最近時々見かける言葉に「DXをゲットする」という表現があります。
当局も気をつけたいところですが、この表現をJA以外が使っているのをまず見ません。
というか、本当にここ2,3年の現象のように思います。
ほとんどの DXCC ホルダーの方は hrd - wkd -cfm という表現を使っています。
当局もつられて使ってしまいそうなので、要注意。
おそらく、当のDXが聞いたら、相当むっとするに違いありません。
他人のモノになってしまうわけですから。
最近時々見かける言葉に「DXをゲットする」という表現があります。
当局も気をつけたいところですが、この表現をJA以外が使っているのをまず見ません。
というか、本当にここ2,3年の現象のように思います。
ほとんどの DXCC ホルダーの方は hrd - wkd -cfm という表現を使っています。
当局もつられて使ってしまいそうなので、要注意。
おそらく、当のDXが聞いたら、相当むっとするに違いありません。
他人のモノになってしまうわけですから。
本日、ARRL Awards committee より、現時点のクリミアの DXCC count についてのコメントが出されたというニュースが流れました。結論としては、DXCC 不適格です。
Section I 基本ルール 4)
2wayの通信(交信)の確認データには両局のコールサイン、エンティティー名、モード、日付、時間、周波数帯が含まれなければならない
上記の要件を満たさないとの判断のようです。勝手な憶測ですが、認可基準や不適格地域などの適用を避けて、エンティティー名を引き合いに出し、政治的要件を避ける形で裁定しているようにみえます。
昨年の夏ごろ、ウクライナに住む友人から「ウクライナにおいでよ」とめちゃめちゃアグレッシブに誘われていて、本気で行ってみようかなと思っていた時期もあったのですが、残念ながら今回はパスです。ゴメン。