見方を変える

りさの学校からの「学年通信」で、こんな言葉がありました。

学年通信から抜粋させて頂きます。



『山は色々なルートで登ることが出来ます。

Aの道が悪ければ、Bの道があります。

Bの道が険しければCの道から登れば良いのです。

一つの道に執着すれば上手くいかなくなるかもしれません。

無理を通そうとすると前に進めなくなってしまいます。

そんな時こそ自分自身を見つめて、モノの見方を変えれば良いのです。

深刻な顔をする前に、ちょっと視野を変えてみて下さい。

それでダメなら、また見方を変えれば良いのです。

そのうちに正しい「道」が見えてくるはずです。

不平不満を言う前に、色々なことを試していける、柔軟な人を目指しましょう。』


人生は、山登りに例えられることがありますね

この言葉は、私にも必要な言葉です。
「この道以外は、他に道がない」と思いがちな私にとって、気持ちがラクになれる言葉です。


そして、親として、りさに、「いつもこの言葉を掛けてあげられる母」になりたい