３日目の観光スタート。ここからは「感動の密度」が高くて高くて・・・！
【アサバスカ滝・・・美しい迫力っていう感じ・・・こりゃ日本にはありませぬ】
【超ラッキーなことに、熊より珍しいという「マウンテンゴート（シロイワヤギ）」に遭遇】
さて、バスは本日のメインイベント、アサバスカ氷河を目指します。氷河はその名の通り、氷が流れる川です。アラバスカ氷河は１年に25ｍずつ流れているそうです。しかし、温暖化で30ｍずつ融けているため、結果、毎年5ｍずつ後退しているとの説明を聞きました。（数字は多少違うかも）
おお！ 氷河に人がいる！ 厚さはなんと３００ｍだそうです！
【いよいよ、氷河にアタック！ 旅行の全行程を胸のアクションカムに記録中】
【雪上車でＧＯ！ 氷河の様子は別途ブログにアップします】
カナダ旅行３日目です。ジャスパーのホテルは長期滞在型の作りになっていて、キッチンや料理道具もどどーんとそろっており、とても過ごしやすかったです。今回の旅行の中では、間違えなく「ザ・ベスト」です。
そんな中、早朝５時半に「ブ００７号事件」（命名by自分）が発生しました。鼻歌を歌いながら愚妻がドライヤーを使用、自分はシャワーを浴びていました。
と、突然、風呂場が、真っ暗
そうなんです。ブレーカーが落ちたんです。とりあえず、Ｘに懐中電灯を持ってこさせて、無理矢理シャワー終了。ブレーカーはどこ？と探すも見つからず、ツアーコンダクターさんに「ブレーカー落ちました」と電話をすると、すぐさまホテルの方が来てくれました。が、しかし、さがせどさげせどブレーカーが見つからず、とりあえず、切れているのがバスルームだけなので「ノープロブレム」「日本から懐中電灯持ってくるなんてファンタスティック」なんて会話をかわして、ブレーカー探しを中止。で、ホテルの方が帰った後、何気なく、バスルームの前にかかっている絵が扉になっていることを発見。
おお、まさに００７の世界
パカーンと開いてブレーカー発見。
じゃんじゃん。
しかし、お札なんかが出てきたら怖いので、良い子は真似をしてはいけません。
カナダ旅行２日目は、「カムループス」からカナディアンロッキー観光の入り口の町「ジャスパー」に向けて、バスで450Kmの移動です。途中、スパハッド滝、マウントロブソン州立公園、ジャスパー観光、エミッテ温泉で温泉に入り、夜はホテルで夕食と星空観賞でした。例によって日没は21時半、お得な長い昼を楽しんだ後、ダークスカイ保護区（星空観測保護区）で、ものすごーい流れ星も見ました。星に願いをって感じです。
【スパハッド滝・・・すごいな～と思ったけどこんなの序の口と後からわかる】
【マウントロブソン州立公園・・・私の最初の女房を紹介します・・・ってウッソ～～】
【ジャスパーの町に到着】
【線路とジャスパーの駅・・・後々、撮ってきたほとんどの写真が鉄道写真に・・・】
【北海道人でも思わず「おいしー！」と叫ぶサケ料理】
【星空観賞】
【カナダの１ドルコイン・・・私の名は枕銭チプ夫・・・海外旅行に行った時の旅行ネームです】
さあ、明日はいよいよカナディアンロッキーに突入なーのだ！！
お決まりのプロパゲーション予想。19日開始とのことですので、日本時間では20日、土曜日でしょうか。忙しい・・・というか落ち着かない週末となりそうです。
・ショートパス 7MHz～14MHz 朝方と日没後
・ロングパス ハイバンドまで一応可能性あり。日没後の18MHz狙い？
各局、とにもかくにも、GOOD LUCK!!
夏の休暇を利用してカナダへ行ってきました。世界で２番目に国土が広い国、北海道はちっちゃいどーって感じです。今回１番のお目当ては【氷河ツアー】、１日目は成田から約10時間のフライトで一路バンクーバーへ。到着後、バンクーバー市内を観光、この後、19人のツアーメンバーで大型バスにゆったり乗って、とっても陽気なケンさんの運転でカナディアンロッキーに向かいます。この後、帰国の空港までずっとケンさんと一緒です。
【バンクーバー市内、グランビルアイランドで昼食タイム】
【カムループスまで370km、途中休憩に立ち寄ったサービスエリアではCB無線機も】
【初日の宿ではパスタの夕食、緯度が高いので日没は夜9時過ぎ、なんだかすごいお得感】
何回も３回もキャンセルになっている WEST INDIES の珍中の珍、アベス島からのペディションのニュースが世界を駆け巡りました。クルーは8月31日に出発、ベネズエラ軍のサポートの元、アベスに上陸し、10日間運用するとの情報です。
アベスは伝搬的にはカリブの中でもやさしいはずなのに、やはり需要と供給の関係・・・なんといってもアジア極東からのランキングはバリバリの１位ですので、今回も出てくれば相当なパイルアップになることは必至です。世界ランクでは17位と意外と低いものの、10年ぶりの QRV となりますので、人気者になること間違えなしって感じです。
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前回、2006年の QRV では、ペディション中に、オペレーターの１人であった YV5LIX がなくなるという痛ましい出来事があり、途中から、YX0LIX という特別コールでの運用となりました。当局は、17/CW と 20/CW で QSO、アベスは後にも先にもこの 2-QSO のみです。
さてさて、CY9 の上の上をいく珍ペディション、この秋のビッグ・プレゼントとなってくれるでしょうか？
・2006年の記事へのリンク アベスで何が？
・YX0V 公式 Web Page http://www.yx0v.com/
9月9日より、北海道近代美術館にて開催。行く気まんまんであります。
今年、4月～今日までの QSL を JARL に発送しました。
その数、約20枚でした。
QSLカードの在庫はあと70枚程度となりました。
当局の場合、1年間の QSO 数は100程度、最近は、LoTW だの OQRS だので、紙QSLの発行が減っていますので、たぶん、おそらく、ぱはっぷす、めいびー、あと1年くらいは大丈夫かな・・・と言いつつ、懸案の QSLカード用写真を決めにかからなくっちゃって感じです。
たいがい、こんなので十分実用になります。
ミニコンポのＦＭアンテナは、カーテンレールに同軸ケーブルの芯線をネジ付け、
ミニコンポのＡＭアンテナは、付属の小型ループを写真のように宙づりに、
住まいが強電界地区でもあり、鉄筋コンクリート室内でもＯＫです。
