昨日も SDRPlay RSP2 でいろいろ遊んでいました。
昨日わかったことが2つです。
1.HDSDR用のEXTIOは開発中であるということ。(外電による)
2.中波放送のかぶりを受けるということ。(RSP1・RSP2両方についてレポートされています)
かぶりは、SSBやCWを「聞く」だけではほとんど気になりませんが、ウォーターフォールにあらぬ縦じまが出るのは、今後、CWSkimmerを実戦投入するにはうまくありません。で、昨夜は古い本なんかを引っ張り出して、計画中だった過大入力保護回路の前に1600KHzのハイパスフィルターを入れてやろうと思いました。他の方のブログ等を見るに、とにかくSDRの感度が高めなので、10dB~20dBのATTを入れるのも有効なようです。これは、プリント基板を作るときに「いざとなったら入れられるスペース」を空けておきたいと思います。
トップ画像が昨夜書いた回路図です。
MWからのかぶりですが、RSP2の新機能として公表されているMW/FMのnotchfilterは効き目はないのでしょうか?