトラのPVを見た。
権力ハニーのイメージがだいたひかるだったとは驚き。

さー・・原稿でも書くか。
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特になし

2007-04-11 18:34:53 | Weblog
英語しかしてないので書くこともない。
良さそうな言葉を引用。

「人生は短く、技術は長し」

来年度あたり、スローガンにどうだろう。

ten keyは天気とちょっと似ている。
お天気は、お10keyって敬語で言ってるみたいだ。
キーボードのくせに偉そうに。

P.S.
話題のニコニコ動画を初めて見た。
1ヶ月も待たせてこれかよ!
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えいごづけ

2007-04-09 22:04:02 | Weblog
英語まみれの2週間が始まる。
が、今日は比較的楽だった。
明日からは本番らしい。

英語の教材を見ながら気づいてしまったのだが、
英語力0に限りなく近い僕にとっては、
聞き取りの力はひたすら英会話を聞けば、
ある程度はあがるかもしれない。

読みとりの方はいろんな意味で障害が大きすぎるが。
でも何でもいいからとにかく英語を駆使して
相手とコミュニケーションを図ることは
可能かもしれないと思えてきた。
今より若干単語を覚えていけば。
(上記を満たし、相手の言いたい事の
 主旨だけでも把握出来れば)

前向きな材料を探して改善を図る。
おそらく人生において最大の天敵であるヤツに
立ち向かうには、これしかない。
仕事なので、最善を考える。
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桜分補給

2007-04-07 22:14:10 | Weblog

先週末から、無性にサクラが見たかったので、
円山公園&高台寺へ。

きっと日本人は春になるとサクラが恋しくなるように
しつけられているに違いない。
「桜」をタイトルに入れれば、CDが売れるのもきっとそのせい。

円山公園の例のしだれ桜は、どうも元気が無い様子だった。
今年はいまいち。

高台寺では念願の秀吉&ねね像も見れたし満足。
裏手の林は、いい感じに苔むしていて良かった。

週末の喜び。
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父について

2007-04-05 21:17:21 | Weblog
僕の父とは産まれてからもう20年以上の
付き合いになるが、家族に対して父自身が反省したり
謝っている姿を見たことがない。
その事を尋ねてみても、一家の長たる自分は
家族内のことにおいては(おそらく100年家族付き合い
したとしても)ミスなどするはずもなく
謝るような場面が起こるはずもない。
むしろそんな事を聞くお前の神経がおかしいと
怒鳴りつけられる。

例えば
第三者のミスの後始末について
僕が父に判断を仰いだところ、
まるで僕の落ち度であるかのような物腰で
僕を怒鳴りつけてくる父。
それについて僕が父になぜ僕を怒るのかと
尋ねると、その尋ねたこと自体がまたおかしいと怒鳴りつけ、
自分が怒鳴っていることは正しいと言う。
(厳密に言えば、僕を怒っていなくてもケンカ越しで興奮して
怒鳴りつけてくるという事。尋ねてみても、言い方の問題など
お前が父親に向かってとやかく言うことではないと怒鳴られる)

家族・親戚など、身内に対しては全てこのような態度である。
(もちろん子供である僕に対してが一番きつい言い方をするが)

僕は今まで僅かながら生きてきて、幾らなんでも
父の理屈はおかしいと思うのだが。常にそんな様子の
父を見ていると、僕のほうがおかしいのか
分からなくなる事がある・・。
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入社式

2007-04-02 18:10:06 | Weblog
会長と社長と専務と常務と取締役と監査役と執行役員と労働組合長を
初めて見た。

覚えられねー。
提出書類がたくさんあって大変。
がんばって仕上げる。
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