今年も恒例、SANTA CLAUS ON THE AIR が始まりました。
フィンランドからの特別局 OF9X が現在 7MHz - SSB で 59 で入感しています。
0644 JST に QSO - "Merry Chiristmas" と挨拶を交わしました。
僕ちゃんが今欲しいものは、ちょっと大きくて靴下の中には入らないんだなああ。
(画像は QRZ.COM より)
当方のノードからアナログノードに対し信号にノイズがのっているとの現象がありましたが、
本日、機器の調整を行った結果トラブルは解消されました。
HK-JH8RZJ の環境 2014.12.22 現在
周波数 144.58MHz/モード C4FM/DSQ:123
RIG : FTM-400DH
ANT : X-5000 30mH
PWR : 20W (Mid Power)
PC : lenovo インテル® Celeron® 1005M プロセッサー 1.90GHz / 4GB RAM / Windows 8.1 (64bit)
connection : Wimax speed Wi-Fi (wireless)
※DSQは144.58MHzでDXボタンを長押しすることで自動的にセットされます。
おおよそのサービスエリアです。
ハンディ機 : 白石区及び近隣の区
モービル機 : 札幌市内及び近接市
固定局 : GPでも100Km圏くらいまではいけそうです
C4FMトランシーバーをお持ちの方、ぜひともアクセスされてみてください。
10MHz Cfm/Wkd = 309/313 です。
なぜか、「鬼門」のようなエンティティーがあるもので、
レアではないのに、いつまでもコンファームできないことがあります。
ベネズエラの10MHz もその一つ... なぜか、なかなかコンファームできずに残っていました。
今回は、ドイツのマネージャーがついていたので、コンファームを確信していました。
via DM4TI 11/9 発送、12/22到着です。
ベネズエラの残りは、160m-80m-6m となりました。
近年記憶にないツルツル状態となった札幌です。
冬道のプロ、札幌人もペンギンにようになって歩いています。
歩道の上、黒いツブツブは滑り止めのためにまかれた「砂」です。
北海道では交差点に「砂袋」なるものが置かれていたりします。
油断すると、転倒、大けがということになります。
特に滑るのは、横断歩道のように、大勢の人が歩いて「磨き」がかかっているような場所です。
相当用心して歩いていても、ふと他のことに気を取られると・・・ 転びます。
FT-1021X 時代... おそらく今を去ること20年前の写真を引っ張り出してみました。
FT-1021X は FT-1000 当時の八重洲無線の最高級機種のフル装備バージョン
定価 618,000 円の代物でした。当時はこの 200W 機でも落成検査が必要でした。
写真を引っ張り出してきたわけは、
この”巨体リグ”を狭い机にどうやって置いていたのかをあらためて確かめたかったのです。
当時は無骨な板で作った棚にローテーターのコントローラーと一緒に置いていました。
下にあるのは、RTTY装置... まだ MMTTY がありませんでしたから... と、
DX仲間といつも連絡をとっていた 1200MHz 帯のトランシーバーです。
さてさて、この写真を見て、果たして IC-7851 を置けるかどうかの検証です。
FT-1021X WHD 420mm × 150mm × 375mm (突起物除く) 重量 25.5kg
IC-7851 WHD 425mm × 149mm × 435mm (突起物除く) 重量 23.5kg
現在、IC-7600 を置いている場所に置くのは一番手間がかかりませんが、
幅と高さ、重量は問題ない(昔置いていた FT-1021X と互角)として、
問題は奥行きが 5cm も違うというところです。
棚を一工夫して、奥行きと重さに耐えられるようにしたいと思います。
まだ、IC-7851 には技適番号もついておらず、出荷もすぐでもなさそうですので、
正月休みを利用して、「日曜大工」を終わらせようと思っています。
完璧に「やる気スイッチ」が入ってしまったので、入れ替え街道まっしぐらです。
巷ではCQ誌2015年1月号が出回り始めたようですね。
2014年のCQ誌の特集をざっとながめてみると、アンテナ関係の特集が3回と最も多く、
CQ出版社さんが意識されているかどうかはわかりませんが、なんとなく、
ハード系の特集とソフト系の特集が半々くらいになっているように見えます。
当局がCQ誌さんに期待する特集を、こげなブログの場で勝手にリクエストしちゃいます。
・電波防護指針特集 - マンションで1KW免許は可能か? (けっこう知りたい)
・DXエンティティーガイド - 全340エンティティーを徹底解説! (本気で興味あり)
・アマチュア無線家のための資産運用 - お金を貯めてリグを買おう! (ウルトラCに期待)
・#1オナーロールのためのマネージメント - これであなたもトップDX'er (ベタだなあ)
・1にワッチ、2にワッチのワッチ特集 - 妖怪ウォッチに負けるな! (時流にのって)
全然まじめに考えてないのがバレバレかな。
K1N - Twitter
K1N - Facebook
いよいよ、世紀の(?)大ペディション K1N - Navassa まで、
1ヶ月余りとなりました。
もうもう、初詣の祈りネタは、
「K1N から コールバックがありますように」
お賽銭の金額は、
340エンティティー目なので、
340円(0増やさないとダメかな・・・)
に決定です。
今日、ナバサのツイッターとフェースブックが立ち上がりました。
速攻フォローです。
DX PEDITION OF THE YEAR 2014 に投票しました。
今年行われた DX PEDITION の中で、約30がエントリー、
ベスト5を、DX'er の投票で選ぶという企画です。
投票手順は、
まず、トップ画像のページでエントリーすると、投票ページがメールで送信されてきます。
次に、約30あるエントリーの中で5つ以内にチェックを入れて送信ボタンを押します。
以上の簡単な2ステップです。
こんなこともあったな、あんなこともあったなと思い出しながらチェックをつけていたら、
10個以上チェックがついてしまい、5個に絞るのにけっこう迷いました。
投票は以下のリンクから
http://www.dx-world.net/dxpedition-of-the-year-2014/