最近、ゲームといえば、携帯のゲーム、という感じがする。
それも全体的にかなりチープなやつ。
~庭をつくろう、とかテトリスくらいのマスのパズルゲームとか。
そもそもゲーム機自体が、言っちゃ悪いけどそんなにスペック高そうに
見えない。もちろん、従来より小型化して、画像も動画も綺麗なんやろけど。
「できること」それ自体はプレイステーション系が主流だった自体から
退化してるのでは。もちろん、多様化しただけとも言えるけど。
プレステ自体はさらなる性能の進化を遂げて、今もあるわけやから。
そうすると、日本人は、流行ってるから好き、どころか
流行ってるから面白い、と思うということやろか。
同じ日本人ながら、理解できひん。「面白いから好き」、
「流行ってるけど別におもしろくないこともある」
じゃないのか。
勝手に蔑んで申し訳ないけど、今の小中学生なんか
すごく可愛そうな気がする。僕の子供時代に輪をかけて
経済的(たぶん政治的にもあまり)に明るい見通しがないし、
ゲームもつまんなければ、歌なんか鼻歌レベルか、素人の自作か、
昔の曲の焼き直しとかそんなん。
ネガティブなこといっぱい書くとそう。
少なくともITは進歩したけど、90年代と比べて今、
これは勝ってるなと思えるものがどんだけあるのか?
昨日、帰りの市バスで
変わった風に髪を束ねてる子が居て、気になった。
髪を後頭部首の辺りで束ねて、それより下の部分をひねり上げて
束ねた部分に通して横に払っている。γ(ガンマ)の形というか。
奈良時代の男性の髪型の、耳の辺りのところの、片側部分だけを
後頭部にもってきた感じ。輪はもう少し小さいが。
髪が崩れてそうなったのか、元からそれで合ってるのか
よく分からん。よく分からんが、今まで生きてきて見た事がない。
「時は金なり」は短期のことばかりではなく、
むしろ若いころの時間(何かする期間)というのは、
後年になっていくら金を積んでも取り戻せない、
という意味か。
だから今やりたいことを全部今やるべき。
賭け事とかスポーツとか、少なくとも愛好家がある一定数居る
テーマを選んだ漫画は、少し卑怯な気がする。
上げ底評価で読んでもらえるやんと。
まあ言ってしまえば、全ての漫画当てはまるけど。
マージャン漫画の「咲」読んでて思った。萌え絵で
マージャンを普通にやってるだけやと思うんやけど、
そうやって最初から二つもドラがあるから、
楽勝で満貫になるみたいな。
今日読書会やってみて、あらためて思ったことは、自分は
やっぱりひとを指揮するとかそういうの向いてない。
まず好きでないということと、人にあんまり興味がないため。
プレイヤーとしてちょこっと顔を出すか、そもそも単独行動が
性に合っている。こんなこと誰も教えてはくれないが。
北大路ビブレのKOHYO良い。
かゆい所に手が届く・・値段。
肉とか魚とか、スーパーとして
基本とも言える商品が高めやけど、
まあ実際そんなには生食材買わないし、
僕としては結構好印象。
北大路ビブレは全体的に殿様商売やから、
このスーパーだけはまあまあ好きになれそう。
プーさんのハニーハントとか、
はちみつと熊っていうキャラクター設定やけど、
つづりがわざとhunnyになってるらしい。
子供の熊だから間違えてるんですね、という。
てかプーさんてお子様の設定なんやな。
勝手に、はちみつが好きなオッサンの動物かと思ってた。
四条烏丸のスパイスチャンバーというカレー屋。
まあ値段相応くらい旨い。けど辛い。
辛くない方のカレーにしたのにそれでも十分辛い。
カレーは辛さも含めて美味しさみたいなとこあるけど、
控え目でも美味くする方法あると思う。
もっと考えて。メニュー二つしかないんやから。
その名の通り、香辛料がいっぱい入ってる。
ナツメグ、オールスパイスあたりは入ってそう。
インドとか・・アジアンテイスト。確かに日本のものではない。
日本のカレーっぽい風味のカレー(たぶんクミンの風味)ではない。
胃がもたれるというか、ぐったり横になってるというか。
腹のあたりに熱がこもる。
https:のサイトだけなんかすっごく重い。
一時ファイル消したりいろいろしたけど
改善せず。
思うに、最近のブラウザ高度化しすぎちゃうか。
それと、言語というか概念が違ってしまってる気がする。
要するにどっから設定変えたらいいのか分からん。
HTMLに対するCSSみたいな。
デジタルネイティブの若者しかわかんないですか
そうですか。
足の甲に不意に網目状の型がついたときなんか
美味しそうな鳥皮って思う。自分の足やのに。
昨日は真下の部屋の馬鹿女子大学生が
深夜まで宴会やっててうっさくて眠れんかった。
睡眠時間4時間。
懲らしめる方法がないなんて、世の中間違ってる。
例えば、自転車置き場の自転車が玄関扉に近いところに
たまたまたくさん置いてあって、扉が開かなかったりしたら
どうなんやろう?たまたま。
酒入ってるに違いないけど、
「○○に向かって皆でありがとうと言いましょう!
せーの! ○○ちゃんありがとう!」
って、12時に合唱してる集団って何なの。窓全開で。
しかも横、民家の2階。
・・こういう事しでかす奴で、単純な成績において
賢い奴は100%居ない。賭けてもいい。
あとベトナムに行きたい。いや行く。
奇しくも誕生日に仕事の打ち上げがある。
秘して、「今日は僕のためにどうも」と思うことにしよう。
人に質問すると、
「○○というのはどういう意味でしょうか?
△△という意味でしょうか。それが分からないと
答えようがありません」
という趣旨の回答をする人が居て、
僕はこういうこと言う人が嫌いだ。
わざわざ書いてないということは、
「○○から一番連想しやすいもの」を指す
と理解すべきだと思う。
確認してくる気持ちは分かるし、それはそれで正しいと
思うから、こちらも答えるけど、
本当は、そんな事やってたら時間と手間がかかってしゃあない。
関西人なら、
「△△の場合なら、こうですよ」って答える人が多い・・と思う。
ところが東京の人は、
「○○の範囲を指定してもらったら答えます」
って言う人が比較的多い感じがする。
後者のやり方は誰も得しないと思うんやけど。
(前者の回答をした上で、「今度からは範囲指定してください。」
だったら理解できる)
僕は例えばこういう案件で、文化の違いというより文化の
優劣を考えてしまう。その人間全体にまで拡大する気はないけど、
個々の文化・風習には優劣のあるものも、なかにはあるんじゃないかと。
ところが日本では、「文化」「良い/悪い」を繋げて言っただけで
どちらかというと非難を受ける感覚がある。
結局そういう所が、空気読む国日本の、ある意味短所だと思っている。
もちろん長所もいっぱいあるけど。例えばこの文化が無い外国行くと、
あらゆる行動に神経を使わなければならず、何倍も疲れる・・とか。
よるくも
話自体は、庶民と闇の住人の交流という
よくある感じの流れ。
しかし世界観というか、
香港の九龍城のようなドヤ街のような、
もっと暗い上海の旧阿片街のような、
どうしょうもない絶望感漂う空気感が
独特。絵がこざっぱりしてないし、
作者新人なのでこなれていない所も
あり、ちょっと読みづらい。
紙面から貧民街の小汚さが臭ってくるような
リアルさがある。読み手を妙に惹きつける。
映画スワロウテイルの質感に近い。
登場人物に粗さもムラも感じられるけど、
なかなかにキャラも深いところまで
実は作りこまれているようで、
とにかく先が気になる感じ。
上位5%に入る秀作やと思う。
作品全体からの諦観、絶望感は
Gunslinger girlをも上回る。
グロテスクさは、本物の域と感じる。
おしゃれの一環、中二的残酷さとは
一線を画している。場の動画くらい
リアルにグロい。
あと、タイトルがとんでもなく地味。
作者はともかく、編集者は何もアドバイス
せんかったのやろか。
あかん名前じゃないやろうけど、インパクトとか
何か売る気が感じられない。
こんなんじゃあ書店で目についても買ってもらえん思う。
高いものの品質が良い
(おいしい、やわらかい、肌さわりが良いなど)
のはある意味当たり前だ。
そういう事を、必要以上に褒めちぎるから、
僕は女子が書いた、もののレビューが嫌いだ。
9割そう。
通販で買った香辛料がいっぱい届いた。
テンションあがる。
ちょうどいい大きさの瓶を買ってこよう。
クミンなんか、カレー屋の匂いそのもの。
ナツメグ、オールスパイス、クローブ、セージにローズマリー。
500年前なら、一握りの貴族にしか許されなかった贅沢。
それが今や全部まとめて1000円そこそこで手に入るのやから、
そう考えるとまったく不思議。
僕はナツメグの、スパイシーでありながら柑橘類のような
若干の爽やかな香りが好き。
あとレモングラスの香りはありえんくらい安らぐ。
天日干しの布団に顔を埋めるくらいの感覚。
そのくせ見た目はウサギのマットみたいやから面白い。
全て完全に合法なハーブである。
不在票入ってたから
「明日の夜再送希望」ってネットから申し込んだ。
そしたら携帯に電話があって、「今から行ってもいいですか?」
やと。意味ないやんこのシステム・・。
これが佐川ルールか。
それか、明日の夜ってちょうど台風やから
運ちゃんが機転を利かせて連絡してきたのかも。
大雨の中配るん嫌やから。
でも台風だからって別に仕事休みにならんよなあ。
しかも配送別の人かもしれんわけやし。
やっぱり佐川意味わからん。
事務仕事は、自分で余計な仕事を増やさないのがコツやのに。