始業式から数日が経ちました
小さな身体に、少し大きな制服に身を包み、重い教科書を入れた大きなカバンを持ち、毎日登校する姿は、少し心配になります
りさは、環境が変わったせいか、疲れたせいか、夜になると熱が出たり、じんましんが出たり…
それでも、学校は休みたくないと言っていました。
私は、彼女が、
「学校を休みたくない、行きたい」
と言うのを聞くと、少し嬉しくなります
小学校のある時期、不登校だった彼女が、学校が楽しいと思えることは、学校に自分の居場所があると思えているということだと思います。
中学校生活は、まだ始まったばかりですが、楽しく過ごせているようです
心の中は、きっと、緊張感でいっぱいでしょうが、頑張っています
小学生の時と明らかに違っていて、なんでも自分でするようになり、私の手を借りるのを嫌がる彼女は、小さい身体ながら、頼もしく見えます
こうやって、少しずつ私を必要としなくなり、私は少し寂しい思いをしながらも、彼女の成長に喜びを感じています。
私も、子離れしないといけませんね
りさ、頑張ってね
これからは、お母さんは少し離れてあなたを見守るようにします
そして、いつもあなたを応援しています
小さな身体に、少し大きな制服に身を包み、重い教科書を入れた大きなカバンを持ち、毎日登校する姿は、少し心配になります
りさは、環境が変わったせいか、疲れたせいか、夜になると熱が出たり、じんましんが出たり…
それでも、学校は休みたくないと言っていました。
私は、彼女が、
「学校を休みたくない、行きたい」
と言うのを聞くと、少し嬉しくなります
小学校のある時期、不登校だった彼女が、学校が楽しいと思えることは、学校に自分の居場所があると思えているということだと思います。
中学校生活は、まだ始まったばかりですが、楽しく過ごせているようです
心の中は、きっと、緊張感でいっぱいでしょうが、頑張っています
小学生の時と明らかに違っていて、なんでも自分でするようになり、私の手を借りるのを嫌がる彼女は、小さい身体ながら、頼もしく見えます
こうやって、少しずつ私を必要としなくなり、私は少し寂しい思いをしながらも、彼女の成長に喜びを感じています。
私も、子離れしないといけませんね
りさ、頑張ってね
これからは、お母さんは少し離れてあなたを見守るようにします
そして、いつもあなたを応援しています