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☆「私の中のあなた」
(原題:MY SISTER'S KEEPER)
監督:ニック・カサヴェテス
出演:キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、アレック・ボールドウィン、ジェイソン・パトリック、ソフィア・ヴァジリーヴァ、ジョーン・キューザック、トーマス・デッカー、ヘザー・ウォールクィスト、エヴァン・エリングソン、デヴィッド・ソーントン、ブレンダン・ベイリー、エミリー・デシャネル、マット・バリー、アニー・ウッド、マーク・M・ジョンソン
ジョディ・ピコーのベストセラー小説を、「きみに読む物語」のニック・カサヴェテスが監督、映画化。
愛する娘を救うため、仕事を辞めて人生をささげる母親サラ・フィッツジェラルドを演じるのはキャメロン・ディアス。
結構、母親役ハマってました(^-^)
白血病の抗がん剤の影響で髪が抜け、自暴自棄になるケイトに対し、自らの髪をバリカンで刈り喝を入れるシーンは爽快感さえ感じる☆
白血病の姉を救うドナーとして遺伝子操作で生まれ、ある“理由”で両親を相手に訴訟を起こす11歳の次女アナには「リトル・ミス・サンシャイン」、「幸せの1ページ」のアビゲイル・ブレスリン。
白血病の長女ケイトにはTVドラマ「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」シリーズのソフィア・ヴァジリーヴァ。
父ブライアンには「スリーパーズ」、「スピード2」のジェイソン・パトリック。
失読の学習障害を持つ長男ジェシーにはTVドラマ「24 TWENTY FOUR」のエヴァン・エリングソン。
サラの妹ケリーには「ジョンQ-最後の決断-」、「きみに読む物語」のヘザー・ウォールクィスト。
ケイトと恋に落ちる白血病の青年テイラーにはYVドラマ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」のトーマス・デッカー。
アナの弁護を請け負う勝率91%の敏腕弁護士キャンベル・アレクサンダーには「レッド・オクトーバーを追え!」、「ディパーテッド」のアレック・ボールドウィン。
裁判を担当する事になるデ・サルヴォ判事には「イン&アウト」、「プリティ・ブライド」のジョーン・キューザック。
いや~、ズルイね、このての作品は(>_<)。
「どうせ感動させて泣かせるんだろうなぁ」と思いながら鑑賞するも、まんまと製作側の策略にハマり、最初から最後までウルウルしっぱなし。
この作品の良かったところは、単なるお涙頂戴作品に終わっていないところ。
ともすれば重くなりがちな題材も、フィッツジェラルド家の明るく前向きな姿に、暗く湿っぽくならず。
ケイトを通して、それぞれの問題に向き合い立ち向かう姿は、観ている者に生きる強さと希望を与えてくれる。
中心となるのはキャメロン・ディアス演じる母サラでも、アビゲイル・ブレスリン演じる次女アナでもなく、ソフィア・ヴァジリーヴァ演じる長女のケイト。
完全に、主演の2人を喰っちゃってます。
彼女を中心に、家族愛、葛藤と苦悩、そして固い絆が描かれており、捨てエピソードなし、どれも心打たれ感動。
ケイトの初恋などは、あまりに切ない運命に涙、涙(>_<)
ラスト、浜辺に家族が集まるシーン、好きだなぁ(^-^)
鑑賞後、ジワジワと心が温かくなり、思い出しただけで目頭が熱くなる。
こういった温かい作品を観ると、誰にでも優しくなれそうな気持ちになりますね(その日だけですが)。
(原題:MY SISTER'S KEEPER)
監督:ニック・カサヴェテス
出演:キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、アレック・ボールドウィン、ジェイソン・パトリック、ソフィア・ヴァジリーヴァ、ジョーン・キューザック、トーマス・デッカー、ヘザー・ウォールクィスト、エヴァン・エリングソン、デヴィッド・ソーントン、ブレンダン・ベイリー、エミリー・デシャネル、マット・バリー、アニー・ウッド、マーク・M・ジョンソン
ジョディ・ピコーのベストセラー小説を、「きみに読む物語」のニック・カサヴェテスが監督、映画化。
愛する娘を救うため、仕事を辞めて人生をささげる母親サラ・フィッツジェラルドを演じるのはキャメロン・ディアス。
結構、母親役ハマってました(^-^)
白血病の抗がん剤の影響で髪が抜け、自暴自棄になるケイトに対し、自らの髪をバリカンで刈り喝を入れるシーンは爽快感さえ感じる☆
白血病の姉を救うドナーとして遺伝子操作で生まれ、ある“理由”で両親を相手に訴訟を起こす11歳の次女アナには「リトル・ミス・サンシャイン」、「幸せの1ページ」のアビゲイル・ブレスリン。
白血病の長女ケイトにはTVドラマ「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」シリーズのソフィア・ヴァジリーヴァ。
父ブライアンには「スリーパーズ」、「スピード2」のジェイソン・パトリック。
失読の学習障害を持つ長男ジェシーにはTVドラマ「24 TWENTY FOUR」のエヴァン・エリングソン。
サラの妹ケリーには「ジョンQ-最後の決断-」、「きみに読む物語」のヘザー・ウォールクィスト。
ケイトと恋に落ちる白血病の青年テイラーにはYVドラマ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」のトーマス・デッカー。
アナの弁護を請け負う勝率91%の敏腕弁護士キャンベル・アレクサンダーには「レッド・オクトーバーを追え!」、「ディパーテッド」のアレック・ボールドウィン。
裁判を担当する事になるデ・サルヴォ判事には「イン&アウト」、「プリティ・ブライド」のジョーン・キューザック。
いや~、ズルイね、このての作品は(>_<)。
「どうせ感動させて泣かせるんだろうなぁ」と思いながら鑑賞するも、まんまと製作側の策略にハマり、最初から最後までウルウルしっぱなし。
この作品の良かったところは、単なるお涙頂戴作品に終わっていないところ。
ともすれば重くなりがちな題材も、フィッツジェラルド家の明るく前向きな姿に、暗く湿っぽくならず。
ケイトを通して、それぞれの問題に向き合い立ち向かう姿は、観ている者に生きる強さと希望を与えてくれる。
中心となるのはキャメロン・ディアス演じる母サラでも、アビゲイル・ブレスリン演じる次女アナでもなく、ソフィア・ヴァジリーヴァ演じる長女のケイト。
完全に、主演の2人を喰っちゃってます。
彼女を中心に、家族愛、葛藤と苦悩、そして固い絆が描かれており、捨てエピソードなし、どれも心打たれ感動。
ケイトの初恋などは、あまりに切ない運命に涙、涙(>_<)
ラスト、浜辺に家族が集まるシーン、好きだなぁ(^-^)
鑑賞後、ジワジワと心が温かくなり、思い出しただけで目頭が熱くなる。
こういった温かい作品を観ると、誰にでも優しくなれそうな気持ちになりますね(その日だけですが)。
りんたろうさんって、正直~~その日だけに{笑}
ホントに…途中、嗚咽の声が出そうで…
病気の二人の恋は、美しくて切なくて…
でも、素敵な出逢いに拍手したくなりました。
弟くんも…控えめなのに存在感があって、ナイーブな役を見事に演じてましたね。
彼は、失語症ではなくて…ト●クルーズと同じ失読の学習障害ですね
泣けましたね(>_<)
☆[今日子ちゃん]
楽しんできてね~(^-^)
あらら、そんな事になっていたんですね(^-^;
せっかく良い役を演じられるようになってきたのに。
残念です(>_<)
最初から最後までうるうるしっぱなしでした。
出来ることなら、誰もいない自宅で、思いっきり声を出しながら泣きたかったです。
ホント、切なかったですね。
>弟くんも…控えめなのに存在感があって、ナイーブな役を見事に演じてましたね。
いい演技していましたね。
でしゃばらず、他の登場人物の邪魔をせず、それでいて存在感があり、観ている人にしっかり印象に残る・・・そんな役者になりたいです(^-^)
>彼は、失語症ではなくて…ト●クルーズと同じ失読の学習障害ですね
これは失礼いたしました(>_<)
もう勉強不足で(>_<)
ありがとうございます。
早速、訂正しますので☆