キャセイパシフィック航空搭乗<後編>です。
香港に着いて向かったのはキャセイパシフィックのラウンジ。
キャセイパシフィックのラウンジは空港内にいくつかあるのですが
色々調べた結果、一番広いこちらの「The Pier」に来てみました。
とても横(奥?)に長~いラウンジで広いです。
このダイニングエリアは、カウンターのスタッフに料理を取り分けてもらうスタイル。
色々ありますよ~
取り分けていただきました。
手前はパンプディング的なスイーツ。
奥はピザとフライドポテト。
このポテトの味付けが好み~ ビールにピッタリです
このダイニングエリアの席はこんな感じですが
私たちはお隣にあるバーラウンジの席に料理を持って行き
そこでシャンパンと共にいただきました。
シャンパンはモエでした!太っ腹~
因みに、自分で勝手に注ぐのではなく
カウンターのバーテンさんにオーダーするスタイルでした。
ダイニングエリアの奥にあるバーラウンジ。
そしてさらにラウンジの奥を進むと・・・
ここは羽田にもあったヌードルバーエリア。
(薄暗いのでブレてしまった)
グリーンのタイルが羽田と一緒でした。
ヌードルバーエリアでは点心などのちょっとしたお料理がバフェスタイルで提供されていました。
そして朝に羽田でもいただいた担々麺とワンタン麺。
食べ比べです
担々麺は・・・うーん、羽田のラウンジジに軍配です。
羽田の圧勝です。
同じ航空会社のラウンジでも日本と香港でこんなにも味が違うの?
と不思議に思うほど、全くの別物でした。
このときがたまたまだったのかもしれませんけどね~ちょっとヒドかった(笑)
でもワンタン麺はこちらの勝利!
羽田のも美味しかったんですけどね。
エビの入ったワンタンがプリップリですごく美味しかったです
ヌードルバーのあるエリアのさらに奥にはオシャレなカフェエリアがありました。
このラウンジ、本当に広~い
ちょっとブレていますが、クッキーなどのちょっとしたスナックが置かれています。
カフェエリアの座席はこんな感じ。オシャレだわ~
で、さらにこの奥にも行けるようす・・・いったいどこまで広いのでしょうか
カフェの奥は、シャワールームやリラクゼーションルームがあるようですが
今回はどちらも利用せず。
これだけ広くてフードメニューも豊富、そしてモエまで飲めちゃうラウンジなら
長いトランジットも苦になりませんね
一日中居られるかも(笑)
今回香港の空港でキャセイのラウンジを利用するにあたり
色んな方のblogや旅行記などを拝見し
ラウンジについてリサーチしていたのですが
多くの方がやっていたのが「ラウンジホッピング」でした。
空港内にいくつものラウンジを構えるキャセイパシフィックですから
せっかくだから複数のラウンジを楽しみたい!という方が多いようですね。
もちろん私たちも時間があればラウンジホッピングしてみようと思っていたのですが
The Pierの居心地が想像以上に良かったので
「もーここだけでいいか」と結局ホッピングはせずにPierに居座ることに(笑)
香港空港は広いので、ラウンジ移動もそれなりの距離があるため
それがちょっと面倒だったのもあります^^;
でも帰国時にちょこっとだけ違うラウンジに行けたんですけどね。
それについてはまた後日。
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そんな快適なラウンジを後にして、いよいよモルディブ行きの便に搭乗です。
香港⇔マレ間のビジネスクラスのシートは1-2-1の並びになっているため
私たちは真ん中の2席を旅行代理店経由でリクエストしていまいた。
(いつも海外旅行は個人手配ですが、モルディブだけはツアーを利用しています)
なので↑の窓側シートの写真は私の席ではありません。
すでに私物満載ですが・・・こちらが私が座ったシート。
もちろんシートはフルフラットになります。
シートとシートの真ん中にお花が飾ってありました。
通路側はこんな感じ。
配られたアメニティポーチ。
でもやっぱりスリッパはないのね~
そして機内食。
このカレーチックなお料理、左側に置いてある
ヨーグルトのようなものをつけて食べると美味しかったです
普段、機内食のスイーツはお断りすることが多いのですが
何となくもらってしまいました。
・・・が、やっぱりお断りするべきでした(vv;)
美味しくなかった・・(笑)
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食事の後は照明が落ちてすっかり就寝モードでしたが
ここで寝てしまうと現地に着いてから眠れなくなってしまいそうだったので
頑張って本を読みながら起きていました
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そしてやっとモルディブの空港に到着!
現地時間の夜9時頃でした。
2年半振り!
私たちは空港から遠いバア環礁のリゾートに滞在するため
今日は空港の島にあるホテルに一泊し、翌朝飛行機で目的地のリゾートに向かいます。