1年で4回、なかなか生では見られませんが、テレビに食いついて食べちゃいそうな4日間。今年の日程は、
- 4月6-9日マスターズ(ジョージア州・オーガスタ・ナショナルGC)
- 6月15-18日全米オープン選手権(ウィスコンシン州・エリンヒルズ)
- 7月20-23日全英オープン(英国・ロイヤルバークデール)
- 8月10-13日全米プロゴルフ選手権(ノースカロライナ州・クェイルホローC)
日本人悲願の優勝を早く見たーい!って感じです。
1年で4回、なかなか生では見られませんが、テレビに食いついて食べちゃいそうな4日間。今年の日程は、
日本人悲願の優勝を早く見たーい!って感じです。
来年1月に予定されているブーベ島のペディション、現在アナウンスされている1月20日開始とすると、あと337日。また、昨日、ホームページを見たところ、資金の必要額61万ドルまで、約18万ドルまでとなっています。えーと、旅行で余してきた外貨なんかを送金しようかななんて思ったりしています。すっきり爽やかに決行されることを願って。
アマゾン上では昨日現在売り切れでした。札幌のジュンク堂で予約できました。
詳しくは Yahoo! のこちらの記事に掲載されています。
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ちなみに僕なんかは DX'er 37年生です!
昨日の TY2AC コンファームで、7MHz 残り 40エンティティーとなりました。
当局の残った40個を見てみると、まず、40m でできていないところは、80m、もちろん、160m も1つもできていない。アフリカが最も多い、ただし、けっこう40mでもレポートが上がっているのにできていないところもちらほらです。さて、今後数年で320~330レベルに迫ることができるのか?大陸別にみてみました。10年に1度などの超絶レアのところをもっていて、地味にポツポツとペディが行われるところを意外と落としています。「そのうちできるや」という甘い考えがイカンようです。
【アフリカ】最も多い18 entities
3XA:今、QRV中、6W:時々出てきます、S0:アクティブ
他もペディがあれば・・・と思うのですが、パイルが激しいことも確かです。
【アジア】2 entities
シリアはいつの日かできるような気がします。P5 はスキップゾーンのおかげで国内局との競争があまりないので、運次第・・・というか、運任せです。
【ヨーロッパ】意外と多い 7 entities
SV/A を除き、いつでもできそうなのにできていない感じです。1A0 は根性がいりそうですが、他はタイミングとコンディション。3A2MD なんて、お友達って感覚でしたが、40m がありませんでした。GD、GJ はコンディション次第という感じです。
【北アメリカ】9 entities
CY9 は伝搬的に難しいところです。FJ、J6、J7、PJ7、VP2V あたりは、コンテストなどで狙っていけばできそうです。
【オセアニア】マッコリーが残ります。
いつだったか、マッコリーを7MHzで必死で呼んだ記憶があります。次回 QRV があったときは、またまた必死で呼ぶしかありません。
【南アメリカ】3 entities
FY はいつでもできそうな気がします・・・が、気のせいかな? 南アメリカは伝搬的に楽なので、出てくればなんとかなりそうです。(う~ン、甘いかなあ・・・hi)
以上、作戦も何もあったもんじゃありませんが、捕らぬ狸のなんとかで、3.5や28と違って、7MHzなら「出てくりゃなんとかなる」って思うのですが、なかなかどうして、これからが大変そうです。ペディション予定を把握しつつ、出がけを狙っていくという基本に忠実にいきたいと思います。
LoTW が先に来ると思いきや、「紙」が先に到着しました。
ベニン共和国の 7MHz-CW です。
7MHz Cfm/Wkd = 299e/299e となり、300エンティティーに王手であります。OQRS - Direct でしたが、2月4日にQSOして、本日札幌に紙カード到着ですから、速かったです!!
ベニンについては、160-80-10-6m と見事に両端バンドが残りました。しかし、TY2AC は、パイルアップが好きという感じではないですが、オンフレ・スローCWで丁寧に QSO してくれますので、今後にも期待がもてます。15m は既に LoTW でコンファーム済でした。
TNX DL9USA
ニュース映像で鳥取の雪の状況を見て、「えええ?北海道でもこうはならんぞ」って驚いてしまいました。特に、鉄道車両の半分くらいにまで積雪がきている映像には驚きました。北海道とは雪に対するシステムが違うのでしょうが、こと札幌では「乾いた軽い雪」がほとんどなので、あのような積もり方はしません。雪害の地域の皆様には1日も早い復旧をお祈りいたします・・・なんか、北の大地北海道からいう言葉でもないですが、札幌はここ2、3日、とても穏やかな良いお天気でした。
さて、表題の映画ですが、「温暖化が極地の氷を融かし、それによる気象変動で地球が氷河期に入っていく」という逆説的なストーリーで描かれています。科学者の分析などの場面や、異常気象の描写では、最近の日本列島の気象状況とも重なる部分もあり、何度観ても戦慄の内容です。
太陽黒点やラジオを修理して聞く場面なども気に入っています。
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今朝がた、7071KHz に 4U1UN のレポートが上がりました。レポーターが著名なDX'erだったので、「すわ本物か?」と速攻QSY、そして、4U1UN のホームページをチェックしましたが、特に情報なし・・・何かの間違えだったようです。4U1UN は国連のクラブ局で、独立した1つのエンティティー、ゲストオペで「行けば運用できる」くらいのところで、昔はコンテストなどで定期的に運用されていたと思いますが、すっかり超A級レアになってしまった感があります。
【過去のQSO】RTTY が WANTED です。
治安の関係で建物のセキュリティーが厳しくなったとか、ニューヨークのマンハッタンのノイズでとても運用できないとか、そもそも、設備(リグ・アンテナ)は撤去されてしまっているようですし、直近の 2015年の運用は敷地の中庭から行われたなんていう話も伝わってきました。都会のド真ん中なんだからその気になれば運用できそうなもんですが、相当ディープな事情がありそうです。
ちなみに、時々出てくる 4U1WB は、世界銀行のクラブ局のようで、フツーの USA です。今回の WPX RTTY にも QRV しています。
日本時間の本日朝9時より、CW World Wide WPX Contest が始まりました。
サイクル・ボトム下の各バンドのコンディションはいかに?
もしかして、21MHz もさっぱり聞こえないのか・・・と思っていましたが、
力強さはないものの、西海岸~南米方面はそこそこの強さで入っていました。
東海岸など、北極をまたぐ信号は確認できません。
カリブは入ってもよさそうな感じですが、出ている局がいないのかもしれません。
W, KH6, LU, PY, CE, ZP などが見えていました。
SSN=15, アンテナは38m高の4エレ・トライバンダーです。
【それなりに見えている14MHz】
【思ったより見えていた21MHz】
【さすがに28MHzは”無”の世界でした】
最近は、JT65 などの影響で、QRG が上に伸びていき、フォーンバンドに食い込みそうになることもあります。昔は 70KHz ~ RTTY が出ていましたが、最近は 80KHz から上が暗黙のルールとなりました。
数日来、PY0F/PP1CZ フェルナンド・デ・ノローニャが出ています。(出ていました?)
予定では2月8日までとのことなので、もう終わったかもしれません。
今回、当地で聞こえたのは 7MHz CW のみ、PY0 シリーズは意外と手こずるエンティティーです。
事前情報では 80m もありとのことで、あわい期待をかけていましたが、
クラスタを見る限り、80mへのオンエアはなかったようです。
PY0 シリーズの中では、PY0S の CW が何回もふられている「鬼門エンティティー」であります。
再び、SSN = 0 ・・・ 14メガから上は静まりかえっています。
DX'er 100人に聞きました? 南極と北極 どちらに行きたいですか?
南極へ行きた~い!! その気になれば不可能ではない時代なんですね!
南極大陸