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「J。」

愛犬Jさんと旅行のお話。
(Jさんは2021年11月23日虹の橋のたもとへと旅立ちました)

さよならウィッグ。

2012-09-26 | 乳がん



2~3週間前に美容院へ行き、チリチリの髪の毛に縮毛矯正をかけ

増えてしまった白髪を染めて毛先もカットしてもらい

自毛デビューを果たしたワタクシ。

まだまだベリーベリーベリーショートでこのまま出歩くことに抵抗はあるものの

(↑小学生の男の子みたいな髪型です )

思い切って脱ヅラいたしました


私は医療用のウィッグではなく、安物のオシャレウィッグを沢山持っていたのですが

今朝、一つを除いて全て処分しちゃいました

一つだけ残したのは、これから冬になるとベリーショートでは寒いだろうし

ベリーショートだと洋服を合わせるのが大変だったりするので

真冬のオシャレ用に残しておくことにしたのです。

あとは、ハゲ頭にかぶっていたケア帽子やバンダナキャップをどうするか・・・。

バンダナキャップもなんだかんだで沢山もっているのですが

一つ2~3千円くらいするものなので、全部捨ててしまうのはもったいないかなぁ・・・

でももう使わないしなぁ・・・あ、いやでも私は遺伝性だし

またいつ乳がんを発症するかわからないんだから

念のために取っておいたほうがいいかも・・・?

いやいやいや・・・そんな理由で取っておくのは何か嫌だなぁ

縁起が悪そうだわ・・・なんて思ったりして、1人悩んでいたのですが

ベリーショートは寝癖が酷いので、急な来客時に今でもかぶることがあるから

普段でも使えそうな柄のバンダナキャップだけを残して

いかにもハゲ隠しなケアキャップやバンダナは思い切って捨ててしまいました。

・・・もう2度と必要になる日が来ないことを願って。


まだまだ短い髪の毛。これが中途半端に伸びてきたころにはセットが難しくなったり

色々と苦労しそうですが、やっぱり自毛はいいですね!

(似合う似合わないは置いといて・・・


でも洋服選びはやっぱり大変だけどね




病理結果。

2012-04-17 | 乳がん
昨日、病理診断の結果を聞きに行って来ました。


++


いつものように名前を呼ばれ、診察室へ入ると

「まずは傷口を見せてください。病理のほうはとくに問題ありませんでしたよ。」

と、サラッと告げられた。

あ、そうなんだ?!と思いながらも

傷口を診てもらい、少し前からとても気になっていた

脇の近くにあるシコリも診てもらった。

(診察後に超音波検査をしてもらったところ、脂肪の塊ではないかということでした(vv;))

その後軽く抜糸も済ませ(体内に吸収される糸を使用しているため

傷の端っこから出ている糸を切っただけ)いよいよ病理結果の話。

病理結果は素人には難しすぎてよくわからないから

わからないことはじっくり聞こう。と思っていたのですが

先生はわかりやすく簡単に説明してくれました。

(なのであまり細かい数値などは聞いていません)


・純粋なトリプルネガティブであること。(ホルモン一切なし!笑)

・硬癌

・抗がん剤の効きはまぁまぁ。

・切り取った組織の中に、1cm程度のガンが残っていた。

(約3分の2が化学療法によって死滅)

・リンパ節に転移はなく、リンパ管にもガンが浸潤していなかったため

あまりガンは飛び散っていないと思われる。

よって・・・

↓ ↓ ↓ ↓

再発・転移のリスクはそれほど高くない。

ということでした


しかし、そうは言ってもトリプルネガティブですから

やっぱりそれなりにリスクはあるのでは・・・?と聞いてみたところ

Dr.「まぁでもトリプルネガティブは2年乗り越えれば、再発や転移の確率がガクッと落ちるから」と。

私「え?!2年でいいんですか?」

Dr.「まぁ2~3年だね。それがトリプルネガティブの特徴だから

そして4年以上経てば、ほぼ大丈夫と言える。というようなことも言っていました。

トリネガは術後数年間、再発・転移をしなければ再発率が下がるのは知っていたけど

3年乗り越えればという説もあれば、4年、いや5年だという説もあり

いったい何年なの??と思っていたんだけど

2~3年でいいんだ

(トリネガって、瞬発力はあるが持久力は無いってこと?)


「でも3年、乗り越えられるかなぁ・・・」と不安そうな私に

「りおさんはそんなにリスクが高くないはずなので、それほど心配はないと思いますよ^^」

と。。。。

ホントにー?ホントにー?ホントにー?





私、まだまだ生きられるかも?!って希望を持ってもいいの?
 



実のところ、5年後に自分が生きている姿をうまく想像することができなくなっていた私。

友人と話しながら「私の夢はお婆ちゃんになること」とか何とか言いながらも

「きっとかなわぬ夢なんだろうな・・・」なんて思っていたけど

もしかしてもしかしたら私もお婆ちゃんになれる日が来るかもしれない??

(注 孫が欲しいって意味じゃないよ(笑)長生きしたいって意味です



パーっと目の前が明るくなったような気がしました。

この病気になってから

いつの間にか将来のことが全く考えられなくなっていたけど

(考えないようにしていたのではなくて、考えることができなくなっていました)

これからは、将来のことも少しずつ考えていっていいのかな・・・


なんてすっかり浮かれているけど、私は遺伝性の乳がんですから

再発・転移のリスクは高くなくても

健側の乳房に今後新しくガンが出来る可能性はとても高いわけで。。。

それを思うと凹むけど、もしかして運良く健側は乳がんにならないかも?!

しれないんだし、なったらなったでまた闘えばいいだけのこと

(でももうFEC療法だけは絶対に嫌 また禿げるのも嫌だけど

だから必要以上にビクビクせず、しっかり前を向いて歩いていかなくちゃね

運良くいけばまだまだ私の人生は続くのだから





++





ホルモンレセプターが全くの陰性である私の乳がん治療はこれにて終了です。

アブラキサンが途中で中止になった関係で、

予定よりも2ヶ月ほど早く治療が終了しました。

イケメン先生と会えなくなってしまうのは寂しいけど(笑)

これで晴れて自由の身!

これからはこのブログも乳がんネタがどんどん減っていくのかな^^



ちなみに昨日は婦人科の術後診察も受けてきました。

内診の結果、傷口の治りがいいということで

やーっと入浴許可が下りました!

ずっとシャワーのみだったので嬉しい~

最初は術後一ヶ月程度は入浴できないと聞いていたので

GWの温泉旅行では温泉に入れないかも・・・と心配していたんだけど

よかった~☆



++ おまけのうちご飯 ++

昨日は午前中に乳腺外科の診察を受けたのに

婦人科の診察は午後3時過ぎ・・・

待ち時間がとても長く

なんだかとっても疲れてしまったので・・・


昨日の夕飯はこれだけ

ダイエット中だというのにまたW炭水化物だし

でも一応、鶏肉にお豆腐&おからを入れたヘルシー餃子でした


センチネルリンパ生検と手術の話。

2012-04-02 | 乳がん


まず、かなりびびっていたセンチネルリンパ生検の注射について。



入院した日の夕方に、翌日乳がんの手術を受ける予定の4名の患者が集められ

4人+看護師さんの5人でゾロゾロと放射線科(だったはず・・・)へ向かいました。

到着後、まずは看護師さんからセンチネルリンパ生検について書かれた用紙を渡されて

簡単な説明を受けました。

その後とっても体格の良い優しそうな先生が登場。

そして一言

Dr.「最初にはっきり言っておきます。この検査は痛いです。かなり強い痛みを訴える患者さんもいます」

えぇぇぇーっ∑ヾ(≧□≦*)ノ ・・・・と私たち4人の乳がん患者は顔面蒼白

Dr.「でも大丈夫です。頑張りましょうニコッ」

いや、大丈夫ですじゃないよ、ニコッじゃないよ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル


注射を受ける場所は、ずばり「乳輪」

想像しただけで血の気が引いてしまうというのに

改めて"痛い宣言"をされてしまった私の恐怖心はピークに

もう本当に手術する前よりもよっぽど怖かった


まずは年配の女性が呼ばれてカーテンの向こうへ・・・。

しばらくしてその女性が笑顔で出てきました。

そして

「この私が痛いって大騒ぎしていないんだから大丈夫よ。それほど痛くない」と。

ホント・・?ホントに・・・?

痛くないって言っているんだから大丈夫よね?

あーでもやっぱり怖い(涙)

落ち着けー落ち着けーと自分に言い聞かせているうちにとうとう私の番が・・・。


ベッドの上に仰向けに寝かされると

先ほどの先生が「さっきはあんなこと言ったけど、痛いのはほんの一瞬だから大丈夫だよニコっ」と。。。



で、先生の言葉通り痛いのはほんの一瞬でした。

一瞬強い痛みを感じたものの、本当に一瞬だったので全然平気

痛い!と思った次の瞬間には終わっていました。

何日も前からあんなにびびっていた自分がバカみたい^^;

無駄に怯えていた時間を返してーっと思わず言いたくなるほど拍子抜け(笑)



これからセンチネルリンパ生検を受ける予定の方、心配しなくても大丈夫ですよ

(もちろん、痛みにも個人差はあると思いますが)

私的には手術前に手首に刺されたぶっとい点滴針のほうがよっぽど痛かったデス

点滴針は、刺すときも刺さっている間もずーっと痛かったから





++

そして手術の日。

朝、浣腸をされて泣いて(泣いてないけど)

手首にめちゃくちゃぶっとい点滴針を刺されて泣いて(泣いてないけど 笑)

婦人科の手術中に輸血する必要が出てくるかもしれないということで、ぶっとい針を刺されました

予定よりもかなり早く手術室へ。どうやら手術の順番が変わったらしい。



そして手術は予定の5時間よりももう少し早く終わったよう??です。

(旦那さんに何時間かかった?と聞いても、あれー何時間だったかなー?と・・・

相変わらずお気楽な人です^^;)

手術が終わると無理やり叩き起こされました(^▽^;

「りおさーん、手術終わりましたよー」と色んな人が話しかけてくる。

オネェ疑惑の婦人科の先生の声も聞こえてきた。

「あー終わったんだー」とボーッとしていると

「りおさん、起きてますか?声出せますか?」と看護師さんに言われたので

声を出そうとしたら・・・うまく声が出せない。

喉がおかしい。

手術中は人工呼吸器を挿入するので、喉に傷がつく場合があります。と

説明を受けていたことを思い出した。

そういえば、さっきから呼吸がしにくくて苦しい・・。これも喉が傷ついているせいなの??

麻酔で意識が朦朧としている中、呼吸が苦しくてプチパニックになってしまい

ひたすら「呼吸が苦しい、息が吸い難い」と訴えていました^^;

(無理やり声を振り絞って訴えていたので、

その後とうとう声が出なくなってしまいました ←翌日には回復しました)

術後はすぐに病室に戻され、今度は乳腺外科の私の主治医が登場。

リンパに転移がなかったことを伝えられてホッとした。

あー、本当に終わったのね。先生ありがと~

ほとんど出なくなってしまった声を振り絞ってお礼を言った。



時間が経つとともに呼吸の苦しさが治まってきて

鎮痛剤も効いてきたのか痛みも和らぎ(術後叩き起こされたとき、婦人科のほうの痛みがかなり強かった)

やっと落ち着いてきた・・・と思ったら

今度はムカムカムカムカ気持ちが悪くなってきた(汗)

麻酔の副作用か?と思ったんだけど、私のはどうやら痛み止めの点滴の副作用だったらしく

結局痛み止めの点滴が外れるまでずっと気持ちが悪くて何度も吐いてしまった。

吐くときはどうしても体に力が入ってしまうので、傷口に響いてこれがまた痛いんだなぁ^^;


そんなこんなで、思っていた以上に術後の調子が悪くて

どんよりしていたときに

乳がん仲間のKさんが言っていた

「人間の回復力ってすごいんだよ。」

という言葉を思い出した。

そうだ。私もきっとあっという間に回復するはず。辛いのは今だけ。

そうやって自分を励ましてなんとか乗り切ることができました

Kさんありがとう


手術から10日が過ぎ、本当にあっという間に回復をして

かなり元気になりました

まだまだ胸の傷は痛むけど、私は大胸筋を一部切除しているので

ある程度痛みが強いのはしょうがないみたい。

それよりも、傷口に大きな絆創膏?のようなものが貼ってあって

それは自然に剥がれるまで剥がさないように言われているんだけど

それが何だか臭いんですよね・・・^^;

絆創膏を長時間貼っておくと発するあの臭いと同じ臭い。

胸に絆創膏を貼ったままシャワーを浴びたりしているんだから

臭って当然のような気もするけど・・・。

この臭い、とっても気になるわ(汗)


++



近くのペット同伴OKのベトナム料理のお店で

フォー・ガーを食べてきました。

この前食べたフォー・ボーよりフォー・ガーのほうが美味しいかも♪


入院生活。

2012-04-02 | 乳がん

希望していた部屋に空きがなく

女性病棟の中では一番高い個室になってしまいました

差額ベッド代って高いですねー。

そこそこいい温泉旅館に泊まれてしまいそうな金額にちょっと不満~^^;

これで食事が美味しければまだ良かったんですけどねぇ・・・(vv;)



逆光で暗い・・


この部屋より一日2000円高い個室(特別室)だと

TVは無料だし部屋でインターネットも使えるのに

この部屋はTVは有料、PC持込みNGでした

2000円しか違わないなら特別室のほうが良かったんだけど

女性病棟には特別室がなく・・・(--;チッ


洗面台。


シャワー付の個室でした。

シャワーは毎日浴びられるわけでもないし、部屋についている必要はないかも~

なんて思っていたけど、術後シャワーを浴びながら

心置きなく号泣することができたので

シャワー付きの個室でよかったのかな


TVは有料だったけど冷蔵庫は無料でした。


8階の病室からの眺め。


お義母さんからいただいたお気に入りのメガネ置き。便利です^^


ラブリーすぎる枕元(笑)

普段自宅ではあまりキャラクターもののタオルは使わないんですが

(キャラクター物は大好きなんだけど、インテリアに合わないので)

入院中は身の回りのものを明るい色や可愛い物でまとめて

少しでも入院生活を楽しくしよう!という作戦でした



そして美味しくなかった食事。

これは手術翌日の流動食。

普通乳がんの術後に流動食は出ませんが

私は婦人科の手術を同時に受けているので流動食でした。

・・・しかしこれがまた美味しくないのねー^^;

前日は丸一日飲まず食わずだったからお腹は空いているはずなのに

一口飲んだだけでギブ。

痛み止めの点滴の副作用で吐き気が強く出ていたこともあって

すぐに戻してしまいました(×_×;)


そして写真右は、私の大嫌いなキュウリ!!

この病院、キュウリ率高すぎですからっ!






こんなことを言うと怒られるかもですが

こんなんで栄養バランスはとれているんですね・・?

ということはやっぱり普段が食べすぎなのね(vv;)



この病院、朝は毎日食パンでした。

毎朝食パンではお年寄りにはキツイんじゃないかしら?なんて言いながら

実は自分がキツかった^^;

しかも朝食のおかずは一品だけなのに、キュウリが入っている率が高くて

食べるものが無かったのよね



大食いの私が一度も完食できなかった病院食でした^^;




退院。

2012-03-28 | 乳がん
昨日、予定よりも一日早く退院しました


<お義母さんからお見舞いに頂いたお花 >


さすがにまだ本調子ではないけれど

ゆっくり家事をこなせる程度には回復しております^^



お腹の傷は、以前アメリカで受けた腹腔鏡の手術のときよりも

傷口が2ヶ所多いにも関わらず(今回は全部で4ヶ所)全然痛くなくてびっくり。

もちろん術後2~3日はそれなりに痛かったけど

今は立ち上がる瞬間や咳き込んだり笑ったり、少しお腹に力が入ると多少痛む程度。

前回は術後一週間くらいは普通に座っていることも歩くことも辛かったはず。

結局普通に生活できるまで10日以上かかったような記憶が・・。


今回の先生が上手だったのか、それとも前回の先生の腕がそれほどでもなかったのか・・

(両方かもね^^;)




しかし、胸の傷のほうはまだそこそこ痛いです。

といっても、もう鎮痛剤は飲んでいませんけどね。

術後すぐは、胸の傷もお腹の傷も同じくらい痛かったけど

やっぱり傷口の小さいお腹のほうが回復が早いんですね。

でも、お腹のほうは子宮と卵巣をとっているので

お腹の中で出血してしまったり・・という恐れがあるため

あれしちゃダメ、これしちゃダメと何かと術後の注意事項が多いです。

(数週間はお風呂に浸かるのもNGだし、自転車や車の運転もダメ、重いものを持ってはダメ。などなど・・・)





でもね、一番深刻なのはお腹の傷でも胸の傷でもなく

心の傷というか、心が受けたダメージなんです。。。

切り取られたというよりは、えぐり取られたような胸の傷が

想像以上にグロテスクで・・・・

入院中にシャワーを浴びるように言われ

術後初めて全裸になった自分の姿を鏡で見たとき・・・・

とてもじゃないけど直視できなかった。

坊主頭に片方の胸がえぐりとられた自分の姿。

痛々しいとかそんなもんじゃない。・・・異様だった。


私はこんな体になってしまったのか・・・と悔しくて悲しくて涙が止まらなくなって。。。


なんて残酷な病気なんだろう・・・。

ガンという病気を受け入れるだけでもとても大変な思いをしたというのに

今度はこの姿を受け入れろと言うのか。。。。



そしてこんな姿になってもまだ

再発・転移の恐怖からは逃れられないという惨い現実。



ガンが憎くてたまらない。。。。


でもそう思ったとき、コミュのサバイバー仲間のことや

全国に数え切れないほど大勢いるであろう、乳がんで全摘した人たちのことを思い出しました。

皆乗り越えているんだ・・・と。

凄いな・・と思った。こんな惨い現実を乗り越えてきた人たちが

世の中には大勢いる。そう考えると本当に凄いことだなぁ・・・と。

そして私もこれを乗り越えなくては・・・と。


でも今回は時間がかかるかも。。。

もう少し傷口が綺麗になって、そして髪の毛が伸びてきたら

今よりはもう少し見られるようになるのかな



ふぅ・・・なんだかちょっと重い話になってしまったけど

自分の気持ちの整理をするためにも

思い切って今の正直な気持ちをここに書いてみました。


++


あ・・・そうそう、もう一つ

私にとってはすごくショックな出来事が・・・

抗がん剤治療で太った太ったと言っていましたが

なななななんと・・・・・っ!!

11キロも増量していましたっ



入院中に2キロくらいは減りましたが、それにしたって9キロですよ!

ありえん・・・・・・・・・・・・(--;

主治医曰く、抗がん剤による浮腫みもかなりあるのでは・・・ということだったけど

浮腫みで増えるのはせいぜい3~4キロくらい?だと思うし。。。。

(因みに抗がん剤による浮腫みが完全に取れるまでは半年程度かかるそうです)

はぁぁぁぁ・・・痩せなくちゃ



それからもう一つ。

卵巣を摘出したせいか、数日前からホトフラが酷くなりました(--;

ホトフラで夜中に何度も目が覚めてしまってしんどいです~



そしてそして、最後は私にとってすごく嬉しいご報告。

リンパ節転移はありませんでした^^

トリネガで遺伝性で、急成長してみたり抗がん剤に反抗してみたりと

どうみてもやんちゃで暴れん坊なタイプの乳がんだから

リンパ節転移はある程度覚悟していたのでビックリ!

(ここ最近は、超音波検査のときに左脇をかなりしつこくグリグリされていたし)

と同時にすごくホッとしました。

でも、ガンが大胸筋を圧迫していたと思われる個所が見つかり

(だから私の乳がんは痛みが強かったのか?!)

日常生活に支障が出ない程度に一部の大胸筋も切除したそうです。

なのでちょっと他の人より痛みが強いかもしれませんといわれたけど

他の人の痛みがどの程度のものなのか比べようがないのでよくわからないわ^^;

ま、何はともあれ、転移がなくてよかったです



++


< りお、何日もどこ行ってたとですか???>



私の入院中は寂しい思いをしていたようで

昨日は私に甘えてべーったりだったJさん

・・・しかし今日はもう私に飽きたようで、一人でグーグーイビキをかいて寝ています(^▽^;