ラグランジュ・ポイント

日記帳です。トップページからは写真も見られます。全て私個人の見解で、所属団体の立場・戦略・意見ではありません。

電脳

2007-01-30 18:05:47 | Weblog
工事の影響か知らないが、バイト先のインフラが不安定だ。
今日は朝からサーバーがダウンしたらしく、
職員の皆さんも仕事がはかどらなかった様子。

まだまだアナログな書類に埋もれる税務署という場所だが、
それでもネットワークとデータベースなしには機能し得ない状況である。

中国が衛星をミサイル攻撃したと言うが、
もっと怖いのは宇宙空間で強力な電磁波を発生させる事だ。
永久に復旧しない停電が訪れるようなものであり、恐ろしい。

P.S.
職員さんにカレーを奢ってもらった。
隠し味はトマトだろうか。
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お酌の応酬

2007-01-27 10:01:19 | Weblog
この杯を受けてくれ
どうぞなみなみ注がせておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ

そんなに注がれたら、いっこうに飲み干せない。
昨日飲み会で、そう思った。
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おもったこと2

2007-01-24 19:09:28 | Weblog
ネットニュースによれば、イタリアで
違法ダウンロードの案件で、被告が逆転無罪になったらしい。
日本でも著作物の無断ダウンロードのみでは罪にならず、
アップロードを取り締まるのが一般的だと思われる。

しかし、そもそも無断アップロードが違法だと判断されるのは、
不特定多数にファイルをダウンロードさせ得る状態に置いたからであって、
つまりその後で、大勢が権利者の知らない所で勝手にダウンロードしまくるのを
懸念しての事である。

すると、無断のダウンロード行為を刑事法的に取り締まらないというのは
辻褄が合わないように思える。
なぜなら、誰もおよそ閲覧しないような場所に著作物を無断でアップロード
しても、それは問題にしないって言う風にも読み取れ、その場合は
ダウンロードもされないだろうから別に法的には構わないって風にも
解釈できるからである。
つまり、脅威だと考えているのはダウンロード行為のほうだと考えられるのだ。

基本的な事のようだが、今まで書いていなかったので記す。
________________________________
淀川沿いのぼろぼろの掘っ立て小屋に、SECOMのシールが貼ってあった。
絶対嘘だ。
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おもったこと

2007-01-22 15:29:47 | Weblog
「おおやまざき
 おおやまざきです。
 お降りの
 お客様は
 お足もとにご注意ください。」

おが多い。
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囲碁・将棋の対局で投了するときに、
「ありません」て言ってもいいそうだが、
素直に「負けました」って言えばいいのにと思う。
それって小学生が、「宿題忘れました」って
言い訳するのに似てる。
「宿題やりませんでした」だろ?言い訳がましい。
______________________
美容院のパーマの機械はいつ見ても、恐ろしい。
ハンターハンターに出てくる記憶の兜みたいだ。
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控除

2007-01-19 22:24:59 | Weblog
医療費控除があるならば、
海外旅行控除があってもいいと思う。
国内の旅行会社に支払ってるんだから
病院に支払う医療費と同じようなもんじゃないか。

<要約>
国は、税務署のバイト代が全てふっとぶ学生に対し
ちょっとでもいいからキャッシュバックしてほしい。
(扶養者たる親の税金を還付するとかして)

P.S.そして国民年金はちょっと待って欲しい・・。
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ギターって

2007-01-17 23:15:25 | Weblog
6弦で良かったなと思うことしきり。
楽器屋で19弦のものとか、ウクレレとかいろいろ見たけど、
やっぱ6本くらいが丁度良い。
多すぎても調弦大変だし、少なくても音が頼りないし。

しかし、この飽きっぽい性格をなんとかしないと
楽器なんて続けられないのも事実。
ギターとて、たまに思い出したように弾く程度。
それでも、楽器全般は好きなほうだと思う。見てるだけでも。

ギターに限らず、今のように多彩なメロディが奏でられるようになったのは
江戸時代以降だが、音楽のある時代にたまたま生きていて良かったとも思う。

それから、一度外国のミサに参加してみたいのだけれど、
今のところ叶えられそうもない。金銭的に、タイミング的に。
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ゼミの日

2007-01-15 20:59:12 | Weblog
自転車で京都市内を走るのは気持ちの良いものである。
京都駅と大学の間くらいの距離はサイクリングには丁度良い。
途中、川端三条の「土下座をする高山彦九郎の像」の前で、
とある家族を見かけた。

「これがその彦九郎の像じゃないの?」
「あ ここに書いてあるし、そうだよ」

聞けば、その家族のお婆ちゃんは、60年ぶりに像の前に立ったのだという。
何やら感慨深げに像を一瞥し、記念写真を撮っていた。
想像するべくもないが、何か特別な思い入れがあるのは確かだろう。
見ず知らずの一家の話を小耳に挟んだだけだが、年月の重みを感じさせられた。

P.S.
久しぶりにゼミに出たら、新年かるた大会だった。
ゼミも、そして大学の講義自体、残すところあと一回。
悔いの残らないように臨みたい。
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かめはめ波

2007-01-15 01:08:56 | Weblog
かめはめ波が打てる!っていうWiiのCMを見て笑った。
確かに今までのハード機では出来なかったろうなあ・・。
規制概念を打ち破った商品だと言われるけど、
少なくともWiiについては流行り好きな日本人のさがが
現われているだけのような気もする。
飽きられるのでは・・と。

DSは手軽だし複雑操作も要らないから、
ユーザー幅が広がっておもしろいと思うけど。

ちょっと驚いたのは、DSってLiteの方が実は定価が高いこと。
いろいろ改良されたのだろうけど、「お手軽版」て感じで
売っておいて、どさくさに紛れて12%値上げとはしたたかだ。
ソフトも本体も一くくりに定価の平均値で売れたとして、
任天堂のHPの値段を参考に、ごく適当に計算すると、

・DS/DS Lite本体・・・3700億円
・同上 ソフト・・・3800億円
・Wii本体・・・1500億円
・Wiiソフト・・・1200億円

くらいの累計売上になる感じ。全部足すと1兆円超え。
おもちゃの売上の数字じゃない。
今期の純利益率で掛けると、イージス艦が1隻買えてしまえるくらい。
GDPで考えると1年くらいモンゴルを買収できる金額の利益。
少なめに計算したから実際にはこれよりも多いかもしれない。

P.S.
情熱大陸見てたら、むしょうに広角レンズが欲しくなってきた。
そろそろ新しいカメラ欲しいなあ・・。
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四条

2007-01-11 23:12:26 | Weblog
昔、おそらく7、8年前に
四条界隈で食べたトンカツ定食が忘れられない。
麦飯と白米のブレンドに、サクッとした衣、
肉厚で油っぽくない絶妙の加減のカツに感激したのを覚えている。

以前からこの定食屋を探してはいるのだが、
名前も場所も既に忘れてしまった。

もう一度食べたいなあ・・。
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日々

2007-01-09 21:13:45 | Weblog
税務署でデータ入力のバイト。
一日パソコンとにらめっこしてると流石に疲れる。

帰り道、自販機の前で爆笑している外国人カップルに出くわした。
どうやらコーラが取り出し口に詰まったようで、それが可笑しかったらしい。
きっと毎日が楽しくてしょうがないんだろうなと思った。

最近、靴下が神経衰弱になってしまって、困る。
片方ばっかり4足も発掘されたり。

今日はぐっすり眠ろう。
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つらつらと

2007-01-07 00:29:58 | Weblog
先日、北野天満宮から四条烏丸までぷらぷら歩いたのだが、
何気なく自転車にまたがると、足がつりそうになって困った。
地味におっさん化してるのかと思うとちょっと凹む。
東海道サイクリングにしても、確実に大学1年の頃の琵琶湖一周時より
体力が衰えていたのを感じたし、ちょっと運動したほうがいいかもしれない。
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土星の衛星タイタンで、公式に液体の海の存在が確認されたらしい。
水じゃなくてメタンらしいけれど、これはちょっと重大ニュースなのである。
エンケラドゥス、タイタン、エウロパ、火星あたりも視野に入れると、
太陽系は案外、生物が発生しやすい環境なのかもしれない。
まあ、まだ見つかったわけじゃないけど。
人類が地球外生命を発見するのは、いつの事だろうか・・。
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ユーロが高い。高すぎる。旅行代金をどんどんつり上げるのは
正直勘弁して欲しい。
予定額との差分だけでバイト代が飛びそうな予感。
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2007-01-03 15:48:42 | Weblog

墓参りに出かけて、帰る。

今日もすべて
世は事もなしかな。
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年末年始

2007-01-01 18:25:58 | Weblog

12/31
除夜の鐘を撞きに近所の寺へ。
室町期の鐘らしい。
前回順番で揉めたらしく、整理券を配っていた。
抽選の結果、108番中54番目を引き当てる。
アベレージ。僕らしい。。
木の方が固定されていたので、あまり自由に撞けなかった。
阪急の駅前で年を越える。本年も平和に暮らしたい。
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1/1
『硫黄島からの手紙』を観る。
映画というよりはドキュメンタリーっぽい。
NHKが時々やってる第二次大戦期もののような。
全体的にはかなり内容が濃く、リアリズムを追求した出来。

ただ、死線に臨む人々にしてはやけに余裕たっぷりな所、
アメリカンジョークのようなくだりなどは違和感を感じた。
それから、ジャニーズが扮する一兵卒の演技が酷すぎて、
さらには、まったく現代の若者ぶっていたので一人浮いていた。
他全員の演技レベルと比べ、彼だけがはっきり言って下手くそなので、
余計にそう感じられたのだろう。

監督は群像劇というか、雑多の人間ひしめく戦場の様子を描きたかった
のだと思うが、その中でわざと現代人の代表として上記の兵卒を描いた、
(感情移入のために不自然なキャラクターを入れた)のだとしたら、
分から無くもない。しかしこの映画は、観客が主人公達と一体になって
楽しむアクション映画ではないし、やはり無理がある。

とはいえ、ホームドラマみたいなリアリティの無い戦争映画が多い中で、
本作は久々に、「ありのままの戦争の地獄」を描いていたように思う。
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